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書霊:第三二話

 アリサへ一杯精液を飲ませて男性ホルモンを取らせる。そして、エッチな体にする。それが当面の目標だ。
 アリサは高校生なので、自由になる時間が多い。
 俺は時間が有ればアリサとエッチな事をした。中に出せる日は中へ、そうじゃない日は口の中へ出す。時間に余裕がある時は口と中の両方だ。
 アリサのバージンブレイクの痛みは何回エッチをすると治まった。感度もグングン上がり、絶頂もすぐに覚えた。テクも沙織に教えられ上達が早い。
 そのアリサはいつの間にか沙織ととても仲良くなっていた。まるで姉妹みたいな感じだ。
 俺の知らないところでメールや電話をしている。さすがに二人きりでレズってはいないみたいだけど、時間の問題かもしれない。それはそれで嬉しいような悔しいような複雑な気持ちがする。
 アリサは綺麗な年上の女性で年も近いということで沙織へ親近感を持っている。アリサ的には俺は不倫相手で、沙織はお姉さまらしい。
 一方、沙織はアリサが入って安定した。
 今までは一番のカノジョ扱いされていても、メンバーの中では最年少で他は芸能人であり引け目があった。
 愛美、綾、裕子の三人は芸能界で生きているだけあって、我が強いというか押しが強い。おとなしい沙織は押されて、心の底からは楽しめなかったのだろう。
 沙織はアリサが相手だと、俺を取られる気がしないみたいで、安心して3Pが楽しめるようだ。
 年下の加入で妹というか弟子ができた感じ。スタイルの良さでは若干負けるが、顔の良さでは負けていない。エッチのテクも沙織の方がずっと上だ。何より付き合いの長さが違う。
 沙織の中では俺の一番のカノジョという位置で納得しているようだ。

 あれから何度か沙織、アリサと3Pをしたが、プレイはかなりスムースになった。
 おかげで俺は美人女子大生のエッチな体と美少女女子高生の蒼い体を思う存分堪能している。
 沙織とアリサのダブルフェラは何回やっても興奮する。交互に口に入れて舌使いの違いを確認する。
 慣れ親しんだ沙織のフェラ。安心してフェラを楽しめる。
 それに対して、まだぎこちないアリサのフェラ。とても新鮮だ。
 ペニスの両側からのダブル・ハーモニカフェラもいいし、アナル舐め&フェラは何回やっても慣れない気持ち良さがある。
「直樹さんはお尻が好きなの。アリサ、舐めてあげて」と沙織が言うと、
「はい」とアリサが答える。
 俺は立ったまま少し前かがみになり、アリサの前へアナルを差し出す。
 この格好は最高にみっともなくて、猛烈に恥ずかしいが、同時責めの快感の前に俺は逆らえない。
 俺は少しでも舌を奥へ入れてもらおうとお尻の力を抜く。
 他の人には絶対見せられない姿だ。沙織とアリサが俺を馬鹿にすることは無いと分かっているからこそできるのだ。
 アリサの舌がアナルの内部へ侵入してくると、どうしても情けなく呻いてしまう。人間がダメになる気持ち良さだ。
 沙織は少しでも俺を長持ちさせる為に、手加減しながらフェラしてくる。チュパチュパ吸いながらやさしく舌を使う。
 そして、アリサの舌が疲れて限界が近づくと、沙織がフィニッシュに入る。
 ねちっこく舌を絡めながら、唇を締めて竿をしごく。片手でタマをゆるゆると転がしながら、もう片方の手で竿の根元をしごく。
 アリサも最後の力を振り絞って、アナルの内側をヌロヌロとかき回す。
 そうなると俺はどうやっても耐えられなくなり、沙織の口の中へ欲望の塊を解き放ってしまうのだ。
 沙織は射精の瞬間、頬をへこませペニスを吸い、射精の手助けをする。
 俺はそのまま沙織の口の中へ最後の一滴まで出し尽くす。
 沙織はすぐに飲み込んだりしない。まずは口の中へ溜めてじっくり味わう。
 そうするとアリサが、「沙織さん、私にもください」と沙織へおねだりする。
 沙織はケチケチしないで、自分の唾液と混ぜアリサへ口移しする。
 アリサはしばらく口の中で味わった後、自分の唾液と混ぜて沙織へ戻す。
 二人はそれを何度か繰り返す姿を俺へ見せ付ける。その後二人が味を噛み締めながらゆっくり飲み込む。
 最後に美味しそうな顔をして、にっこり微笑んでくれる。まさに、とろける笑顔。
 二人が俺の精液を分け合う姿は鼻血ものだ。精液の製造が間に合わないくらい興奮してしまう。
 それから二人のダブルお掃除フェラが始まる。二人は仲良く分担しながら、ペニスを綺麗にする。
 舌先だけでくすぐるようにしたり、亀頭と竿に分かれたりと、色々工夫してくれるのが、これまた嬉しい。
 それから二人は口をゆすいでくる。キスしたときに精液の味がしないように気遣いしてくれるのだ。

 沙織、アリサの三人で3Pする場合、まずはアリサから挿入することが多い。
 俺がアリサを責める時に、沙織も乱入できる様にだ。これが逆で沙織が先だと、アリサに挿入する時には沙織がダウンしてしまっている。
 今は、重点的にアリサを鍛えたいので、アリサから挿入することになる。
 まずは、俺と沙織の二人でアリサを焦らしながら責める。
 アリサが『いれてください』とか、『もう我慢できない』とか言っても、まだまだ焦らす。
 アリサの初々しい反応を見ながら、俺が満足するまで焦らし続ける。
 何度も絶頂寸前を繰り返させて、可愛いあえぎ声を絞り出させて、俺が我慢できなくなったところで挿入する。
 十分すぎるくらいの愛撫でほぐされたアリサの中は硬さを残しながらも、健気にペニスへ絡んでくる。
 それをこじあけるように、ペニスを埋め込むのは、本当に楽しくて、嬉しくて、気持ち良い。
 アリサが顔をしかめながら、俺を受け入れようとするのを見ると、心の底から支配感を満たされる。
 男に生まれて良かったぁー。お父さん、お母さん、ありがとぉー。という気持ちだ。
 アリサは俺とセックスしている時も沙織を求める。キスしたり手を繋いだりしている。それをみるとちょっと妬けてしまう。

 沙織とアリサにレズってもらうこともある。
 軽いキスから始まり、舌を絡めるディープなキスへ移ると、見ているだけで頭が割れそうなほど興奮してくる。この興奮は他ではなかなか味わえない。
 それはエッチな光景を見ているからだけじゃなくて、きっと、俺のものが取られる嫉妬、仲間外れにされてる疎外感なんかも関係しているのだろう。
 キスが終わると二人はお互いの体を愛撫し合う。
 お互いの体へキスを繰り返し、優しく撫でる。お互いの乳首を吸いあったり、胸をこすりつけ合うのを見ていると、俺の我慢も限界へ近づいていく。
 そして、二人は69へ移る。
 二人の口から可愛いあえぎ声が漏れると、俺の我慢は限界を超える。
 引き寄せられるようにアリサのお尻へ取り付くと、もう、我を忘れて、しゃぶりまくる。
 アリサのアナルはハーフだけあって、とてもキレイだ。色素沈着はほとんど無く、色が薄い。濃いピンク色だ。キュッと締まっているし、もちろん毛は生えていない。
 舌でほじるとピクピクして楽しい。楽しくてやめられない。
 アリサのお尻をどんどん開発してやるぞーっと、俺は舌の限界に挑戦する。
 女の子のお尻は不思議な魔力がある。これを目の前に出されると、男は自分を抑えられなくなる。
 無我夢中でアナルを穿り返しているとアリサがイキそうになる。そうなると、舌はいったんお休み。
 お尻の肉を揉んだり、キレイな背中や引き締まったウエストなんかを撫でて楽しむ。
 そして、アリサが落ち着きかけたところで、再び、舌でがんばる。
 これを何度か繰り返す。そして、アリサがどうやっても我慢できなくなってきたら、沙織とアリサが上下を交代する。
 今度は沙織のお尻を責める番だ。
 沙織は俺の力の影響もあって、アナルがすっごく感じやすくなっている。しかも、それを気に入っているみたいだ。
「ダメ、お尻はダメ。汚いから、やめて……」
 表面的には嫌がりながらも、俺と会う前にキレイにしているらしくて、嫌な匂いや汚れは全然無い。
 そして、時折お尻の力を抜いて、俺の舌の侵入を手助けする。
 内側を舐めようものなら、両手を握り締め、全身を震わせながら、「んぅー、んふぅー、んんんぅー……」と鼻から声を出して感じまくる。
 沙織の理性で抑えられないほど、気持ちいいのだ。
 沙織もお尻でイカないように、途中何度もはぐらかしながら、アナル舐めを続ける。
 そして、二人がもうこれ以上は耐えられない。きっかけさえあればすぐにでもイッてしまう。という所まで追い込んでから止める。

 そうなると二人は完全に発情状態。
 清楚な女の子が発情しきっている姿は、とてもそそられる。
 全身をピンク色に染めて、体をモジモジさせている。潤んだ瞳で泣きそうな顔をしながら俺を求めてくるのだ。
 清純さを残している沙織は、けっして自分から押し倒すようなことはしない。
 俺の体へチュッチュッと愛情のこもったキスを繰り返し、ペニスをゆるゆるとしごく。気が遠くなるほどの切なさに耐えながら、俺の許可を黙って待っているのだ。
 これが芸能人三人組なら間違いなく俺を襲ってくるだろう。
 アリサは俺へ体をこすりつけながら、抱き付き耳元で熱くささやいてくる。
「はぁ、もう、我慢できない。お願い、入れてください……」
 そんなこと言われると、一年前の俺ならハイハイ喜んでと、すぐにでも挿入していた。
 今の俺はすぐに入れたりしない。そんなにヤワな男じゃないのだ。この一年で成長している。心を鬼にして耐える。
「自分ばっかり、気持ち良くなってたらダメだよ。今度は俺の事を気持ち良くして」
 アリサを厳しくしつけることも大切だ。
 ここで我慢することで後の快感はずっと大きくなる。それに、快感の容量というか、深さというか、限界が広がるのだ。それに切なさを噛み締める良さも知って欲しい。
 それに俺も辛いのだ。入れたくて、無茶苦茶ピストンしたくて、思い切り射精したいのを我慢している。
 よく分かっている沙織は静かに俺を愛撫してくる。体の中から湧き上がる気持ちを抑えながら、がんばって俺の体をペロペロ舐めてくる。
 それは自然とねちっこく、熱のこもったものになる。
 それに対して、まだ自分の抑え方が上手くいかないアリサは直情的な激しい愛撫だ。
 本人は抑えているつもりかもしれないけど、興奮しきっているので、どうしても熱烈なものになっている。
 それはそれで沙織とアリサの違いが楽しめて俺は楽しい。
 二人とも胸を押し当ててくる。沙織はこっそりと、アリサは公然と股間を俺へ擦り付ける。脚が二人の愛液でヌルヌルする。
 そうやって体中くまなく全身リップしてもらってから、ようやく挿入になる。

 アリサに男を責めるテクを覚えて欲しい時は、アリサと先に一つになる。
 アリサへ俺を跨がせる。騎乗位になり自分でペニスを入れさせる。
 俺は何もしなくて良いので楽チンだ。
 アリサの体重で自然と体が下がり、ペニスが奥へと入っていく。
「ふああああ、あ、あ、あ……」
 アリサは入れるだけで軽くイッている状態。一番根元まで咥えて、体を立てたまま固まってしまっている。動けないのだ。
「ほら、動かなきゃ」
 俺は下から軽く腰を突き上げ、催促する。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あ、あ、あ、あ、あぁ……」
 アリサが絶頂に耐えながら、健気に腰を上下に動かす。
 俺に顔を見られたくないのか、下を向いてしまっている。
 それでは、俺がアリサの恥ずかしがる顔を見て楽しめないし、頭が邪魔で胸が揺れるのも見えない。
「ほら、ちゃんと俺のほうを見て、アリサの感じてる顔を見せて」
 俺がそう言うと、アリサは顔を上げて、泣きそうな顔を見せる。
「綺麗だよ。ほら、もっと動いて」
 俺は追い討ちを掛けるようにアリサの乳首を摘んでクリクリ捏ねる。それは硬くしこっていて、指先に素敵な感触を与えてくれる。
「あん、ダメ、それ、ダメ、できない、できなく、なっちゃう」
 アリサはすぐに感じすぎて動けなくなってしまう。アリサは沙織より限界が低いのだ。
「動けない、もう、動けない」
 半べそをかきながら腰を動かそうとするけど、すぐに止まってしまう。
 おれにしっかりとしがみ付き、耳元で可愛い泣き言を言ってくる。
 そうなると、今度は沙織の出番だ。
 沙織はアリサのお尻へ回ると、アナルを舐め始める。
「ダメっ、沙織さん、やめて、汚いー、汚いからー」
「アリサに汚い所なんてないのよ。直樹さんもさっきやってたじゃない。気持ち良いでしょ」
 沙織はなぶるように、ゆっくり、じっくり、アリサのアナルを責める。
 俺もそれに合わせて、下から細かく突き上げ、アリサの耳をしゃぶりながら、ささやく。
「アリサはお尻が好きなんでしょ。さっきもいっぱい感じてたね。女の人にお尻を舐められてイッてごらん」
「いやぁ、恥ずかしいー。やめて、お願い、おかしい、おかしくなっちゃうー」
 アリサは顔をくしゃくしゃにして感じている。
 体は感じやすくなったのに、限界が低いアリサは、それから数分も立たないうちに大きくイッてしまった。

 アリサが終わると次は沙織の番。普通に正常位で沙織へ挿入する。
 限界まで発情している沙織は一突き目から大きくイク。そして、後はイキっぱなしだ。
 それでも俺は突きまくる。
 沙織は俺との数え切れないセックスで限界が上がっていて、何回でも行けるのだ。
「んんんんぅーー、……ってる、イッてる、から、待って、んふぅ……、お願い……、壊れちゃうよ……」
 もちろん、待たない。
 沙織はまだまだイケる。
 俺は沙織をしっかりと抱きしめ、腰から下だけを猛然と動かす。
 突いて、突いて、突きまくるのだ。
「あ……、む、無理……、死んじゃう……、あ、あ、あぁー……、ほんとに……、死ん、じゃう…………」
 沙織が気を失う、本当の限界一歩手前まで責める。
 そして、沙織の中へ入れたまま、俺は休憩する。
 沙織は絶頂の波が引かなくて、俺にしがみ付いて、ブルブル震えながら快感を噛み締めている。
 沙織のマンコがピクピク、キュッキュゥーと締め付けてきて、動かなくてもヤバイくらいだ。
 そこへ、絶頂から覚めたアリサがおずおずと俺のアナルを舐めてくる。
 じれったいけど最高に気持ちいい。
 セックスしながら別の女の子にアナルをなめさせるのは物凄い罪悪感、背徳感。
「いいよ、アリサ、自分がやってもらったときを思い出して、もっと、色々やって」
「ほうえふふぁ(どうですか)」
「そう、いいよ、もっと舌をいっぱいまで捻じ込んで」
 アナルの内側を舐められる感覚は最高。
 イキ疲れている沙織も少しでも俺を気持ちよくしようと、下から俺の首筋をペロペロなめる。
 オマンコもキュッキュッと締めてくる。
 ピストンしなくても、とても気持ち良い。
 ペニスが、お尻が、首筋が、体の触れているところ全てが気持ちいい。
 世の中にこれ以上の快感はないと思えるくらい気持ちいい。
 俺のペニスも爆発寸前。本当の限界まで、ほんの少しだ。
 このまま射精してもいいけど、最後は沙織と同時にイキたい。
 沙織を抱いたまま体を起して、いったん体面座位の形になり、そのまま後ろに倒れる。女性上位の形だ。
 そして、アリサに沙織のアナルを責めさせる。俺はアリサを邪魔しないようにしながら、下から細かく素早く突き上げる。
「ダメェー……、それ、ダメェー……、アリサ、やめてぇー……」
 オマンコ以上に敏感になっている沙織のアナルは物凄い快感を沙織へもたらす
 俺の体にしがみ付いて、ただひたすら耐えるだけ。俺をイカそうと首筋にキスしようとするが、快感が邪魔をしてできない。
 そんな沙織の目から涙がこぼれる。
 最近、沙織はセックスの最中に涙を流すようになった。
 気持ち良すぎて、溢れる想いをコントロールできないのだ。
 もう、俺のことが好きすぎて、気持ち良すぎて、どうして良いか分からなくなるらしい。
 気持ち良すぎ、嬉しすぎ、幸せすぎで、『もうこのまま死んでもイイ』って状態になるそうだ。男冥利に尽きるというものだ。
 そんな沙織が俺はたまらなく、いとおしい。
「イクよ。出すよ。一緒にイクよ。いい? 出すからね」
「来て、来て来て来て来て、早く……、も、もう、もたない……」
「出る、出るよ、出る出る出る、出るっ、ん、んんんんーー、んんぅー……」
 びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるぅー、びゅるるるるるーーっ、ぶりゅるるるるー……。
 ここまで粘りに粘ったので、精液がとんでもなく練られている。
 ありえないくらいの濃さと量の精液が猛烈に沙織の中へ噴き出していく。
 寒い時におしっこしたみたいに、背中に寒気が走って、体が震えてしまう。
 魂が震える、会心の一発だ。
「出てる……、すごい……」
 沙織のかすれた小さい声が聞こえる。
 沙織も精根尽き果てた感じでぐったりしている。でも、沙織の中は別の意思をもったかのようにピクピクッと俺のペニスを締め、絡んでくる。
 でも、まだ、これで終わりじゃない。
 これから痺れるようなダブルお掃除フェラが待っている。そして、その後は嬉し、楽し、恥ずかしの三人一緒のシャワータイムだ。
 こんな感じで、俺は沙織とアリサの三人でエッチライフを過ごしていた。

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