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絶対神の遺産:第14章

 個人レッスン二日目。今日も佳奈は十時ちょうどに制服姿でやって来た。
 真一の計画では、今日は下着姿を楽しませてもらう予定だ。
 佳奈が来た早々真一は命令した。
「制服を脱いで」
 少しでも恥ずかしがらせるために、わざとまだキスをしていない。先にキスして佳奈を発情させてしまうと、恥ずかしがる気持ちが減ってしまう。
 素面で服を脱ぐのは恥ずかしすぎるのか、佳奈の手が止まっている。
「俺の言うことは何でも聞くんじゃないの。罰を受けたいんでしょ」
 罰という言葉に弱いのか、佳奈がためらいがちに服を脱ぎ始めた。
 極上のストリップを目に焼き付けようと、真一は目に全神経を集中した。横から見たら視線で服に穴が開く勢いだ。
 佳奈はセーラー服横のファスナーを下ろし、上着を脱いだ。今日もキャミソールを着ている。
 佳奈は脱いだ服を丁寧に畳んで、はじへ置く。しつけの良さが表れている。
 続けてスカートのファスナーを下ろしスカートを脱いでいく。
 スカートを脚から抜いて、佳奈はキャミソール姿になった。
 真一はその姿を穴が開くほど見つめた。
 キャミソールはショーツを隠すギリギリの長さ。見えそうで見ないのが裸よりエロい。妖しいエロさだ。
 まるでU15ジュニアアイドルのグラビアみたいな感じがする。
 佳奈はまだ子供体型から抜け切れてなくて、手脚がとても細い。脚を揃えて立っていても太ももの間に隙間ができている。胸の膨らみは有るか無いか分からないくらいしかない。
 佳奈は顔を赤くして、真一と目を合わそうとしない。体がかすかに震えているようにも見える。
「続けて」
 真一の言葉で佳奈がキャミソールを脱ぐ。
 どんな下着? おっぱいの大きさは? 真一の興奮は一気に盛り上がる。
 興奮しすぎて、ズボンの中でチンコが痛いほどいきり立っている。猛烈にしごいて射精したくなる気持ちを何とか押さえ込む。
 佳奈が胸を手で押さえながら細い肩紐を外す。そして、胸を隠しながらキャミを脱いでいく。
 最後にキャミが床に落ちて、ブラとショーツだけの姿になった。
 佳奈が両手で胸を隠し、縮こまるように立っている。
「気をつけして。手は横」
 しばらくためらった後、佳奈の手がゆっくりと下がり、体の横へ動いた。
 佳奈の下着姿が真一の目に飛び込んでくる。
 それは真一が見たことの無い種類のブラだった。ビキニの水着みたいな形をしている。普通のカップの付いたブラではない。
(スポーツブラじゃないし。大人用でもない。子供用?)
 それは真一が知らないファーストブラといわれる物だった。
 見たことのないブラでも佳奈の胸が小さいのは分かる。あきらかに小さい。
 でも、真一はがっくりしない。
 正等派美少女に巨乳は似合わない。これからを期待させる膨らみかけの胸がぴったりする。それに佳奈はまだ高一だ。これから成長する可能性もある。
 ブラから下に目をやると、あまりくびれていない腰、すこしぽっこり気味のお腹。まだ子供体型の名残がたくさん残っている。
 ショーツは昨日と同じように地味だけど高級そうなもの。切れ込みが深くて大人っぽい。よく見るとブラとショーツはおそろいではない。
 佳奈に合うサイズのブラでは、ショーツが子供っぽ過ぎる。それで、ショーツは良く似た大人っぽい物を探してきたのだろう。
 真一は佳奈の姿をじっくり見ながら、自分も服を脱いでいく。
 佳奈はその間ずっと下着姿で立たされていた。顔を背け、両手を握り締めて、体を震わせている。
「キスして」
 パンツ一枚になった真一が言うと、ようやく恥ずかしい状況から開放される佳奈が飛び込むようにキスをした。
 佳奈は最初から積極的にキスをしてくる。真一も舌を絡め、佳奈に応える。
 真一が唾液を流し込むと佳奈は嬉しそうに飲み込んでいく。
 真一は佳奈の背中へ手を回して素肌の手触りを楽しむ。若い肌はスベスベ、ツルツルでいてプルプルの柔らかさがある。
 佳奈の体を引きつけると、お腹も触れ合って一体感が増した。
 真一の興奮はピークに達して、濃厚なキスをしながら佳奈の体を触りまくった。ショーツの上からお尻も揉みまくる。
 長時間のキスを続けて真一がようやく落ち着いた頃には、佳奈はフニャフニャになっていた。
(いいよー。最高だよー)
 真一はベッドに腰掛け、グラグラする佳奈を両脚の間にしゃがませフェラさせる。
「昨日の事を思い出しながら口でして」
 佳奈はためらうことなく、かといって焦ることもなく、自然体でトランクスの合わせ目からペニスを取り出して、口に咥えた。

 制服フェラも良いけど、下着姿のフェラも良い。滑らかな背中が見えるし、美味しそうな太ももも良く見える。
 佳奈は二回目で慣れたのか、昨日より断然気持ち良い。
 まだぎこちなさは少し残っているが、唇は滑らかな動きで竿をしごき、舌は亀頭を舐め回る。
 このまま死んでも良いと思うくらいの感動だ。
 高一で処女の美少女に自分の意思で濃厚なフェラをさせる。世の中にこんな幸せなことがあるだろうか。いや、無い。これ以上の贅沢は想像できない。
 佳奈が深い色の瞳で時々見つめてくる。
 その目で見られると、胸がきゅーんとして、甘酸っぱい気持ちになってしまう。
(もう、我慢できない)
 それに今日は昨日よりもやることがたくさんある。
 真一は我慢することなく、快感に従った。
 早く射精の快感を味わいたい。早く佳奈に精液を飲ませたい。体の中から自分の物で汚したい。早く佳奈を発情させたい。
 真一の気持ちはどんどん昂ぶっていく。
「くっ……、いいよ、そう。出すよ。こぼしたらダメだからね。一滴残さず飲むんだよ」
 真一の言葉に佳奈がかすかにうなずいたように見えた。
 佳奈は正座しなおし、フェラの動きを速めた。
「もっと速く。唇を締めて。舌をもっと速く動かして。そう、そのまま、いい。いいよ。続けて。いくよ、いくよ。出すよ。出すからね」
 真一が怒鳴るように言った。
 精液はギリギリの所まで来ている。あと、ほんの一押しで出口を求めて噴き出すだろう。
 真一は佳奈の頭を掴んで、やや深めに突き入れた。
 佳奈が突然の苦しさに思わず口を閉じかけ、歯がカリをこすった。
 かすかな痛みを伴う刺激に真一は耐えられなかった。
「あうっ、出るっ。お、お、お、あああああぁーー」
 今日一発目の特濃精液が尿道を押し広げながら噴き出していく。真一は佳奈の口の中へ精液をぶちまけた。
「ん、んんっ……」
 佳奈は鼻から声を出しながらも、むせることなく精液を受け止める。
 一連射では止まらない。二連射、三連射と精液は噴き出し続け、佳奈の口の中を満たしていく。
「吸って。吸って吸って吸って、もっと吸って」
 さすがに勢いを失いかけた射精が、佳奈の吸引で勢いを取り戻していく。
 体の内側から精液を吸いだされるような感覚に真一の股間が痺れていく。
「す、すご、すごい……。お、お、お、おぉ……」
 めったに無いくらいの会心の射精だった。真一の体がぶるるるっと震える。
 はぁはぁはぁ……。真一は大きく息をしながら余韻を噛み締める。
 佳奈は精液が止まると、こぼさないように口からペニスを抜いた。口を開いて溜まった精液を真一へ見せる。
「ああ、気持ちよかったよ。もう、飲んでもいいよ」
 許可が出た佳奈は少しずつ精液を飲んでいく。
 真一はそれを見ながら鼻から大きく長く息を吐いた。大満足だ。
 飲み終えた佳奈が再びペニスを咥える。亀頭の部分だけを口に入れて、舌で優しく舐め回す。
 真一がいつも言っている、射精の後は優しくしてというのを忠実に守っている。
 敏感な亀頭を軽く舐め回されるのは何とも言えない気持ち良さがある。真一はアフターフェラを堪能した。
 ペニスはやや硬度を失っていたが、真一がこれからの事を考えるとすぐに完全勃起へ戻っていった。

 佳奈が口の中を綺麗にしてきたところで、二人はベッドへ上がった。二人とも下着姿のままだ。
 最初は昨日と同じように見詰め合ってからキスする所から始める。
 佳奈が感情の薄い、だが美しい瞳で見つめてくると、真一は恥ずかしさで目を背けたくなるが、ぐっと堪えて佳奈を見つめ返す。
 濃厚に舌を絡めては、唾液を交換する。そして、お互いに見つめあう。それを何度も繰り返す。
 しかし、キスだけで終わらせる訳にはいかない。今日はもっと先へ進むのだ。
 真一は佳奈を仰向けにすると、上へ覆いかぶさった。
 そして佳奈の首筋へチュッとキスをした。
「あ……」
 佳奈からかすかな声が漏れる。
 気を良くした真一の唇と舌と手が佳奈の体を這い回る。脚も絡ませている。
 佳奈にやらせる前に自分の体で感覚を体験させようという真一の考えだった。

 美少女の体はどこも美味しい。
 耳も、首も、肩も、腕も、脇腹も、太ももも、ふくらはぎも、全てが美味しい。汗の味しかしないはずなのに、無性に美味しく感じる。
 美少女は全身の肌から特殊な成分を分泌しているのではないかと思うほどだ。
 それに、佳奈が反応するのも楽しい。
 最初はかすかな反応しか示さなかったが、愛撫を続けていくと、少しずつ反応が大きくなっていく。
「はぁ…………、あん…………、はんっ……、んっ……、んっ……」
 佳奈の声は可愛さの中に女を感じさせて、真一を興奮させる。先に一発出していなかったら、我慢できずに無理矢理挿入してしまうところだ。

 真一はどれだけ興奮しても下着には触れなかった。
 その代わり、最後に腋へ取り掛かった。
 真一が佳奈の手を掴んで頭の上へ持ち上げると、佳奈は意図を悟った。
「ダメっ、そこはダメです。お願いします。そこだけは」
「佳奈の体は全部俺のモノにするから。諦めて」
「イヤっ、ほんとにダメです」
 真一は佳奈の声を聞き流して、腋へ口を近づける。
「イヤイヤイヤ、ダメっ、やめてっ」
 佳奈は大きな声を出しながら、手を降ろして腋を防ごうとする。
 佳奈の今までに無い感情の表れに驚きながら、真一は顔をねじ込むようにして、ついに腋へ口をつけた。
「やぁー、あっ、あっ、あっ、んーー、んんんんぅーー……」
 佳奈が暴れたり体を硬直させたりしながらうめく。
 真一は佳奈の反応を楽しみながら、思い切り舐めまくる。
「んんー、スゥー、んんぅー、スゥー、ん、ん、ん……」
 佳奈は口を硬く閉じて、鼻から息を吸っては、鼻の奥からうめき声を出す。
 佳奈の激しい反応に真一は楽しくて仕方が無い。
「今度は反対ね」
「だめぇ」
 もちろん、真一はとまらない。
 佳奈は全身をくねらせて悶えるしかなかった。

 真一は三十分掛けて佳奈の体を舐め尽くした。表も裏も、首より下は下着で隠れているところ以外はほとんど真一の舌が這い回った。
 佳奈ははぁはぁと大きな息をしている。顔から指の先までピンクに染まっていて、まるで風呂上りのようだ。精液の効果も出てかなりでている。
「そろそろ交代しようか。今度は佳奈が俺を気持ち良くして」
 そういうと真一は全裸になりベッドの上で仰向けに寝転がった。
 佳奈はぎこちないながらも自分がされたときの事を思い出しながら一生懸命、真一の体を唇と舌で愛撫した。
 初めから上手すぎても面白く無いので、真一は何も言わないで佳奈に任せる。
 舌に力が入りすぎで舌使いはイマイチだが、がんばっているのが凄く伝わってくる。
 佳奈を見ていると、捨て犬が通りすがりの人に拾ってもらおうと必死に媚を売るように見えてくる。
 しかも、精液が効いてるので体を妙にくねらせている。
 かわいそうな気もするが、男の征服欲をびんびん刺激する。
 真一がいつまでたってもOKを出さないので、佳奈は疲れを感じながらも一生懸命舌を動かしていた。

 体中を佳奈の舌が這い回り、体中に唾液の跡がついたところで、ようやく真一は佳奈を止めた。
「ありがとう、気持ち良かったよ。次は、おしゃぶりしてくれるかな」
 佳奈はほっとした表情を見せた。さすがに、口がダルそうだった。
 真一が脚を開くと、その両脚の間で佳奈は体を小さく縮めてペニスに顔を近づけた。
 佳奈は両手でペニスを捧げ持ち、ゆっくり亀頭を咥えると丁寧なフェラを始めた。
 しばらくフェラを続けさせ、佳奈がたっぷりガマン汁を飲んだところで真一が言った。
「タマも舐めて。強くしたら痛いから優しくね」
 佳奈の舌が遠慮がちに触れる。
「そう、いいよ。軽くね。付け根も舐めて。匂いもたっぷり嗅いでね」
 真一はさらに佳奈を発情させようと考えていた。
 ためらいがちだった佳奈の動きはだんだんねっとりしたものになっていく。
 いつしか佳奈はタマ舐めに没頭していた。
 目はトロンと溶けている。体はリズムを刻みながら微妙にくねっている。
 真一は佳奈の姿を見て満足していた。十分すぎるくらいに発情している。
 こうなったら、あれをやらせるしかない。
 そう、アナル舐めだ。
 美少女処女高校生に自分のアナルを舐めさせる。考えただけで頭が痛くなるほど興奮してくる。
 しかし、佳奈がそこまでやるか。腋舐めであれほど抵抗した。性的にストレート志向が強いというか、変態的なことに嫌悪感がありそうだ。アナルとなると腋以上に抵抗感があるだろう。
 それもやられるのではなくて、自分からやらせるのだ。
 果たして、佳奈はアナルを舐めるか。真一は賭けをしている気分になった。
「佳奈、ありがとう、もういいよ。じゃあ、次はお尻を舐めてくれるかな」
 真一は興奮を隠して、『お茶を入れてきて』ぐらいの気安さを装って言った。
 しかし、内心はドキドキだった。
 一瞬、佳奈の動きが止まる。
 真一は両脚を自分で上げて、まんぐり返しに近い体勢を取った。
 普通に考えたらかなり恥ずかしい格好だが、今は興奮と不安でそれどころではなかった。逆にアナルへ佳奈の視線を感じて、ゾクゾクしてしまう。
(見てる、見てる。佳奈が俺のケツ穴を見てる。視線を感じる)
 時間がとても長く感じる。ドキドキが治まらない。
 真一の不安がピークに達した時、佳奈の舌がタマに触れた。
 その舌がチロチロと動きながら、ゆっくり下へ移動していく。
 タマとアナルの間の会陰部をしつこく舐めた後、さらに下へ移動して、ついに、肛門の外周部に触れた。
 舌は味と匂いを確かめるように、何度か会陰と外周部を行ったり来たりした。
 それで、大丈夫と判断したのか、突然アナルの中心部に触れてきた。
「おうっ」
 真一は思わず声を出した。
 佳奈はふっきれたのか、舌の先でチロチロとアナルをくすぐる。
「んぅ、んっ、はぁ、あ、あ、い、いい、いいよ、そう、もっと……、もっとやって。真ん中だけじゃなくて、もっと色々、色々やって」
 真一は声にマゾっぽい雰囲気が混ざるのを抑えられなかった。
 美少女に舐めさせるアナルは絶品だった。もっと、虐めて欲しいと思ってしまう。
 佳奈がアナルを舐めているところを見たいと、真一は頭を持ち上げた。
 佳奈はタマの付け根に鼻を押し付け、舌を伸ばして、熱心にアナルをほじっている。
 美少女のアナル舐めの光景に真一は頭の中で何かが切れた気がした。

 真一は刺激が強すぎてどうにかなりそうだった。
 佳奈は腹が立つほどしつこくアナルを舐めてくる。刺激は強いが、それは射精に繋がる快感ではない。くすぐられるのに近い、どうして良いか分からない快感だ。
 アナルから背中、うなじにかけてゾクゾク、チリチリした快感が連続して発生している。
 佳奈を突き飛ばして、大声で叫びながら全力で走り出したくなる。
 異質な快感にペニスはくったりと力を無くしている。
 何とかしないとおかしくなる。真一は言った。
「真ん中だけじゃなくて周りも」
 佳奈はそれを聞くと、アナルの盛り上がりに沿って丸く円を描いたり、中心部から外に向かって舌を使ったり、尾てい骨から会陰まで一気に舐め上がったりと、様々な舐め方をしてきた。
 まるで真一のお尻で遊んでいるようだ。
「お尻も、お尻の肉も」
 真一がそう言うと、佳奈はすぐに察して、両方の尻肉も舐め始めた。
「噛んで、軽く噛んで」
 佳奈はすぐにかじかじと甘噛みをする。
「握って、ちんこ握って。そう、こすって、もっと強く」
 佳奈が手コキを始める。
「あぁ、いい……。もっと……。舌を入れて。ほじほじして」
 佳奈が舌を一杯に伸ばして、アナルへ突き立てた。舌の先端が内側へ入ると、懸命に舌先を動かす。
「お、お、お、凄い……。凄いよ。効く」
 手コキのおかげでペニスは完全勃起状態に復活していた。
 そして、手コキとアナル舐めの二重攻撃に真一はダウン寸前だ。これほど気持ち良いとは考えていなかった。
 このままでは、佳奈にイカされてしまう。
 真一はヤバイと思ったが、もう後の祭りだった。
 今さら出さずに我慢なんてできない。
 もう、どうなってもいい。
 真一はそう思い、このまま佳奈に任せることにした。

 佳奈は少しでも深く舌を入れようと、顔をお尻へ押し付けている。
 鼻息がタマ裏へかかる。髪の毛が垂れて太ももにあたりチクチクする。
 そんなことが微妙な味付けになり、真一をさらに気持ち良くする。
 もう、気持ち良過ぎてどうして良いか分からない。初めての感覚だ。
 真一は膝裏を抱えて、自らアナルを突き出す格好になる。何かを掴んでいないとおかしくなりそうだ。自分の脚を掴むことで正気を保つ。
 佳奈の責めはいっこうに衰えない。逆に、手コキがどんどん上手くなっていく。
 何も教えていないのに、勝手に工夫しているのか、それとも本能なのか、親指と人差し指で輪を作り、それでカリを激しく何度もしつこくこする。
 握る力も加減して、しごくのに邪魔にならない程度に強く握っている。
 かと思うと、人差し指の腹で先端をクリクリ撫でて我慢汁を塗り広げ、真一を悶えさせた。
 そんなことされて、真一が耐えられるわけがなかった。
 相手は日本トップクラスと言ってよい超絶美少女なのだ。
 見たらダメだと思いつつ、真一は佳奈の顔を見ずにはいられなかった。
 真一が頭を持ち上げ下を見ると自分の体が邪魔で目から上しか見えない。
 佳奈の目は焦点を失っているが、いつもの深い色の瞳はそのままに、妖しい光を放っていた。
 綺麗に切り揃えられた前髪が汗で額に張り付き、佳奈の没頭ぶりを表わしている。
 その時、真一の視線に気がついたのか、佳奈が真一と目を合わせた。
 狂気ではない何か普通と違う物を感じた。
 突然真一はひらめいた。
(佳奈は必要とされたがってるんだ。それも、強く、とっても激しく……)
 真一が余計な事を考えられたのは一瞬だった。
 佳奈の目がイタズラっ子のように光ったような気がしたら、佳奈がアナルに吸い付いてきた。
「おほっ、何してんの、ダメっ、吸ったら、汚い。汚いよ」
 真一が叫ぶ。
 しかし、佳奈はやめようとしない。
 真一は恥ずかしさと快感で我慢の糸が切れたしまった。
 一気に精液が混みあがってきて、抑えられない。
「あっ、出るっ」
 真一が言うと同時に射精が始まった。
 びっしゅううううー……。
 最初の一連射は真一の顔目掛けて飛んだ。
 真一が反射的に頭を反らしたので、精液は腹から、胸、首にかけてべっとりとこびりついた。
 びゅくびゅくびゅくびゅく、びゅるびゅるびゅるびゅる……。
 精液は次々噴き出し、真一の胸や腹に白濁液の固まりを作る。
 射精の最中も佳奈は舌の動きを止めず、真一はペニスの裏側から精液を押し出されるかのような、異質な快感を味わっていた。
 全ての精液を出し終わった時、真一は体から力が抜けてしまっていた。

 お腹から首元まで精液が飛び散っている。裸で寝ている人の上にヨーグルトをぶちまけたような状態だ。
 おへそには精液がたまって、水溜りになっている。
 真一が疲れ果てて何も言わずに居ると、佳奈は命令されてもいないのに精液をちゅるんと吸い取っていく。
 そして、大きな固まりをあらかた吸い終わると、次に吸い残しを丁寧にを舐め取っていく。
 それも終わると、最後にペニスを咥えて、竿の中に残った残り汁をちゅうちゅう吸い取った。

 真一は佳奈へみっともない姿を見せてしまったことで、佳奈はもう言う事を聞かないだろうと思っていた。
 間違いなく幻滅されたと落ち込んでいた。
 奴隷に無様な姿を見せてはいけないという真一のご主人様論はもろくも崩れ去っていた。
 それが、佳奈が自らお掃除する姿を見て、真一はとても驚いた。
(俺の情け無い射精姿を見ても、まだ、そんな事をしてくれるんだ)
 ちょっと感動してしまう。そして、佳奈のことがどうしようもないほど愛しく、大切に思えてくる。
 しかし、真一は忘れていた。
 キスして、フェラ&精飲させて、全身愛撫して、全身愛撫させて、またフェラさせて、佳奈が発情しきっていたことを。
 さらに、佳奈がアナル舐めをしている間、彼女の鼻はつねにタマ裏の一番匂いがきつい所へあり、匂いを嗅ぎ続けていたことを。
 それで、佳奈は真一を情けないなんて考えられないほど理性が麻痺していた。

 佳奈のことが可愛くて仕方が無い真一は、佳奈を感じさせてやりたかった。
「お尻をこっちへ向けて」
 お掃除フェラを続けている佳奈に声を掛けて、お尻を自分のほうへ向けさせた。
 理性などかけらも残っていない佳奈は、言われるがままお尻を向けた。
 真一の目の前にショーツで包まれた小振りのお尻が広がった。
 ショーツが濡れて股間に張り付き、性器の形をくっきりと浮かび上がらせている。
 まだ幼さの残る佳奈でも、こんなに濡れるんだと、驚くとともに感動してしまう。
「切なくて苦しいでしょ。すぐ楽にしてあげるから」
 真一はそう言って、クリトリスへ触れた。爪を立てて軽くカリカリこする。
「はんぅーーー……」
 すると佳奈はすぐに口に咥えていられなくなった。ペニスを吐き出すと、真一の体の上につっぷし、体を震わせる。
 ただ腰だけが上下左右にくねる。
 極限まで発情し焦らされた佳奈の体は、それだけで今まで経験したことの無いほど大きな快感を起こしていた。
(もっと、もっと感じさせるんだ)
 真一は使命感に燃えていた。
 軽い絶頂じゃダメだ。これ以上は無いってくらい大きくイカせないと、発情しすぎて家に帰ることもできないだろう。
 真一は一心不乱にカリカリこすり続ける。
 佳奈はペニスに顔を押し付け、真一の太ももを爪の跡がつくくらい強く掴んでいる。
「簡単にイッたらダメだからね。小さい絶頂じゃダメなんだ。我慢して、我慢して、最後に大きくイクんだ」
 少しかわいそうだが、その方が佳奈のためだと、真一は心を鬼にして言った。
 頭を持ち上げ、佳奈の太ももの内側の付け根、一番柔らかいところをペロペロ舐める。
 首がだるくて、つりそうだが我慢する。
「はぁ、はぁ、はん、はぁん、あぁ、あぁ、あぁ、あぁん、あん、あん、あん、ふうううぅん……」
 佳奈はフェラを完全に中断して、真一へしがみ付いているだけだ。全身を震わせているが、腰だけは真一の指の動きに合わせて動いている。
(もうすぐ、あと少しだ)
 真一はクリを最高速でこする。
「もうダメっ、イクっ、イクぅ、イキます」
 佳奈が普段の暗い声ではなく、高一とは思えない色っぽい声で訴えた。
「ダメだ。もっと我慢して。まだ、我慢できる」
「ん、ん、ん、イク、イキます。イカせて、はんぅーー……、お願いっ、しますっ」
 佳奈の声が涙声になってきた。
「もう少し、もう少しだけ我慢して」
 真一は本気で佳奈を励ます。
「む……、無理。んっ、我慢……、んっ、できない……。ほんとに、あんっ、あぁん、ああああぁー……」
 どうやら本当に無理みたいだ。もう、イカせるしかないか。真一はそう判断した。
「よし、分かった。イッてもいいよ。我慢しないで派手にイッて」
「ありがとう、ございま……、はああああぁ……、イ、イキ、ます」
「よし、イケっ」
 そう言いながら真一は指でクリを押し潰した。
「んんんんんんぅー、いぐっ、いぐいぐいぐ、んっんんんんぅー……」
 佳奈が歯を食いしばりながら、呻くように言った。背中が反りかえり、滑らかなカーブを描く。
 佳奈が真一の太ももを掴み、爪が食い込んでいたが、真一は痛みを感じなかった。
 真一は佳奈の絶頂の後ろ姿を見て、綺麗さに感動していた。それと同時に、イク瞬間の佳奈の顔を見たいと思っていた。この体勢は失敗だったと残念に思った。

 真一は佳奈の絶頂を三十秒にも一分にも感じたが、実際は五秒足らずのことだった。
 佳奈の体から急速に力が抜けて、真一の上へ崩れ落ちた。足のほうから激しい息づかいが聞こえる。
 真一は達成感で一杯だった。
 今日はアナル舐めもさせたし、最後に大きくイカせることもできた。大満足だった。120点だ。
 いよいよ明日は佳奈を裸にする。佳奈の全てを見るのだ。
 そう考えると、中途半端なフェラで硬さを失いかけたペニスが再び力を取り戻していく。
 早くも真一は明日の段取を考え始めていた。

続く...

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