ネカフェでいつの間にか寝落ちしてた。
もう朝の7時過ぎだ。終了予定時間を過ぎている。
俺は慌てて家に帰った。
例の箱は静まり返っていた。かすかに小さな音を立てているが、朝の喧騒に紛れてしまっている。
画面には『製造が終了しました』の文字が出ていた。
急に動悸が激しくなった。本当に出来ているのか……。
いや、出来てるに違いない。出来ていてくれ。
このフタが開けば結果が分かる。俺は震える指で『了解』を押した。
フタがゆっくりと静かに開いていく。
そして、フタが開ききった時、俺は恐る恐る中を覗きこんだ。
居る……。
女の子が居る。眠った女の子が居る。悠美だ。
俺の興奮は一気に限界を超えた。頭がズキズキする。目の前がかすむ。
実際に見ても信じられない。夢を見ているみたいだ。こんなことが有り得るのか。どんな科学なんだ。訳が分からない。
俺が指定したとおりの服を着て、俺の指定したとおりの髪で、俺が指定したとおりの顔をした女の子が横になっている。
死んでいるかのようにピクリとも動かない。本当に死んでいるのではないかと心配になってくる。
しかし、よく見てみるとかすかに胸が上下に動いていた。
生きている。
確かに、顔色も唇の色も死体とは全然違う。(といっても死体を見たこと無いけど)
それにしても可愛い。自分の一番好みの女の子を作ったのだから当たり前だ。
立体画像も良く出来ていたが、実物はやはり一味違う。
朝日が箱の中へ差し込み髪の毛が輝いている。絹のような光沢をしている。
その下に俺の理想とも言える可愛い顔がある。今まで実際に見たことがある中で一番可愛いと断言できる。
睫毛は長く、鼻筋がすぅーっと通っている。唇はプルプルでお化粧していないはずなのに、ピンクでツヤツヤしている。
そして顔から細い首を通り胴体へと繋がる。
服から出ている手脚はもう日本人離れしているくらい細くて長くて白い。
特にミニスカートから伸びる脚は凄い。時間をかけてこだわっただけに、上から見るだけでもその素晴らしい脚線美が分かる。
この寝姿を見ているだけで、股間に血が流れ込んでいく。
俺がしばらく見とれていても、悠美は目を覚まさない。
これからどうしよう。
俺は作るまでのことは考えていたが、実際に女の子ができた後の事をほとんど考えていなかった。
エッチなことは飽きるほど考えていたが、辻褄合わせのことまで頭が回っていなかった。
ここで目を覚ますと、あまりに不自然だ。
ドラキュラじゃないんだから、棺桶みたいな箱の中で寝る人は居ない。
起きるなよと祈りながら、俺は悠美へ手を伸ばした。
柔らかいなぁー。
悠美に触れた第一印象。これが本物の女の子。触りまくりたいのをなんとか思いとどまる。ここで目を覚まされたら、かなりやばい。
俺は起こさないように気を付けながら、悠美を持ち上げ箱から出してベッドへ寝かせようとした。
これがかなりやっかいだった。50キロ近い物を持ち上げるのは非力な俺には一苦労だったが、なんとかお姫様抱っこの要領で持ち上げ、ベッドに運ぶことに成功した。
運び終えた時には、疲れてぐったりしてしまった。
ともかく、これでとりあえずの問題は解決した。
ほっと一息ついたときに俺は気が付いた。
この箱のことはなんて説明すればいいんだ……。
「この箱から君は生まれたんだよ」
ダメだ。脳が沸いてる人だと思われる。もう、何とかごまかすしかない。
俺が必死に言い訳を考えている時に女の子がもぞもぞ動いた。フタを開けてから三十分がたっていた。
起きる。起きるぞ。どうしよう。
言い訳を考え付く前に、悠美のまぶたがピクピクと動いた。そしてゆっくりと開かれた。
「んうぅー、もう朝?」
それが悠美の第一声だった。
くはぁー、可愛いー。
その可愛い声に俺の悩みは吹き飛んでしまった。
なるようにしかならない。
眠そうな声で少し寝ぼけた悠美は、もう、なんと言っていいのか、むぎゅーと抱きついてキスしまくりたいほど可愛かった。
「お、おはよ」
俺は声が裏返りそうになりながら答えた。
悠美は上半身を起して顔を俺へ向ける。目は半分閉じたままで、少し腫れぼったい。だけど口は笑っている。
寝起きの悠美は猛烈に可愛い。
「何時?」
「もうすぐ八時」
俺はすぐに時計を見て答えた。
「今日、大学は?」
「土曜日で講義はないから」
「そっか」
俺は悠美と普通に会話ができていることに内心驚いていた。
人間を作れるだけでもとんでもなく凄いのに、記憶まで完全に設定されているみたいだ。
俺の設定では悠美は助けられた後、俺の部屋に居候していて、昼間は俺が大学から帰るのを留守番している事になっている。
それで、俺に大学の事を聞いたのだろう。
「朝ご飯の用意をするね」
俺は悠美を残して朝食の準備を始めた。
朝食と言っても、帰りにコンビニで買った食パンを焼いて、インスタントのコーヒーを入れるだけだ。
元が貧乏学生な上に、悠美を作る為に色々材料を買い込んだので、お金が無い。豪華な朝食を用意する余裕は無いのだ。
お湯が沸くのを待ちながら、俺は一生懸命考えた。
まずは、悠美の着替えを用意しないといけない。着の身着のまま、荷物を持たずに家出してきたとはいえ、着替えが無いのはまずい。たちまち今晩から困ってしまう。
それから何が必要だろう。
歯ブラシ。これは確か予備があったはず。ツレが泊まる時用に何本か買ってあったはず。
コップやタオルは俺のものを使えば良いし、食器類も二人分ある。
他には、化粧品はどうすればいいんだろう。これは俺が買ってくるわけにはいかない。悠美にお金を渡して自分で買いに行かせよう。
とりあえず、そのくらいか。俺は急にやることがたくさん出来て、逆に落ち着くことが出来た。人間は忙しいと、大き過ぎる問題は気にならなくなるみたいだ。
悠美はコーヒーを飲んで目が覚めたのか、朝から美味しそうにパンをかじっている。
可愛い子は何をしても可愛い。俺は悠美がパンを食べる姿を見るだけでドキドキしてしまう。
本当にこんなに可愛い子が俺の事を好きなのか。
俺の視線に気が付いたのか、悠美が恥じらいの混ざった笑顔を見せる。
その顔を見ただけで俺の血圧が一気に上がってしまう。
あぁ、たまらん。すぐにでも押し倒したくなる。俺の息子がビクンと跳ねてしまう。
「今日は悠美の服を買いに行こうか」
「良いの? 私、お金無いよ」
さすがに箱は現金までは作ってくれなかったみたいだ。いや、俺がそういう設定をしなかったからかもしれない。人間を作れるくらいだからお金も作れるかもしれない。これは試してみる価値がある。
「その位俺が出すよ。着替えがないとまずいだろ」
「うん、ありがと」
俺と悠美は以前からの知り合いみたいに普通に会話している。悠美が三十分前に出来たばかりじゃなくて、昔からの知り合いのような気がしてくる。なにか、とても変な感じだ。
「他にも必要な物、買いに行こう」
朝食の後、顔を洗ったり着替えたりした。悠美は化粧道具が無いので髪をとかすことしか出来なかったが、スッピンでも十分過ぎるくらい可愛いので問題無い。
さて、二人で出掛けようとしたところで、俺は重大な問題に気が付いた。
しまった。悠美の靴が無い。
服をデザインする時に靴をはかせれば良かった。計画力が弱いというか、細かい所まで気が回らない自分に俺は腹を立てる。
といっても落ち込んでいる暇は無い。
俺は悠美を待たせると、近くのスーパーへ急いだ。とりあえず、近所へ出かけるのにおかしくないサンダルを買う。
後は靴屋に行って、お出かけ用のを買って履き替えれば良いだろう。
そして、俺と悠美の初めての外出が始まった。
悠美と二人で歩いているとすれ違う男達の視線が凄かった。
まず、悠美の顔に見とれて、その後俺の顔を見て、何でこんな男とという風に悔しがる。
その気持ちが痛いほど分かる。俺が逆の立場なら殺意を覚えるはずだ。
俺は誇らしさと恥ずかしさとドキドキを感じながら街を歩いた。
まずは一番近いユニクロで悠美の服を買い込んだ。部屋着兼用の上下2セットに、キャミソール風のや、パジャマ代わりのTシャツとショートパンツなど諸々買うと一万円を超えてしまった。とても痛い。でも、今が初夏で良かった。これが冬ならもっとかかってしまうところだ。
靴屋にも寄り、お出かけ用の靴を買って履き替えさせる。これで、街中へ出かけても、それほどおかしくは無い。
それからも買い物は続いた。
ショッピングセンターへ行って、男と一緒には買いにくい下着とかを悠美に一人で買ってこさせる。ここでは二万円近くのお金が出て行った。痛すぎる。
元からほとんど無かった貯金が底を突いた。
最後に家の近くへ戻り、スーパーで食料品を買い込む。真剣にお金が無いので、これからは自炊をして少しでもお金を節約しないといけない。今日から食費が二人分かかってしまうのだ。急に現実の厳しさを突きつけられてしまう。
結構な荷物になり、家にたどり着いた時には二人ともヘロヘロだった。
簡単に昼食を済ませ、それから荷物を片付けたり、掃除をしたりしていると、あっという間に夕方になった。
悠美は初めての台所のはずなのに、戸惑わないで晩ご飯の支度をしている。どうして、鍋とか食器とかの場所を知らないのを不思議に思わないのか。
まったくこの箱はどういう仕組みなのだろう。どうやってか分からないけど、悠美の頭の中で記憶と現実の辻褄合わせをしてるみたいだ。
俺にとっては都合が良いことばかりだけど怖くなってくる。
とはいっても、この晩ご飯さえ終われば、ついに悠美と一つになるのだ。その事を考えると、他のことはどうでも良くなってくる。
悠美は料理が上手かった。たしかに、そういう設定をした。
しかし、料理が上手いという記憶だけで、体が動くものなのだろうか。この箱はそんなことまで何とかしている。
俺は悠美が食事をする姿を見て可愛いなあと思ったり、晩ご飯の後の事を考えてドキドキしたり、今の不思議な状況を考えこんだりした。
ご飯を食べてても、上の空で途中から味は良く分からなかった。
食事の後、俺はさっさとシャワーを使った。
まだ、七時過ぎだ。一人ならテレビでも見ながらぐだぐだしている時間だけど、今日は違う。今から悠美とエッチをするのだ。もう、全然待ちきれない。一週間以上の努力がついに報われると思うと気が急いて仕方が無い。
俺の理想の女の子を自分の物にする。
そう考えると、体を洗う手も早くなる。俺は焦りながらも、体中を磨き上げた。
俺の後に、悠美も浴室へ向かった。
俺が何も言わなくても、これから起きることが分かっているようだ。
俺のギラついた想いが自然と伝わっているのだ。
悠美の風呂は長かった。ゆうに三十分以上かかっている。
俺が我慢の限界を超え、浴室へ乱入しようかと考え始めた頃、ようやく出てきた。
大き目のTシャツに、パイル地で出来た緩めのショートパンツを穿き、少し湿った髪を背中へ垂らしている。
風呂上りの悠美はびっくりするくらい可愛い。
白い肌がほんのりピンク色になっていて、可愛い中にもエロさが溢れ出て、とてもエロ可愛い。
大きな胸はTシャツを持ち上げて山を作っているし、スラリと伸びた脚はしがみ付いて舐め回したいほど素晴らしい。
それに、風呂上りの良い香りを振りまいている。
俺と同じボディソープとシャンプーを使っているはずなのに、悠美の体から香るととてもよい香りに感じてしまう。
危険だ。危険すぎる。
もし、こんな姿で外を歩こうものなら、あっという間にさらわれてしまうだろう。
もう、俺の物にしてしまうしかない。
俺は立ち上がると、ギュッと悠美を抱きしめた。
「好きだ。大好きだ。離したくない」
計算とか、作戦とか全部抜きで、言葉が心の底から溢れ出た。
悠美の体は熱くて、柔らかくて、いい匂いがした。
本当に離したくなくなる。
突然の事に固まっていた悠美だが、しばらくすると俺の背中へおずおずと手が回された。
(いける、いける。いけるぞー)
俺は悠美のあごへ手をかけ上を向かせた。
じっと悠美の目を見つめる。悠美も大きな綺麗な目で見つめ返す。
悠美の目は白い部分はとても白いし、瞳はとても深い色をしている。そして長い睫毛がふるふると震えている。
そんな目で見つめられると、自分の汚い心を見透かされているようで恥ずかしい。それと同時に、この綺麗な目を泣かせてみたい、感じさせてトロトロにしてみたいという気になってくる。
俺が見つめ続けていると、悠美がそっと目を閉じた。
(これは良いってことだよな)
そうだ。絶対そうだ。
俺は悠美の唇へかぶりついた。
やさしく唇に触れるとか、そんなことを考える余裕は全く無かった。
もう欠食児童のように悠美の唇を貪った。
それはとても柔らかくて、それでいてプリップリで、とても美味しい。
俺は無我夢中でキスを続けた。
「んっ、んん……、んんぅー……」
悠美の口から悩ましげな声が漏れる。
それは俺をさらに興奮させた。
悠美の体を抱き寄せ、自分の股間を押し付ける。悠美の胸の柔らかさが服越しに伝わってくる。
悠美が苦しさからか口を開いた隙に、俺は舌を捻じ込んだ。
悠美の口の中は熱かった。俺は舌でメチャクチャに荒らしまわる。
歯茎、歯の裏から、あごの裏まで舌が届くすべての場所を舐めまくる。
そして、悠美の舌を見つけると、もうネチョネチョに絡ませる。
柔らかいし、美味しいし、気持ち良いし、最高のキスだ。これ以上のキスは今までした事がない。
時間を忘れて舌が疲れて動かなくなるまで、俺はキスを続けた。
ようやく口を離したところで悠美を見ると、くてーとして力が入っていない。
チャンスだ。悠美がぼーっとしているうちに、一気に畳み掛けるのだ。
俺は悠美の手を引き、ベッドへ向かう。
俺が先にベッドの端に腰掛け、太ももの上に同じ向きで悠美を座らせる。
挿入して無いけど背面座位の格好だ。この体勢で胸を揉みまくってやる。
俺は後ろから手を回すと、悠美の胸を掴んだ。
「あっ、んんぅー……」
悠美が体を反らせ、痛みとも快感ともつかない声を上げた。
俺は悠美が痛いかもしれないとか考えずに、そのまま乱暴に胸を揉みまくった。
大学生で彼女のいない男が、美女の胸を前にして手加減できるわけがない。
思い切り揉みまくる。
柔らかくて、気持ち良い。手の平から少し余るくらいの大きさで、準巨乳サイズ。揉んでいるだけで幸せになってくる。
揉んで、揉んで、揉み倒す。
「あ……、あ……、あ…………」
悠美からはかすかな声が漏れ続けている。
俺は興奮が落ち着くまで揉みまくってから、一旦手を止めた。
何か違う。やっぱりブラの上からだと、本当の柔らかさが分からない。
俺はTシャツの中へ手をやり、ブラのホックをはずし、ブラを上へ押し上げた。
そして、Tシャツの中から力一杯生乳を掴んだ。
「あんぅー……」
悠美がまた、痛みとも快感ともつかない声を上げた。
(柔らかい……)
この世の物とは思えない柔らかさだ。服の上からとは一味違う。
柔らかいだけではなく、深く揉むと弾力がある。柔らかさと弾力を合わせ持った最高の揉み心地だ。
しかも肌がしっとり、すべすべ、もっちりしていて、手が吸いつく感じがする。
俺はさっきのキス以上に我を忘れて悠美の胸を揉みまくった。揉んでも、揉んでも飽きが来ない。揉めば揉むほど、もっと揉みたくなる不思議な感覚だ。
「ダ、ダメです……、それ以上は、感じすぎちゃう……」
悠美が言葉を詰まらせながら、恥ずかしそうに言った。
くはぁー、たまらん。
そんなこと言われたら、男はさらに興奮するって分かってないのか。わざとなのか、天然なのか。判断に苦しむ。それでも、俺の興奮がさらに増したのは間違いない。
俺は揉んで、揉んで、揉みまくった。
さらに俺の目の前には悠美の汗ばんだうなじがあった。俺はそこにも吸い付いた。猛烈に舐めまくり、吸いつく。
かすかに汗の味がした。悠美の物なら全然汚い気がしない。美味しいとさえ思った。
うなじへの攻撃も増え、悠美の感じ方が激しくなっていく。
「あっ、あんっ、いやっ、お願い、ほんとにダメなんです。あぁ、変、こんなの、こんなの初めてです……」
悠美が胸を突き出すようにしながら体をくねらせる。
俺は悠美を感じさせてるのに気を良くして、さらに熱心に胸をこねる。
ぎゅっと掴んだり、普通に揉んだり、乳房の芯を潰すようにと思うがままに揉みまくる。
乳首をクリクリ捏ねると、悠美はアァーンと体をくねらせて反応する。
俺は悠美の反応を楽しみながら、胸を責め続けた。
悠美は少しくらい強くしても大丈夫なようで、俺は心ゆくまで悠美の胸を堪能することができた。
もう何年分かというくらい胸を揉んだ。
そこで俺は手を止めて一息ついた。とりあえず乳揉みはこれで十分だ。
悠美はキスの後以上に体から力が抜けて、くったりしている。
オナニーをほとんどしたことが無い悠美には刺激が強かったのだろう。
と、そこで俺は悠美が今日出来たばかりの女の子だという事を思い出した。
あとは一気にラストまで行くだけだ。
悠美をベッドへ寝かせて、俺もその横へ寝そべる。
片手を悠美の首の後ろから回して頭を固定しながら、片方の胸を掴んだ。そして、激しくキスをした。
「ん……、んん……、んふぅ……」
感じやすい悠美は、それだけで悩ましげな声を漏らしている。
続けて、両脚で悠美の片脚を挟む。
これで、悠美は脚を閉じられなくなった。もう、触りたい放題だ。
脇腹から始まり、お腹、太ももと、悠美の肌の手触りを楽しんだ。触っているだけで嬉しくなり、興奮してくる。本当に女の子の体は不思議だ。
それに、手を動かしていると、時々悠美の体がピクンと跳ねる。感じるポイントに触れたらしい。その悠美の反応が楽しい。
そうするうちに俺の興奮はエスカレートして、肌を撫でるだけでは満足しなくなってくる。
そして、ついに悠美の一番大切な部分。秘密の場所へ向かった。
ゆるゆるのショートパンツなので裾に余裕がある。俺はその隙間から手を侵入させて、そっとそこへ触れた。
「あっ……」
悠美の体がまたピクンと跳ねる。
そこは、ショーツの上からでも熱く、柔らかく、そして、少し湿っていた。
指の腹を秘裂とおぼしきラインに沿って動かす。
一番底の部分は明らかに濡れている。そして、プニプニのヒダに沿い上へ移動すると、少し手触りの違う場所へ到着した。
クリだ。クリに間違いない。
俺はそこを優しく、優しく、指の腹で撫でた。小さい円を描くように指を回したり、トントントンと軽くノックをするように叩いた。
「あ、あ、あっ…………」
指の動きに合わせて、悠美から連続して声が出ている。
指を動かし続けていると、悠美の腰が逃げるように引かれたり、逆に押し付けるように前へ出てきたりする。
感じてる。かなり感じてる。悠美はとても敏感だ。
俺がそう設定したのだ。
俺は悠美をもっと感じさせようと、Tシャツをめくり上げ、片方の乳首へ吸い付いた。
「んんぅー……」
悠美の声が一段大きくなり、体へ力が入った。
乳首はピンピンになっていて、俺の舌を弾き返すように硬い。
俺は乳首を高速で弾きながら、もう片方の乳首を摘み、クリも少しだけ力を強めて捏ねた。
「んぅー、んんぅー、んんんぅー…………」
悠美の声が段々大きくなり、感情のこもったいやらしい声になっていく。
まさしく、あえぎ声だ。
そして、急に悠美の声が大きくなった。
「あはぁーー……」
なんかこらえていたものが、こらえきれずに爆発したという感じで、隣の部屋へ声が響くんじゃないかというくらい大きな声だった。
そこから悠美はまったく声を抑えることなくあえぎ続けた。
「あぁ、あん、ああ、あ、あ、あ、あ、あはぁ、あんぅー、んふぅ、あぁ、あ、あ、あ…………」
その声を聞いていると、俺の脳が沸騰してくる。
興奮しすぎて、思わず手に力が入ってしまう。
「あ、あ、あ、へん、なにか、何か来る、あ、あ、あ、あ……」
イク。悠美がイキかけてる。
俺はクリを捏ねる指をさらに高速で動かした。
「あ、あ、あ、いや、変、なに、何、あ、あ、来る、来る、何か来ちゃう、あ、あ……」
悠美は腰を浮かせて、俺の指に押し付けるように動かしている。
イケ。イクんだ。
俺は片方の胸を握り締める。そして、乳首をカジカジと甘噛みする。
「あぁ、いや、あんぅー、あっ、あっ、あんっ、んっ、んっ、んっ、んんんんぅー……」
悠美が一際大きな声を上げ、体をピーンと硬直させた。
目を硬くつむり、眉間に皺が寄っている。
全身に力が入り、プルプルと震えている。
何秒か時が止まり、そして、悠美の体から力が抜けた。
イッた。イッたのか。イッたんだ。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
悠美が激しく息をしている。手脚をだらんと投げ出し、体には力が入っていないみたいだ。
チャンスだ。このまま一気になだれ込むんだ。
俺は体を起こし、急いで着ている物を全部脱いで裸になった。
そして、悠美のショートパンツを力任せに脱がせた。
ピンク色の可愛いショーツが目に入る。
それほど高価なものではないだろうが、スタイルの良い悠美に十分すぎるくらいに似合っている。
少しハイレグ気味で、ただでさえ長い脚をさらに長く見せているし、股間はふっくらと盛り上がり男を誘っているように見える。
じっくり眺めてから俺はショーツも脱がせた。
悠美の一番大切で一番恥ずかしい秘密の場所が目の前に現れた。
細くまっすぐな毛が噴水のようにクリの上のほうに薄く生えている。
その丘はふっくらとしていて、見るだけでプニプニしているのが分かる。
クリは半ば皮に覆われ、マッチの頭ほどの大きさのツヤツヤした宝石が顔を出している。
その下には秘裂がひっそりと口を閉じている。ヒダは色が薄く、子供か外人のようだ。はみ出しも少ない。
合わせ目の下の方にはかすかに雫をたたえている。
もちろん、ヒダの両側には毛なんか生えていない。
完璧だ。
十八歳の女の子で、これほど美しいものを持った人間は他に居ないんじゃないかと思う。
俺はたまらず悠美へむしゃぶりついた。
合わせ目の中へ舌をこじ入れ、ほじくり返すように舐めまわした。
「あぁー、だめぇー、ダメです。そこ、そこは、汚い、から」
急の刺激に気を取り戻した悠美が慌てて、俺を抑えようとする。
ご馳走を前にして野獣になった俺を止められる訳が無い。太ももをがっちり掴んで、てこでも動かない状態だ。
俺は夢中で貪り続けた。
美味しい。
舐めれば舐めるほど、悠美の奥から美味しい汁が湧いている。
しょっぱいけど、これが悠美の味だと思うと、とても、貴重な物だという気がする。
「あ、あ、あ、あ、ダメ、あ、あ、い、いや、あ、あ、あ……」
悠美が俺の舌から逃げようとするが、俺はけっして逃がさない。
俺は穴だけではなく、ヒダも一枚一枚、隅々まで舐め回す。もちろん、穴の中へも痛くなるほど伸ばした舌を差し込み、内側を舐め回し、舌を回転させる。
「あ、あ、ダメ、ほんとに、ほんとに、ダメです。お願い、待って、待ってくだ……、あ、あ、あぁー……」
悠美は太ももで俺の顔をぎゅーっと挟み、言葉では嫌がっている。
一方、腰はもっと強い刺激を求めるように浮き上がったり、左右にくねっている。
手はシーツを掴んだり、俺の頭を押さえたりとせわしなく動いている。
俺は心ゆくまで美少女のまだ男を知らない秘密の場所を味わった。
そして、肝心のクリへ取り掛かる。
指で包皮を押さえ、クリを丸出しにすると、そこへ吸い付いた。
「あんぅーー…………」
悠美の体が大きく跳ねた。
悠美のクリは俺の想像以上に感じるようにできていた。
俺はこれ以上できない最大のスピードで舌を動かしクリを舐めた。
他のことは一切考えず、舌だけに全神経を集中して必死で動かした。
「ん、ん、ん、んっ、んっ、んっ、んん、んん、んんっ、んんぅ、あぁ、んんんんぅーー…………」
悠美の体にまた力がこめられた。太ももが痛いくらいに顔を締め付ける。両手が俺の髪の中へ差し込まれ、髪の毛を力一杯掴んでいる。
俺は痛みを我慢しながら舐め続けた。
そして、悠美の体から力が抜けた。
悠美がまたイッたのだ。
この短時間に二回もイクとは、処女なのに驚くほど敏感な体だ。
二回もイカせれば十分だろう。次は俺が悠美を食べる番だ。
俺は体を起して、膝立ちで悠美へ近づいた。ペニスの先を悠美のまだ誰も入ったことが無い場所へ当てた。
悠美は目を閉じ、ぐったりしている。
立て続けの絶頂を体験し疲れている。体からいい具合に力が抜けている。
「悠美……」
俺が声を掛けると、悠美はゆっくりと気だるげに目を開いた。
「いくよ」
悠美は、最初何のことか分からなかったみたいだが、すぐに気が付いたのか、俺の目を見ながらかすかにうなずいた。
俺は悠美の腰を掴んで、ゆっくりと悠美の中へ入っていった。
「っ……」
悠美が少し顔をしかめる。
やはり少し痛いのだ。
しかし、俺はそれどころではなかった。
悠美の中は信じられない様な場所だった。
処女の相手をするのは初めてだけど、経験の少ない俺でもはっきりと分かるくらいに悠美の中は普通の人と違っていた。
侵入をこばむ狭い穴をこじ開けるように入っていくと、肉の壁がきつく締め付けてくる。しかも、そこは熱く、豊かな愛液でドロドロにぬめっている。もうヌルヌルどころではなく、その上のニュルニュル、いや、ニュルンニュルンという感じだ。
その上、進むにつれ数え切れないほどのヒダがペニスに絡みついてくる。
もう、頭がバカになりそうな気持ち良さだ。
人生最高の快感を噛み締めながら腰を進めると、途中で抵抗を感じたので一旦動きを止めた。
俺が止まっていても、悠美のヒダが生きているかのようにザワッ、ザワッと動いている。
それはヒダというより、数え切れないほどの細かい粒と言ったほうが良いかもしれない。
俺は初めての感覚に歯を食いしばって耐えた。
まだ半分も入れていないのに、やばいくらいに気持ち良い。
自分は早漏ではないと思っていた。中年のおじさんほど我慢強くはないけど平均的なレベルだろうと根拠もなく思っていた。
悠美は、そんな俺の小さな自尊心を吹き飛ばしてしまう。
動けない。少しでも動いたらたちまち射精してしまう。
しかし、俺が動かなくても、悠美の中がウネウネ動いて俺の息子を刺激してくる。
凄い、凄すぎる。
これは一回出さないことにはどうにもならない。
「う、う、動くよ」
「はい」
おそらく、この抵抗しているのが処女膜なのだろう。処女の相手は初めてだけど、間違いないだろう。
俺は悠美の腰をしっかりと掴みなおすと、一気に腰を突き上げた。
「んんっ」
悠美の顔が苦痛で歪む。
聞こえるはずが無いプツンという音が聞こえた気がした。
つっかえていたものが外れる感触と同時にペニスが悠美の中へ吸いこまれていく。
そして、俺は一気にペニスを根元まで挿入した。
そこは次元が違うというか、未知の世界だった。
根元まで熱くヌルヌルしたものに覆われている。それがザワザワとペニスに絡みながら、ギュッギュッと締め付けてくる。
これが名器なのか。
もう我慢ができない。
「うおおおおぉー」
俺は声を上げながら腰を前後に動かした。
引き抜くときは何段もあるヒダがカリをこすり、快感で目の前に星が飛んだ。
押し込む時は、肉壁がきつく締め付けてくる。そして、根元まで押し込むと先端が悠美の子宮の入り口へ当たり、痺れるような快感が体中を駆け巡る。
数分どころではない。一分すら持たない。数回往復するのが限界だった。
「だ、だ、ダメだ、で、で、出る。出るよ」
「んっ、うん、いいよ、出して」
俺は限界まで奥へ進み、そして我慢が限界を超えた。
「お、お、おおおおおぉーー…………」
ぶびゅううううーっと精液の塊が竿の中を通り過ぎていく。
亀頭が一回り大きくなり、そして、先端から精液が弾けとんだ。
ゼリーのように濃い精液が子宮口にぶつかり、悠美の中へ広がっていく。
「お、お、おぉ、おおぉ……」
信じられないくらい気持ち良い射精だった。これまでの人生のベストショットだ。
あまりに気持ちが良くて、全身が震えてしまう。頭の中が真っ白になる。
射精は最初の噴火だけでは止まらない。
第二射、第三射と続けて射精する。
射精の量も過去最高だ。
俺は最後の一滴まで出し尽くした。会心の射精だった。
俺は体中の力が抜けたみたいになって、悠美の上へ崩れ落ちた。
悠美は破瓜で痛いし、俺が重いはずなのに、やさしく抱きしめてくれた。
しばらくして俺は落ち着いた。
悠美に体重を掛けているのに気が付いて、両肘で体を支えた。
ペニスはまだ悠美の中に入ったままだ。少し小さく柔らかくなっている。
射精の余韻が残っていて、まだ腰の辺りがムズムズしている。
あまりに気持ち良過ぎて、やさしくとか、ゆっくりとか全然考えられなかった。そのくらい悠美の中は気持ち良かった。
「ごめん、痛かったでしょ」
冷静になると、心から申し訳ない気がしてくる。俺は本気で悠美に謝った。
「大丈夫。思ってたより痛くなかったから。それより気持ち良かった?」
「すっごい気持ち良かった。今まで生きてきた中で一番良かった。ほんとに、お世辞じゃなくて」
「良かった」
「あっ、思い出したら、また……」
射精してまだ数分くらいしかたたないのに、俺の息子は大きくなろうとしていた。
「いいよ、何回でも。好きなだけ、やっていいよ」
その言葉を聞いて、俺の息子は一気に臨戦態勢に入る。勃起率120%だ。
「いくよ」
「うん」
俺は腕で体を支えながらゆっくり動き始めた。
俺の精液で悠美の中のヌルヌル度がさらに増している。
これ以上遅く出来ないほどゆっくり動いているのに、おかしくなるくらい気持ち良い。
もう、脳の中の性を感じる所を直接こすってるような快感だ。
何かせずにはいられない。
叫びたい、いや逃げ出したくなるほど気持ち良い。こんなに気持ち良いものが世の中にあるとは思ってもいなかった。
悠美は凄い。これが本物の名器。本当のセックスなんだ。
俺は悠美を抱きしめた。
豊かな胸が二人の間で潰れて、気持ち良さが二割増し。
そして、悠美の首筋から耳に掛けて、俺は舐めまくり、吸いまくった。
「あん……」
悠美の切なげな声で興奮がさらに二割増し。
さっき出したばかりなのに、また、あっというまに精液が沸騰し始めた。
「あ……、あぁ……、ああぁ……」
俺の動きに合わせて、悠美の声が漏れる。
そして、悠美が俺の背中へ手を回して、俺に抱きついてきた。
キュッと抱きしめられる。
それで俺の興奮と快感がさらにアップした。
「お、おおおおお、ダメだ、また出る……」
「あん、いいよ。出して。あ、好きなだけ、出して。あぁん、私も……、私も、ちょっといい……」
俺は腰の動きをトップスピードまで上げた。
快感が一気に跳ね上がる。
(うおおおおおぉーー)
頭の中で吼えながら、パンパンパンパンと腰を叩きつける。
歯を食いしばって射精を我慢する。一瞬でも気を抜いたらたちまち出してしまう。
こんなに気持ち良いことを終わらせたくない。もっと続けていたい。
それなのに、射精を抑えきれない。
悠美の中のヒダやぶつぶつが俺のペニスを容赦なく責め立てる。
「お、お、お、お……、出すよっ。出すからね」
「うん、来て。来て来て来て」
俺は最後に1ミリでも奥へ入ろうと思い切り腰を突き上げた。
先っぽがコリコリしたものを押し上げているのが分かる。
一番敏感な先端を刺激され、俺の我慢もそこまでだった。
「おおおおぉーー…………」
俺は吼えながら、本日二回目の精液を悠美の中へぶちまけた。
二回目だというのに、濃さも量も一回目と変わらない。
ゲル状の濃厚な白濁液が悠美の中の一番深いところへ叩きつけられた。
ぶりゅるるるるーー。
俺は悠美の体を強く抱きながら、腰を押し付け、悠美の中を俺の物で満たそうとする。
「あ、あ、あ……」
悠美も俺にしがみ付きながら、それを受け止める。
ぶりゅるるる、びゅるるる、びゅるびゅるびゅる……。
精液がいつ果てるとも無く出続ける。
俺の頭は焼き切れたかのように、本当に真っ白になっていた。
俺は本能で腰を押し当て続け、悠美へ俺の痕を残そうとしていた。
長く長く感じた射精がようやく終わった時、俺は力尽き悠美の上へ体を投げ出した。
もう、本当に何も出ない。体中が空になった気がした。
それでも俺はセックスを続けた。
三回目、四回目と回を重ねるごとに持続時間が延び、ようやく普通にセックスができるようになっていった。
悠美の気持ち良さは何回やっても衰えない。
ペニスがこすられるたびに、あっという間に射精寸前まで追い込まれる。だけど、精液の準備が間に合わず、射精できないだけだ。
そして、五回目くらいから悠美に変化が現れた。
痛みがほとんど消え、快感が大きく上回るようになったのだ。
そうなると、悠美は激しかった。
「あっ、あっ、あっ、ダメ……。恥ずかしい……。あん、あん、あん、ああぁ……」
もう周りを気にすることなく声を上げて感じている。
さらに、俺の動きに合わせて下から腰を動かして、快感を大きくしようとする。
そして、溢れる快感を処理しきれないのか、俺の体へ無茶苦茶にキスしてくる。首から、肩、胸と唇が届くところで悠美の唇が触れていないところがないほどだ。
口は一番キスされた。悠美の舌は俺の口の中を荒らしまわり、痛くなるほど俺の舌を吸った。
締りも強くなり、半ば無意識にキュッキュッとペニスを締めてくる。
そうなると俺は大変だ。
悠美が反応すればするほど快感が大きくなる。でも、射精しようにも出すものが無い。
天国か地獄か分からない状態だ。
ひょっとして、俺はとんでもない物を作ってしまったのかもしれないと思い始めた。
そして俺達は外が明るくなるまでヤリ続けた。何回やったか数えていなかった。
悠美が相手だと何回出しても、萎えることが無かった。
射精して元気がなくなっても、すぐに回復する。悠美とキスしたり、体を触っているうちに立ってしまう。というか立たされてしまう。
悠美も最後の方にはイクほど感じていた。
そして、朝日が部屋に差し込む頃、本当に二人の体力が尽きて、終わった。
昨晩に挿入してから終わるまでペニスが抜かれることは一度も無かった。
十時間近く挿入しっぱなしだったことになる。
疲れ果てた俺達は気を失うように眠りに付き、そのまま泥のように眠った。
朝のニュースで事件が報道されていたのも知るよしが無かった。
朝のニュースでは少女の不審死事件が報道されていた。
他に目立ったニュースが無かったためか、各局ともその事件を報道していた。
秋田県で少女が自宅で死亡し、解剖の結果死因不明だったのだ。
二日前の晩に自室へ向かったのが、彼女の最後の元気な姿だった。
翌朝いつもの時間に起きてこない娘を母親が見に行き、そこで冷たくなっている姿が発見されたのだ。
彼女の部屋が密室に近いこともあり、死因不明も相まってミステリー事件だとしてテレビで報道されることになった。
俺と悠美がその事件の事を知ったのは夕方遅くになってからだった。
テレビに映る死亡した少女の顔は悠美と瓜二つだった。髪型とか細かい所を除くと同じ人間と言っても良いくらいだ。
悠美は自分そっくりの人間が死んだことに、とても悲しそうな顔をしている。他人事とは思えないのだろう。
俺はそれどころではなかった。全身から冷や汗が噴き出している。
悠美とそっくりの少女が、悠美が作られた時間帯とほぼ同じ時に原因不明で死んでいる。
その少女の死と悠美はどう考えても関係がある。
俺は悠美が晩ご飯の支度をしている隙に箱のマニュアルを調べた。
そして、注意書きを見つけた。マニュアルの最後の方に小さい字で書いてあった。
――生きている生物を作成する場合、魂は機械で作成できないので、もっとも適合する固体から採取することになります。その結果、採取元の固体は死亡します。この行為は法律に違反する可能性があります。実施年代、実施地域の法律をご確認ください。
終