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MC占い3.2『4P占い』

 由美子を堕として一ヶ月がたった。
 初め頃の短期集中調教が終わり今は週に二回くらいのペースに落ち着いている。
 由美子はすっかり俺の虜だ。
 上品さを保ったままの濃厚なエロさとテクで高級娼婦も顔負けのサービス。これはお金を出しても抱ける女じゃない
 大学にも行かないといけないので毎日エッチできないのが悲しいところだ。
 平日昼間は由美子、夜と休日は真央と留美で俺は性欲を発散している。
 せっかくメンバーが増えたのだ、男として全員を一度に味わってみたい気が起こるのも当然だろう。
 三人の生理の周期は違うので三人ともセックスが出来る休日となると月に一回くらいしかない。
 そこで全員の都合の良い休みの日に女性三人を集合させることにした。

 ある日曜日俺が待っていると由美子がやってきた。逃げる暇を与えず抱きしめる。
「今日も来てくれたんですね。ありがとうございます」
 ギュッと抱きしめて胸を押し潰す。同時に耳元へ口を寄せて熱い息を吐きかけながらささやく。
 由美子だけには今日の予定を話してない。由美子は今日も俺と二人きりで除霊を行うと思っている。
「あっ、先生、占い……、占いをお願いします」
「これも占いの一部ですよ」
 首へチュッチュッとキスを繰り返す。
「違うんです。今日は普通の、普通の占いを、あん、子供のことで、相談が」
 由美子は俺を押しのけようとするけど手に力が入っていない。
「僕は目の前の人しか占わないんです。でも奥さんを通して間接的になら占いますよ」
「それでもいいですから」
 由美子の体からどんどん力が抜けていく。
 俺の前へ出ると発情するように暗示を仕込んであるからだ。
「それは後でゆっくり話を聞きますから。まずは今までの除霊の効果を見てみましょう」
 俺はそう言って由美子の唇を奪う。
 唇を重ねると、すぐに由美子の口が軽く開いた。
 俺が舌を差し込むと、由美子の舌が迎えてくれる。
 そのまま濃厚なディープキスをする。
 由美子はキスだけで目がトロンとなる。占いが効きすぎてるのか、元から淫乱なのか。多分両方だ。
 キスしながら柔らかおっぱいをギュウギュウ揉みまくる。
 この大きさ、柔らかさは真央よりかなり上だ。何回揉んでも飽きないし気持ち良い。
「うっ、ん、ん、ん、んふぅ」
 由美子が喉を鳴らして喜ぶ。
 おっぱいだけで感じている。
 そのうち、胸を揉んだだけでイク体になるかもしれない
「どんどん感じやすい体になってますね。とてもいいことです」
「あん、先生のおかげです」
「ご主人とはしてませんね」
「はい」
 俺は体勢を変えて後ろから両手で揉みながら話を続ける。
「それでいいんです。キスもフェラもクンニもセックスも全部禁止です。性的に接触するだけでご主人の悪い運気を体に取り込んでしまいます。奥さんが旦那さんの悪い運気に触れても大丈夫な体になるまで性的な接触はダメですからね。当面接触して良いのは俺だけです。俺の運気を取り込んで早く奥さんの体を良い運気の体に作り変えましょう」
「んふぅ、よろしく、お、お願い、します」
 由美子が少し甘えた声を出す。
 そこへ突然真央と留美が入ってきた。
「えっ?」
 今日も俺と二人きりだと思っていた由美子が混乱する。
 真央と留美には由美子が来て五分したら入ってくるように指示しておいた。
 由美子には4Pしようという話はまだしてない。顔を知っている真央はともかく、知らない留美を混ぜると嫌がる可能性があるからだ。それで、なし崩しで乱交になだれ込む作戦にした。
「今日は特別に三人一緒に除霊します。真央さんは知ってますね。こちらは留美さんです」
 由美子に留美を紹介する。
「留美さんは真央さんと同じで俺の除霊を受けながら占いの勉強をしているんです。今日はせっかく女性が三人いるんだから、三人まとめて除霊します。除霊は複数でやるほうが効果が高いんです」
「そうなんですか……」
「そうです。では、時間がもったいないので早速始めましょう」
 俺は真っ先に服を脱いでいく。
 続けて真央と留美が。由美子は最初渋っている様子だったが、自分以外全員が服を脱ぐのを見て、仕方なく脱ぎ始めた。
 最年長なので若い二人と比べて自分の体に自信が無いのかもしれない。
 そして、俺が全裸、三人がブラとショーツの下着姿になった。

 まずは三人を下着姿で並んで立たせる。
 由美子の下着は黒。大抵黒だ。たまに紫の日もある。ムチッとした体に下着が食い込んでいやらしさを強調している。
 真央は赤。日によって違うが今日は気合が入っているのか赤だ。そして三人の中で股間の切れ込み角度が一番きつい。
 留美は白。いつも白だ。清楚な留美には白が一番似合うと俺は思っている。留美は俺の気持ちが分かってるみたいで白の下着しか身に着けない。でも、たまにはどぎつい下着で意表をついて欲しいとも思う。わがままな男心だ。
 三人とも俺の趣味が分かっていて、上下お揃いの高級なエロい下着を着けてる。
 俺だけじゃないと思うがブラとショーツがバラバラだと興奮が半減する。男ならみんなそうだろう。だから三人とも下着は必ず上下お揃いの物にしている。
 俺は三人を遠慮なくジロジロ見る。
 目で楽しむと同時に女性達を恥ずかしがらせて興奮させる意味もある。
 三人並ぶとスタイルの違いが良く分かる。
 由美子は三十五歳の人妻らしく脂の乗った体をしている。イメージとしては熟しきった熱帯のフルーツ。柔らかくて濃厚で癖になる味。特に二の腕のタプタプと垂れ気味の大きなおっぱい、ボリュームのあるお尻がたまらない。
 真央は三人の中で一番スタイルが良い。適度な大きさで形の良い胸。締まった体。きれいに伸びた脚。健康的な感じもする。水気をたっぷり含んだ桃といったところ。
 留美は俺とのセックスで大分子供っぽさが抜けてきたが、三人並ぶとまだ幼い感じが残っている。手脚が細いので服を着てると痩せてるように見えるが、実は着やせする性質だ。裸になると胴体には意外と肉が付いている。例えるなら熟す前でまだ硬さの残るリンゴだろうか。
 三人ともすっごく良い。俺は守備範囲が広い。三人それぞれの良さがある。三人ともタイプの違うことが重要なのだ。

 挨拶代わりに一人ずつキスしていく。
 連続してキスすると細かな違いが良く分かる。複数プレイの良いところだ。
 由美子のねっとりしたキス。真央の攻撃的なキス。留美の控えめだけど愛情のこもったキス。
 俺は何度も往復して三人とキスを繰り返す。
 口の周りは唾液でベトベトになって、三人の口紅がついている。
 今日初めて気が付いたけど、三人の中で一番舌が長いのは真央だ。それに唾液の量が一番多いのも真央。
 ちなみに唇が一番柔らかいのは由美子。ぽってりしてて見た目も一番いやらしい。
 一番丁寧なのは留美。一生懸命俺を喜ばそうという気持ちが伝わってくる。
 三人とも甲乙つけがたい。

 次はフェラ比べだ。
 キスと同じように由美子、真央、留美の順でやってもらう。
 真央と留美も気持ち良いけど人妻だけあって由美子が二、三歩リードしている。
 夫に時間をかけて仕込まれたフェラは男のツボを知っている。何よりフェラするのが好きなのだ。とても嬉しそうに美味しそうにチンコを咥える。
 まずは匂いをたっぷり楽しむ。それからチンコにキスの雨。そして、ようやく口に咥える。
 フェラしながら上目遣いで『精液欲しい』と色っぽい目で訴えられたら、ドキッとしてしまう。
「美味しいですか」と聞くと、
「はい、とっても」と答える。
 返事をするときもチンコから離れない。チンコに頬擦りしながら答える。手はいやらしく俺の体を這い回る
 性行為の中で由美子はフェラが、真央は挿入、留美はキスや抱き合うのが好きなんだと思う。
 三人の中では俺と一番付き合いの長い真央も由美子にはかなわない。
 真央と留美は由美子のフェラに見入っている。
 女性でも由美子のフェラの凄さは分かるのだろう。
 このまま出すのはもったいないので名残惜しいけど由美子の口からチンコを抜いて真央へ移動する。
 真央のフェラも一般のレベルで考えると合格点以上の気持ち良さだ。
 俺がどうすれば喜ぶか全部分かってる。
 先端をチロチロ舐めて俺をよがらせると、今度は竿を横咥えして快感をチンコ全体へ広げていく。
 そして緩く咥えて唾液でヌルヌルの唇で甘くしごく。快感を少しずつ盛り上げて長時間楽しむやり方だ。
 途中でカリや裏筋を効果的に責めて単調にならないように気を付けている。
 非の打ち所の無いフェラだ。
 最後は留美。留美のフェラが一番愛情を感じる。
 由美子や真央がセックスへの期待から熱心なのと違って、純粋に俺を喜ばせたいというフェラだ。
 愛情が伝わってくる。俺の精神的満足度では三人の中で一番だ。
 丁寧で基本に忠実なフェラ。最初は処女だけに下手だったけど、日を追うごとに上達している。
 今はまだ由美子や真央に負けるけど、この調子で上手くなったら日本一のフェラ名人に成れると思う。
 三人の間を何度か往復して残りの二人によく観察させる。
「何事も勉強です。他の人がやるのを見て新しいテクを勉強してください」
「そう男根から滲み出る運気を舐め取る感じで」
「俺の反応をよく見て感じるやり方を探して」
 教えることはあまりないけど、もっと上手くなって欲しいので俺は思いついたことを口にする。三人のフェラが気持ち良すぎるので気を紛らわす意味もある。

 個別フェラを楽しんだ後は三人がかりでフェラをやってもらう。こればかりは全員が集まったときにしかできない。
「由美子さんはしゃがんで咥えて、真央さんと留美は俺の乳首をお願いします」
 仁王立ちフェラ&両乳首舐めだ。
 これは凄い。気持ち良いだろうとは思っていたが想像を超えている。普通のフェラの三倍以上の気持ち良さだ。
 乳首とチンコという離れた場所から快感が発生して全身に広がって相乗効果で何倍にも感じる。
 唇が触れているところだけじゃなくて全身が感じる。背中もゾクゾクするし、脚もピリピリする。
 しかも六本の手が俺の体を優しく撫で回すので、快感がさらにアップする。
 これは長時間耐えられない。気持ち良過ぎるので、早めにやり方を変える。
「今度は留美が咥えて。由美子さんと真央さんは竿の両側からお願いします」
 正真正銘のトリプルフェラ。
 これもヤバイ。
 三人の顔が互いに邪魔して大きく動けないから落ち着くのに良いかと思ったが甘かった。
 まず視覚的にくる。三人の美女が舌を伸ばして俺のチンコに群がる姿は超興奮する。
 由美子と真央は俺の脚におっぱいを押し付け、指で乳首をコリコリしながら太股の内側を撫でてくる。
 留美は俺の亀頭をイジメながらタマを優しく転がす。
 これもそんなに長く耐えられない。まだ出すわけにはいかない。やりたいことが他にも一杯ある。
「次、次は、由美子さんは俺の背中へ、真央さんが咥えて、留美は俺の乳首ね」
 このやり方で俺は少し落ち着こうと思ったけど、これも甘かった。
 真央の唾液一杯のフェラは強烈だし、由美子が豊満なおっぱいを押し付けながら首筋をペロペロしてくる。留美は俺の片足を自分の両脚で挟み股間を擦り付けてくる。そして、小さな胸を健気に押し付けながら片方の乳首を丁寧にしつこく舐めてくる。
 さらに由美子は背中を舐め降りてお尻に近づいてきた。
「由美子さん、そこはいいですから」
「あら、いいでんすね」
 由美子がベタなことを言う。
「違う、違う。やらなくていいってことです」
「でも先生感じてらっしゃいます」
 由美子の舌はお尻の肉を舐めながら徐々に中心部へ近づいてくる。
 このままでは声が出そうだ。
「留美っ!」
 俺は留美を引き寄せて唇を合わせた。そうでもしないと情けない声が出てしまう。
 留美の舌が俺の口の中へ侵入してきてねちっこく舐め回す。
 俺は留美をきつく抱きしめることで何とか声を抑える。
 そして、ついに、由美子の舌がアナルへ到達した。
「んんぅー」
 その刺激に耐え切れず俺は声にならない声をあげた。
「先生のお尻可愛いですよ。穴がヒクヒクしてます」
 由美子の攻撃は激しくなる。
 人妻はアナル舐めも強烈だ。これも旦那に仕込まれていたのかもしれない。
 皺に沿ってねちっこく舌を這わせたり、円を描いたり、中心部に舌先を突き入れたり、バラエティに富んでいる。途中でお尻の肉を甘噛みまでしてくる。
 腰を引いて逃げたくても前には真央がいる。逃げられない。
 結局俺はフラフラになるまで由美子にアナルを舐められる羽目になった。

 膝が震えて一人で立てなくなった俺は抱えられるようにしてベッドへ移動した。
 ここでもまだフェラは終わらない。
 由美子と真央は俺の左右の脚に跨りダブルフェラをしてくる。
 いつの間にブラを外したのか生乳を俺の脚へ押し付けてきて興奮がさらに大きくなる。
 留美は上半身へのリップ攻撃。唇と舌が俺の体を這い回る。
「分かった。分かりました。もう分かったから」
「何が分かったんですか」
 由美子が色っぽい中にいたずらっ子のような雰囲気を混ぜた目で俺に聞いてくる。
「三人が凄いのが分かった。もう、十分。ストップ、ストップ。これ以上はヤバイから」
「ではその凄いのをもっと味わって頂かないと。いつもお世話になっているお礼です」
 三人はやめようとしない。特に留美は負けるものかと変な意地を見せてベロンベロン俺を舐め回す。
「おっ、おっ、おああああぁ……。無理、無理だから。もうほんとに無理。ヤバイ、ヤバイって」
 タマはキュッと上がり、チンコの奥で精液が発射に備えて渦を巻いている。
 これ以上は本当に持たない。
「やめて、出るっ。出るから」
「先生すっごく感じてる」
 俺は限界ギリギリまで耐えてから三人を止めた。三人相手だから無駄撃ちできない。
 だけど三人はすぐにはやめない。俺をよがらせるのが楽しいらしい。
「すぐに止めないと今日の除霊は中止にします」
 俺は本気で言った。
 それを聞いて三人は渋々俺から離れた。

 ちょっと体を落ち着けないと本当に危ない。先へ進めない。
 そこで由美子を苛めることにした。
 俺がベッドに深く腰掛けて、その前に由美子が浅く座る。
「真央さんと留美は二人とも俺の弟子ですから、初歩の占いと除霊ができるんです。ちょっとの間、二人にやってもらいましょう。真央さんと留美で由美子さんを占ってみてください」
 俺が由美子の胸を後ろから揉み解しながら言うと、二人が由美子の体へ取り付いた。
 真央は口で由美子の股間を責める。留美は由美子の全身へキスして回る。
 何も言わなくても真央と留美は分かっていて、由美子を焦らしまくる。
 何度もイク寸前まで追い込んでは止める。イカせず、焦らして焦らして焦らしまくる。
「あぁー、そこぉー、もっと、強く、吸って。そう、中、中、掻いて、もっと、あぁー、そう、イイ、あぁー、あっ、あっ、あああぁ……。えっ、何で、続けて、もうちょっと、あと少しだから、お、お願い、続けて……。あぁー、そう、そこ、そこ続けて。あぁイイ……」
 由美子は真央の思うとおりにコントロールされる。
 俺は休憩しないといけないのに由美子の声を聞いてるとチンコがうずうずしてきた。
「女同士なのに、なんで、凄い。先生、凄い。凄いです。あぁ、ダメ、おかしくなりそう。この人凄い。分かってる。う、うぅ、あぁ、そこばっかり。そこ、ダメ、痺れる。痺れちゃう」
 女は女の感じるところが分かるのか、俺がやるとき以上に由美子が悶えまくる。
 俺はたまらなくなり留美と場所を変わり、由美子の前へ立った。
「由美子さん、チンコを咥えて我慢してください」
 由美子は目の前のチンコを確認するとノータイムで咥えた。チュウチュウ吸ってくる。
 感じていて集中できないのか弱々しいフェラだけど興奮したチンコにはちょうど良い。
 俺はしばらくの間この体勢を楽しんだ。

 由美子がいい感じでとろけたところで、三人をベッドの横に立たせて、ベッドに手を突かせた。軽く脚を開きお尻を突き出させて高さを合わせる。三個のお尻が同じ高さで並んだ状態だ。
 三人とも挿入の期待で股間をべっとり濡らしている。特にさっきまで責められていた由美子ははしたない汁が太股へ垂れてしまっている。
 これから三人のオマンコ比べだ。順番に入れていくにはこの体勢が一番やりやすい。
「さあ、三人の大切なところを占いますよ。まずは由美子さんから」
 そう言いながら俺は由美子の中へ入っていった。
 そこは熱くてぬかるんでいて、何の抵抗もなくチンコを飲み込んでいく。
「あぁはぁん、んぅふぅ。せんせぇー、あぁん、あぁふぅ、もっとぉ、奥までぇー」
 由美子は最初から全開で感じている。
 人妻だけあってしなやかにチンコを包み込んでくる。きつくはないけどまったりしてて長時間楽しめる。
 亀頭の先に当たる子宮口まで柔らかい気がする。
 根元まで入れて奥をグリグリこねる。
「あはぁ、イイ……、あぁ、そこイイ……」
 由美子は自分でもお尻を振って刺激を強くしようとする。
 俺はそれにちょっとだけ付き合ってから由美子がイク前にチンコを抜く。
「まだ、ダメェ、もっとぉー」
 由美子が切なそうに訴えるけど、由美子だけを相手にできない。
「次は真央さん」
 真央も待っている間に発情しきっていて、チンコがニュプププと入っていく。
「あぁ、来たぁ。んふぅー」
 キレイなお姉さん系の真央は一番弟子だけあって一番リズムが合う。チンコの先が小気味良く子宮口に当たる。
 それに体と同様にマンコも締まってる。動きに合わせてキュッキュッキュッと締めてくれる。
 真央の体は俺にとって原点というか基準になっている。他の女性を真央の体と比べてどうかという目でみている。母港と言って良いかもしれない。
「最後は留美」
 真央から抜いて留美へ移動する。
 大人しい系の留美は経験が少なくて若くて体が小さくて一番狭い。こじ開ける感覚がとってもイイ。
 抜くときは膣肉がチンコにしがみついてくる。
 チンコ全体が圧迫される気持ち良さは留美ならではだ。
 それに軽いので自由に動かしやすい。

 順番に入れていくと三人の違いがはっきり分かる。
 色、形、匂い、濡れ具合、中の具合、温度がそれぞれ違う。
 俺は三人の間を行ったり来たりして違いを楽しんだ。
 移動する間が適当な休憩になって、俺はずっと続けられそうだった。
 だけど、女性達はそうではなかったようだ。
 ちょっと入れられて気持ち良くなりかけたら、しばらく放置される。それが何度も続いて切なさの限界に来ていた。
 俺は別に意図してなかったけど、ちょうど良い焦らしになったみたいだ。
「先生、ください。お願いします。もう、辛いんです」
 由美子が必死の形相で訴えてくる。
 俺のほうもチンコの奥のほうがうずうずしてきたので、焦らすのもこれまでにした。

 俺がベッドで仰向けに寝転がると、由美子は黙って俺に跨った。
 焦る手でチンコを掴むと、騎乗位で挿入していった。
「あはぁーーーー……」
 由美子はこれ以上はないくらい熱い溜め息を吐きながら恍惚の表情でチンコを入れていく。
 由美子の中は熱々のとろっとろで吸い込まれるようにチンコが入っていく。
 そして、由美子はチンコを根元まで飲み込んだところで、
「んはあああぁー、んふぅーーー……」
 と聞いてるだけでゾクゾクするような色っぽい声を出した。
 目をつむりあごを上げてチンコの感触を噛み締めている。
 中がヒクヒクして俺のチンコを甘く締めてくる。軽くイッているみたいだ。
「由美子さん、勝手にイッたらダメだって、いつも言ってるでしょう。二人が同時にイクのが一番除霊効果が高いんです。相手も気持ち良くしないとダメですよ。ほら、自分で動くんです」
「あ、は、はい」
 つかの間の絶頂を味わった由美子が自分を取り戻し、ゆっくり腰を動かし始めた。
 俺の胸へ手を置いて、腰を浮かせ気味に動く。
 膣肉がまったり優しく包み込み上品に甘くチンコをしごく。セレブな人妻ならではの感触だ。
 かすかに眉をしかめる切なげな顔も良いし、豊満な胸がタプタプと揺れるのも良い。
 脂の乗り切った女性の色気を撒き散らしている。
「感じれば感じるほど良い運気を取り込みやすくなるんです。もっといっぱい感じてください」
 俺の由美子の両乳首をクニュクニュ摘んでやる。
「あっ、それ、ダメです。動けなく、なり、ます」
「これくらいで弱音を吐いたらダメですよ。横で見てる二人に笑われますよ」
 急に真央と留美のことを思い出したのか由美子の中がきゅんきゅんっと締まる。
「でも……、でも……」
 由美子は快感で体に力が入らないのか、上体がだんだん俺の方へ傾いてきた。
 そして、腰の動きが止まりがちになる。
「そこで止まったらダメです。続けて。自分の一番感じるところへ男根をぶつけるんです。こすって、もっとこすって」
 俺の言葉に由美子は腰を動かし始めたが、すぐに動きが止まってしまう。
 とうとう俺の上へ体を預けてきた。
 二人の間のおっぱいが気持ち良いクッションになっている。
 由美子は気持ち良過ぎて動けない。
「母親がそんなにだらしなくてどうするんです。もっとがんばって」
 俺は由美子の大きなお尻を掴んで下から軽く突き上げて手伝ってやる。
「はっ、あっ、あ、あ、あ、あん、あん、あん、はん、あっ、あ、あ……」
 俺の突き上げに合わせて由美子が声を出す。上から俺にしがみ付き、俺の首筋や肩に吸いついてくる。
 控えめだけど的確に俺の性感帯を突いてくる。こういう細やかさがいい。
 人妻はやはり一味違う。男の微妙なツボを心得ている。
「気持ちよすぎてどうしたらいいか分からないでしょ。その気持ちを動きに変えるんです。激しく、もっと激しく」
「ダメ、動けない、はぁん、んふぅ、体が、あん、体が、動かないの……」
 由美子の体はグニャグニャで体重が全部俺にかかってきてる。
 膣肉はキュンキュン、キュウッ、キューンと締まっている。
 今日はまだ一回も出してない俺は限界が近くなってきた。
「由美子さん、もう少しだから、がんばって。いっぱい突いてあげます」
 俺は突きのスピードを上げた。
「あっ、待って、まだ、今ダメ、来ちゃう。はぁん、来ちゃうのぉ」
 由美子の声はかすれている。そのかすれた声で俺の耳へささやいてくるから、俺もたまらない。
「あぁ、来て。あなた、凄い、凄いの。おっきいのが、凄いのが来る」
 由美子が弱々しく俺の体にしがみつく。
 由美子は興奮がピークに達すると俺の事を『あなた』と呼ぶ。
「さぁ、行きますよ。中に出しますからね。お腹の奥に集中して射精を感じ取って。精液を感じた瞬間にイクんですよ」
「はいっ、くださいっ。中、中に、熱いの、いっぱい、ください」
 俺は由美子の尻肉を握り締めて、最後の突き上げを開始した。
 チンコの先が奥にガンガン当たって目の前に星が飛ぶ。チンコから腰にかけて辛いほどピリピリ痺れる。
「すごっ、凄いっ、あぁ、奥、あん、奥、あ、あ、あ、あ……」
「出るっ」
 限界に達した俺はチンコを目一杯由美子の中へめり込ませて射精の引き金を引いた。
 びゅびゅびゅびゅくびゅくびゅくぶりゅーーー。
 今日一発目の特濃精液が由美子の子宮へ振りかけられる。
「はんぅーーーー」
 由美子の体がピンと伸びてブルブル震える。
 びゅるびゅるびゅる、ドクドクドクびゅるるるぅーー。
 始めてから射精までの時間が長かったので、精液の量が半端ない。自己記録を更新したと思うほど大量の精液が出ていく。
 由美子の中がうごめいて、精液を搾り出そうとする。
 俺はタマ袋の付け根が痛くなるほど射精してから体から力を抜いた。
 由美子は絶頂のピークが過ぎたのか体から力が抜けている。それでも腹筋や膣肉はピクンピクンと動いて余韻の大きさを教えてくれる。
「今日もちゃんとイケましたね」
 由美子はまだ呼吸が荒くて、返事ができない。
「顔を見せてください。すごくいい顔をしてます。きちんと除霊できた顔です」
 由美子の頭を捻じ曲げて顔を見る。目は半開きで、口もだらしなく開いている。完全に溶けきった顔だ。
「最後のお仕事、お掃除が残ってますよ」
 そう言って俺は由美子の体をベッドへ下ろした。

 由美子の次は真央だ。
 真央も騎乗位で挿入させる。
 真央は顔を真っ赤にして鼻息も荒い。焦らされ続けておかしくなる一歩手前という感じだ。
 焦りすぎてチンコが上手く入らない。
「真央さん、落ち着いて、ゆっくり腰を下ろして。留美、手伝ってあげて」
 留美の手助けでやっとチンコの位置を合わせた真央は一気に腰を落としてチンコを根元まですっぽり咥え込んだ。
「あふぅーーーー」
 真央の背中が反り返っている。体はビクンビクンと痙攣している。
 一撃で絶頂に達している。
 よっぽど欲しかったのだろう。
 真央はたっぷり数分間自分の世界に浸ってから、ようやく戻ってきた。
 満足したのか蕩けきった顔だ。
「真央さん。一人で勝手にイキましたね。良くないってあれほどいつも言っているのに」
「ごめんなさい……。どうしても我慢できなくて」
「口で言っても分からない人には体へ教えるしかありません。お仕置きです」
「先生、許してください。もうしません。これからは言いつけを守りますから」
「許しません。留美、真央さんのお尻の穴にお仕置きしてください」
「はい」
 のぼせたような顔をした留美が真央の後ろへ回る。
「イヤ、お尻はイヤ、イヤなの」
 嫌がる真央を俺の上へ倒して女性上位の体勢になる。真央の体をしっかり抱いて動けなくする。これが一番アナルを苛めやすい
「留美、真央さんのアナルがふやけてゆるゆるになるまで舐めてあげて」
「はい」
 留美が静かに真央のお尻へ口をつけた。
「はあぁん、いやぁー、やぁー、やぁー」
「大人しくしないと浣腸しますよ。それともアナルバイブが良いですか」
「どっちもイヤァー」
 俺は真央が逃げないように背中をしっかり抱く。
 真央はアナル舐めが効いてて全身に力が入っている。
「真央さん、力を抜いて。お尻の気持ち良さを受け入れて。」
「イヤ、イヤ、お尻いやぁー」
「お尻、凄いでしょ。どうしていいか分からなくなってゾクゾクするでしょ。お尻の穴を緩めて、留美に穴の内側も舐めてもらいましょう」
「できない、できない。やぁー」
 真央は俺にしがみついて必死にアナル舐めに耐える。
「真央さんはお尻が弱いみたいですね。これからは毎回お尻を鍛えることにしましょう。そのうちお尻でもイケるようになりますよ」
「分かんない、分かんない、分かんない。変、変になる。あああ、お尻、お尻……」
 真央は人よりお尻が敏感なのかもしれない。
 ぶるるるっと体を震わせたり、俺にしがみつく力が急に強くなったりする。
 今日は真央のアナルが目的ではないのでこのくらいにしておこう。
「真央さん、反省しましたか」
「しました。反省しました。いっぱい反省しました。もう一人で勝手にイキません。先生の言うこと、ちゃんと聞きますー」
「それで良いんです。俺が言うことは絶対ですからね。じゃあ留美、もういいよ」
 留美が離れると真央の体から力が抜けた。
 ハァハァと激しく息をする。
「真央さんの結婚相手は僕が見つけてあげますから、それまで僕以外とセックスしたらダメですよ。体の中へ悪い運勢を取り入れることになってしまいます」
「はい……」
 真央が涙ぐんだ声で答える。
「俺のモノはどうですか」
「先生のオチンチンは熱くて、硬くて、力を感じます。体の中から悪い物が出て、代わりにエネルギーをもらってる気がします」
「オチンチンじゃないでしょ。男根様と言ってください」
「自分ばっかり気持ち良くなったらダメです。二人とも気持ち良くなることが重要なんです。そうすることで最高の除霊が出来るんです」
 真央のお尻を持って上下に揺さぶる。
「あん、先生、ダメ、まだ。オチンチンが、オチンチンが、奥、奥にー、当たるー」
「ほら、もっと締めるんです。気持ち良くしてくれる男根様に感謝して、精液を一杯出してくださいと、オマンコを締めてお願いするんです」
「あぁ、出して、ください。精液一杯出してください。男根様、お願いします」
「締めて、もっと締めて」
「あぁ、ダメ、もう、先生、もう、イキそう。いいですか、イッてもいいですか」
「同時にイカないとダメだと何度も言ってるじゃないですか。我慢できないんですか」
「できない。もう、早く、先生、早く。イッちゃう。いい? いいですか? イッてもいいですか」
「仕方ないですね。射精と同時にイクんですよ」
「あぁ、イク。イキます。真央、イキます。あああああぁ、い、イクっ、うぅ」
 俺は下から目一杯突き上げる。真央の子宮口をこれでもかと抉る。
「早く、せんせー、早く、あっ、持たない、あっ、あっ、ダメ、来る、来る、来た、来たぁー」
「いきますよー……、ふんっ!」
 俺は掛け声と共に最後にきつい一突きをお見舞いして同時に精液をぶっ放した。
 びゅびゅびゅびゅびゅくびゅくびゅく、びゅくん。
 二発目にしては勢いの強い射精が真央の最奥を叩く。
「はふううううぅー……」
 真央はあごを仰け反らせ、背中を反り返らせてビクンビクンと震える。
 きちんとイケたようだ。
 真央はしばらく余韻を味わった後、のそりと俺の上から降りてお掃除フェラを始めた。
 由美子は誰からも言われていないのに自分から真央の股間の精液を吸っている。
「先生の味と真央さんの味がします」
 由美子の行動に俺は今までやりすぎたかなと思ってしまった。

 最後は留美だ。
 ここまで焦らされて待たされて発情しきった顔をしている。
 目は潤み、口が軽く開き、心持ち鼻の穴が開いているように見える。
 そして、目元、ほっぺたの上のほう、耳が赤くなっている。息も少し荒い。
「おいで」
 留美が恥ずかしそうに俺をまたいだ。
 チンコを後ろ手で掴んで位置を合わせるとゆっくり腰を下ろしていく。
 俺のチンコが熱くてニュルニュルの粘膜に包まれていく。
「んっ、んっ、はぁー……、んっ、ん、うっ……」
 少しでも早くするとすぐにでもイッてしまうのか留美は本当にゆっくりと腰を下ろしていく。
 1センチ、1センチとチンコが留美の中へ入っていく。
 俺のほうがじれったくなってくる。
 時間をかけて根元まで咥えた留美は、ハァーと大きな息を吐いた。
 そのまま体を倒して俺と体を密着させるとキスしてきた。
 留美は背が低いので女性上位でもキスしやすい。これが真央だと口は俺の頭のてっぺん辺りに来る。
 留美はキスしながら腰をゆっくりゆっくり動かす。
 クリをこするように前後に動かしたり、回したりもする。
 留美のしこった乳首が俺の胸をこするのも気持ち良い。
 留美の唇は俺の口を離れて耳へ向かった。
 くすぐったくなり過ぎないように気をつけながら、俺の耳をしゃぶり、舐める。
 留美のスローセックスに似たやり方に、俺はじれったさと穏やかな気持ち良さを感じていた。
 留美は一番経験が少ないのに、一番俺の考え方を実践している。
 純粋に俺を気持ち良くしたい。二人で最高のセックスをしたいと考えている。気持ちにブレが無いというか邪念が無い。
 安心して全てを任せることができる。
「留美、二人に恋人同士のセックスの見本を見せてあげようね」
 留美は返事をしないで俺への愛撫に没頭している。
 留美の舌は首筋を通り、肩、二の腕へ移動している。
 快感を我慢するのが辛いだろうに健気に奉仕する姿に俺はいとしさを感じる。
 留美は腋の下もたっぷり舐めた後、乳首へ来た。
 そこは特に念入りに愛撫してくれる。
 舌の使い方にも気を配っている。
 舌先を尖らせてチロチロしたり、力を抜いて柔らかくしてレローーンと舐めたりと色々試して俺の反応を見ている。
 留美が俺の両乳首から離れる頃、俺はすっかりできあがっていた。
 今日三発目とはいえそろそろ主導権を取り返さないと無様な真似を晒してしまう。
 ご主人様は絶対的存在じゃないといけないのだ。
「今度は俺が気持ち良くしてあげる。腋、舐めてあげるね」
 留美の左手を掴んで伸ばす。モロ出しになった腋へ俺は口をつけた。
「あんっ」
 留美が可愛い声を出した。
 感じたり恥ずかしがると俺が喜ぶのを知っているので必死に耐える。
 体が反射的に俺の舌から逃げようとするのを意志の力で抑えている。
 清楚幼い系の美女が恥ずかしさくすぐったさに耐える姿はそそるものがある。
 いつまでたっても初々しさを忘れないのは素晴らしい。
「今度は反対」
 右腋も舐める。
「んーーーー、んーーーー……」
 留美は息を止めて小さく唸りながら耐える。
 そんなに可愛い反応を見せられるとずっと続けたくなるけど、イジメ過ぎるのは可愛そうだ。
 俺が腋をいじめるのを止めると、留美は俺に体を預けてきてハァハァ激しく息をする。
 俺は頭を撫でてやる。
 俺も三人目で少し疲れている。そろそろ終わらせることにした。今日は4Pを十分堪能した。やり残したことはまた来月にやれば良い。
「俺が動くからね。留美は何回でもイッていいから。しっかりつかまってて」
 俺が留美のお尻を掴んで言うと、留美は俺の肩につかまった。

 俺がピストンのスピードを上げると、すぐに留美の絶頂が来た。
「翔太さんっ、イクっ、イキますっ」
 俺の肩を掴む手に力が入る。
「んんっ」
 その直後に留美の体がビクッ、ビクビクン、ビクンと震えた。
 俺は腰の動きを止めない。
「ハァハァハァハァ、はんぅっ、んっんっ、イッてます。まだ、イッてますからっ」
「何回でもイッて。イキ続けて」
「そんなっ、はうっ、あっあっあっあっ、少し、ああああぁ、ううううぅー、ま、待って、ちょっと、あううううぅー……」
「俺が出すまで続けるから、留美はそれまでイキ続けるんだ」
「また……、また、イキますっ。んんんんぅーー……」
 留美の体がビクビク、ブルブルっと震える。
 可愛らしいイキかただ。イク時も性格みたいに大人しい。
「何回でもイッて、悪いモノを全部吐き出して。男は感じやすいイキやすい女の子が大好きだから。遠慮なく何回でもイッて良いんだからね」
 ただでさえ狭い留美の中はさっきからキュンキュン締り、ヒクヒク震えている。
 三発目の俺も我慢が辛くなってきた。
 留美も体力の限界が近いだろう。
「そろそろ俺も出すよ。もう少しだからがんばって」
「も、もう……、あ……あ……、うっうっうっ、あぁ、限界……、終わって……」
 留美はかろうじてそれだけ言った。
 俺につかまる力も弱くなっている。
 本当に限界なんだろう。
「最後に激しくいくよ」
 俺は一気に腰の動きを早めた。
 パンパンパンパンパン。
 部屋の中に俺と留美の体がぶつかる音が響く。
 俺はロングストロークで留美の入り口から一番奥までを何度もえぐる。
「あ、あ、あ、あ、あ……」
 留美は俺の動きのままに体が揺さぶられて、うめき声を出すだけだ。
 俺はさらに腰の動きをトップスピードまで上げて高速ショートストロークで子宮口を何度も何度も激しくしつこく突き上げる。
「あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ」
 留美が潰れた声で呻く。
 下を向いているので見えないけど、口は開きっぱなしでよだれを垂らしてそうな感じだ。
 ここで手を緩めたりしない。小ぶりでプリプリのお尻をグニグニ掴んで渾身の突きを繰り返す。
 亀頭の先が何度も当たり、カリはガリガリこすれて、射精感が急激にこみ上げてきた。
「いくよ、出すよ」
「…………」
 留美から返事は無い。
 最後の力を振り絞って留美を突く。突く。突く。突く。
 そして精液の圧力が限界ラインを超える。
「うおおおおおおぉーー」
 俺は雄たけびを上げながら今日三発目の射精をした。
 びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるーー……。
 俺は残り全ての精液を出し尽くす。
 体中が空になったような感覚だ。
 チンコは痺れてタマの付け根が引きつっている。
 俺は体力を使い果たして体に力が入らない。
 留美は意識が有るのか無いのか俺に全体重をかけたまま動かない。
(終わった……。疲れた……)
 それが俺の正直な感想だった。

 留美はぐったりして動かない。胸が上下していて息をしてるのが分かるが、そうじゃなかったら死んだかと心配するところだ。
 留美が動けないと察して真央がお掃除フェラをしてくれる。
 長い舌をチンコに巻きつけて汚れを舐め取っていく。
 疲れた体に心地良さが広がっていく。
 短時間で三発も出して俺は疲れていた。だけど充実感で一杯だ。
 複数プレイはイイ。
 しょっちゅうだと疲れるけど、たまになら凄くイイ。マンネリ解消にもなる。
 これは毎月の定期行事にしよう。
 俺は由美子が真央の股間に口を付けているのをぼんやり見ながら思った。



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