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書霊:第二四話

 九月になっても俺はやりまくりだった。
 大学は夏休みなので、朝から夕方まではバイトか自動車学校。それが終わったら愛美の部屋へ移動。マンションの管理人さんにもお願いの紙を見せてあり、俺と沙織はフリーパスにしてもらっている。
 愛美が帰ってくるまで、まずは沙織とたっぷり楽しむ。愛美が帰ってきたら三人で食事をして、それから、愛美が寝るまで3Pだ。
 沙織も愛美に対抗してピルを飲み始めたので、二人とも中出ししまくりだ。
 俺はピルを飲めばセックスし放題かと思っていたが、違っていた。
 ピルは三週間飲んで、一週間休むらしい。その一週間(休薬期間という)は生理みたいに血が出るそうだ。その間、セックスはやらない方が良いし、血まみれになってまでやりたいとは思わない。
 となると、常に二人あいてにエッチをするためにはもう一人メンバーを増やさないといけない。一対一もいいけど、3Pの良さは格別だ。メンバー追加が俺の当面の問題になった。
 沙織と愛美には休薬期間中キスとフェラだけで我慢してもらっている。その代わり二人とも休薬が明けると物凄い勢いで求めてくる。
 休薬期間以外も愛美が常に居るわけではない。愛美が仕事で遅くなる日もある。そんな日は沙織と二人で食事をしたり、デートしたりする。
 愛美が俺用のクレジットカードを作ってくれたので、お金には困らなくなったが、極力使わないようにしている。
 力を使ってお金を貰うのは何か違うような気がする。というか、そこまでやったら人間がダメになるというか、歯止めがなくなりそうで怖い。だからバイトも一生懸命やっている。
 愛美が仕事で忙しい分、愛美が休みの日には俺と沙織もバイトを休んで、大3P大会だ。朝から愛美の部屋へ行き、二人とも足腰が立たなくなるまでイカせまくる。
 沙織も最初は3Pにあまり乗り気ではなかったが、愛美が沙織を一番の彼女として立ててくれるので、かなり積極的になってきた。それに二人よりは三人の方が気持ち良いのだ。沙織も快感の大きさには勝てないみたいだった。
 また、三人で出掛けることもある。愛美一人だと入りにくい所でも、三人だと行きやすい場合が多い。
 おかげで高いお店にもずいぶん連れて行ってもらった。愛美と一緒だと値段の心配をしなくて良いから助かる。
 メチャ高いステーキを食べた時は、これが本当の肉なら今まで食べてきた物は何だったんだろうというほどの衝撃を受けた。金持ちはこんな美味しい物を食べてるのかと悔しくなった。高いものには理由があるのだ。
 人気のスイーツも愛美が仕事帰りに買ってきてくれるので、有名どころはほとんど制覇してしまった。俺はお酒よりも甘い物の方が好きなので、とても嬉しい。
 こんな生活が一ヶ月近く続いていた。

 そんな九月のある日、バイトに行くための準備をしていると、携帯が鳴った。非通知からの着信音だ。
 俺は一気に緊張した。この音が鳴るのは愛美の時以来だ。
 また、ファンレターを送った誰かからの電話か。心臓が痛いくらいドキドキする。
 俺は震える手で通話ボタンを押した。
「もしもし……」
 思わず声が震えてしまう。
「もしもし」
 若い女性の声だ。だがすぐに思い出せない。必死に思い出そうとするが誰だか分からない。
「もしもし、松原ですが。どちらさまですか」
「アヤです」
 俺の脳内データベースがフル回転する。俺が知っているアヤは一人しか居ない。
「えぇーー。綾、木下綾さんですか」
「そうだよ」
 グラビアアイドルの木下綾だ。俺はマックスまで興奮した。
 二十三歳のGカップ巨乳アイドル。
 巨乳アイドルといえば、普通太めのポッチャリが多い。巨乳というより、全体が太いだけという偽者だ。しかし、綾はそんなこと無かった。ウエストはスリム系アイドル並に細い、本物の巨乳だった。
 雰囲気はどちらかというとギャル系に近く、俺のストライクゾーンの端になるが、十分過ぎるくらいの美人だ。
 事務所は押しているみたいだが、まだまだ名前が売れてなくて、全国区ではない。それでも俺が好きなアイドルの中の一人だ。
 その綾から電話が来るとは。俺は一気に舞い上がった。
「ありがとうございます。本当に嬉しいです」
「今日突然オフになって暇になったから、電話でもしてみようかなって。いつもファンレターくれるからお礼しようと思って」
「感激です。涙が出そうなくらい嬉しいです」
 正直、俺の目は潤んでいた。
「そこまで言わなくても。ところで、直樹君、今日暇?」
「暇です。暇です。暇じゃなくても、暇にします」
「お昼ご飯でも一緒にどう?」
「行きます。絶対行きます。走って行きます」
「じゃあ、……」
 こうして俺は綾とお昼を一緒に食べることになった。
 携帯を切った後でも信じられない。夢みたいだ。でも、現実である証拠に手には待ち合わせ場所を書いた紙を握っている。
 いきなり食事なんてありえるのか。愛美の時は何ヶ月か手紙のやり取りを続けてから、ようやく会えたのだ。
 綾の場合、四、五通手紙を出した気はするが、返事は一回しか来ていないはずだ。しかも印刷文が入っていただけだ。
 ひょっとしてドッキリ?
 俺は半信半疑ながら綾と会う準備を始めた。
 まずはアルバイト先へ電話。それから、一番重要な綾に見せるための手紙の準備。時間はあまり無かった。

 待ち合わせ場所へ綾はとんでもなく目立つ格好で現れた。
 九月中旬とはいえ、たしかにまだ暑い。昼間はエアコンがかかせない。
 だからといってピチピチのTシャツを着てくるのは絶対におかしい。巨大な胸が猛烈に自己主張していて、通りすがりの男の目を釘付けにしている。
 派手なサングラスに帽子で変装しているとはいえ、バレるのではないかと俺がヒヤヒヤしてしまう。
「突然休みになったから、友達が誰も捕まらなくて。それに平日でしょ。会社勤めの友達も全滅で。それで急に直樹君の事を思い出したの。迷惑じゃなかったかな」
「全然、そんなこと全然ないです。超感激です。興奮して手が震えてます」
 突然の出来事に心の準備できてなかった俺は、本当に体が震えていた。
「私もファンの子と会うの初めてだからドキドキよ。ほんとはいけないんだけどね」
 俺達は綾がたまに来るという店でパスタの昼食を済ませた。
 食事の間、俺は緊張と興奮で何を話したのか覚えていない。
 そして、食事が終わったところでいよいよ作戦開始だ。
 俺は祈るような気持ちで準備してきた紙を取り出して、綾へ渡した。
「すみません。ちょっと、これを読んでもらえますか」
 綾の目が渡した紙へ吸い寄せられていく。黙ってしまい、紙を読むことに没頭していく。
 これは俺の力が効いている時の様子だ。無事、力が効いているようだ。
 ホッとして体から力が抜ける。だが、ここで油断してはいけない。万が一の失敗も許されない。
 俺は綾がお願いの紙を読んでいる間に新しい紙とペンを出し次のお願いを書く。時間が無くて家では一枚目の紙しか用意できなかった。次の紙は綾が読んでいる間に書くしかない。
 二枚目の紙を書き終える頃、綾が顔を上げて言った。
「じゃあ、場所を変えようか」

 綾の案内でカラオケへ行くことになった。
 俺はカラオケは得意ではない。というか、どちらかというと嫌いだ。しかし、二人きりにはなれるので贅沢は言ってられない。
 部屋に案内されるなり、綾は適当に飲み物と食べ物を注文し、曲を入力し始めた。
 かなりのカラオケ好きみたいだ。
 俺は自分が歌うのが嫌いなだけで、人の歌を聞くのは嫌いではない。適当に調子を合わせながら、綾を褒めまくる。
 そして、食べ物が届いて、曲が終わった切れ目の良いところで、二枚目の紙を渡す。そして綾が読んでいるうちに三枚目の紙の準備をしておく。
 力が十分染み渡った所で質問タイムに突入だ。
 ボリュームを下げて、会話しやすいようにしてから、俺は綾へ質問していった。
 基本的に愛美に聞いたのと同じ内容だ。携帯の番号から始まって年収まで一通り質問する。
 可哀想だと思ったのは、綾は月給製で手取りがとても少ないことだ。同年代の社会人と比べると大差は無いが、愛美と比べると天と地ほどの開きがある。俺は少し同情してしまった。
 それから肝心なことも聞かないといけない。
「あなたは男性と付き合ったことはありますか?」
「あります」
「どんな人ですか?」
「高校の時に何人かと付き合ってました」
「今まで何人の男性とセックスをしましたか?」
 綾が指を折って数える。おい、おい、おい。この体で処女ということは無いと思っていたが、何本も指を折られると、俺としては失望を隠せない。
「十人くらい」
 えっ……。そんなに。これは多いのか少ないのか判断が難しいところだ。
「最後にセックスしたのはいつですか?」
「半年くらい前です」
「相手は誰ですか?」
「仲の良い友達です」
 これはどういうことなのだろう。高校の時に付き合っていたということは、今は付き合っていないということだろう。仲の良い友達とセックスするということはセフレということか。
 質問を変えてみよう。
「どういう時にセックスをしますか。その相手は誰ですか?」
「年に何回か無性にセックスしたくなった時や、落ち込んだ時に仲の良い友達の一人とセックスします」
 付き合っているわけではないけど、たまにセックスする相手が居るということみたいだ。
 ヤリマンではなくて、寂しい時に男の体に暖かさを求めるタイプなのだろうか。
 俺は少しだけ悩む。切るべきか続けるべきか。何人も男を知ってる女性は嫌だと思うけど、この巨乳は捨てがたい。
 考えた結果、性病検査を受けさせることにする。結果がOKなら続ける。病気持ちならあきらめる。結果が出るまで挿入は我慢だ。万が一、病気を貰ったら目も当てられない。
 この胸を間近で見せられて、あっさり捨ててしまうのはもったいなさすぎる。昔のことを水に流せる大人の男になるのだ。最後のエッチが半年前ならいいじゃないか、と思うことにした。
 最後に住んでいる所を確認すると、一人暮らしで誰でも呼べるらしい。早速綾の家へ移動だ。

 綾の部屋はオートロック付きのワンルームマンションだった。
 それほど広いわけではないけど、一人暮らしなら十分だろう。だがここは各部屋の入り口が裏通りから見えるので、何回も来るのはちょっと危険かもしれない。
 部屋に入るとさっそく三枚目の紙を読ませる。その間に俺は次の紙を用意する
 ある程度書いたら、綾に読ませる。その間に次の紙を書く。これを何度か繰り返す。
 一時間以上続けて、ようやく大体の命令を綾に読ませ終わった。
 エッチなことについては、沙織や愛美と共通しているが、綾用に幾つか追加してある。
 ずばり胸だ。綾の最大のポイントは胸。胸の魅力を引き出すために、綾専用のお願いを書いた。
『あなたはカレに胸を見られるととても感じます。とても恥ずかしく思いますが、見られるのが好きになります』
『あなたは胸を触られるととても感じます。特に乳首はクリトリスと同じくらい感じます』
「あなたは胸を使ってカレにサービスするのがとても好きになります。胸でマッサージしたり、パイズリをすると、とても感じてしまうし、カレが喜ぶからです』
 さて、これからどうしよう。綾を連れて愛美の所へ行こうか。今日も夕方には愛美の部屋にいく予定になっている。
 それは綾の検査結果が分かってからにした。なるべくリスクは減らしたい。切ることになった場合、関係者は少ない方が良い。
 それに、もう少し命令を染み込ませた方が良い気がする。何事にも慎重にいくのが俺の主義だ。
 ということで、おっぱいだ。胸を揉むくらいなら良いだろう。本番のセックス前にオッパイを確かめておくのは悪くない。
 俺は綾に紙を読むのをやめさせた。そして立たせて、俺はその前に立った。
 まずは服の上から触る。綾は嫌がらない。
 下から持ち上げるようにすると、凄い重量感。手にずっしりとくる。これがGカップの迫力だ。
 両手で正面からグワシッと掴んで、ゆっくり揉んでみた。片手で揉みきれないボリューム、指が乳肉の中へ沈み込んでいく。服の上からでもその巨大さが良く分かる。
 未知の感触だった。軟式テニスのボールをもっと柔らかくしたくらいか、思ったよりも柔らかい。
 ブラの上からでも指が沈み込んでいく。これが本当のおっぱい。ザ・おっぱい(ジ・おっぱいか)何だと納得した。一度揉み始めたら、手を放したくなくなる。いつまでも揉んでいたくなる感触だ。
 綾が早くも感じ始める。目を閉じ、少し首をすくめている。体が少し反り、胸を突き出すような体勢だ。
 もう、服の上からではまどろっこしい。俺は綾にTシャツとブラを脱ぐように命じた。
 綾がTシャツを脱いだ。もう、問答無用ででかい。谷間がくっきりと深くできている。見ているだけで重そうだ。
 これだけ大きいとブラも限られてくるのだろう。ブラは黒で大人っぽい。
 それより目を引いたのがウエストだ。見事にくびれている。全然太くない。愛美より細いのではないか。
 バストとウエストの落差が凄い。本物の巨乳だ。
 綾が手を後ろへ回した。自然と胸が突き出される。巨大な胸がさらに飛び出る。そして、いよいよ、ブラが外される。
(すげぇ……)
 その瞬間、俺は心の中で歓声をあげた。
 圧倒的な迫力だった。スイカまではいかないが、メロンくらいの大きさはある。
 さすがにこれだけ大きいと支えきれないのか、ほんの少しだけ全体が下がっている。逆にこれだけしか垂れていないのは凄い。
 少しだけ垂れたお椀型で形は合格。乳房の向きと間隔も良い。二つの乳房が離れすぎず正面を向いている。
 乳輪は色、大きさともに普通で問題ない。ブツブツもないし、毛も生えていない。
 乳首はとてもみずみずしい感じがする。すでに感じているのか、乳首がピョコっと立っている。
 俺は綾の胸を目に焼き付けた。これが全国数万人の青年が見たがっている中身なのだ。
 次から綾のDVDを見るときは、ブラを着けてない姿を想像できる。物凄いおかずだ。
 もう、あとは揉むしかない。揉んで、揉んで、揉み倒すのだ。
 俺は綾の後ろに回って、思う存分乳房を揉んだ。
 適度な柔らかさと弾力があり、手にしっとりと吸いつく。見込んだ通り、絶品の胸だ。
 硬い弾力系の胸だと垂れなくて形は良いが、揉み心地が悪そうだ。柔らか系の胸は揉み心地は最高だが、どうしても垂れてしまう。
 綾は両方の中間で、二つの良いところを合わせ持っている。垂れるのを最小限に抑えて、かつ、揉み心地もバツグンに良い。
 力を入れると指が乳房の中へ沈み込んでいく。指の間からは肉がはみ出してくる。
 根元をギュッとつかむと乳房が絞り出されるように形を変える。感動的な動きだ。
 片手では揉みきれないので両手で一つの乳房を揉むと、より乳房の柔らかさが実感できる。
 これが胸なんだ。これと比べたら沙織の胸は筋肉みたいに思えてくる。
 いくら揉んでも飽きない。揉めば揉むほどもっと揉みたくなる。
 巨乳好きの気持ちが良く分かる。巨乳は正しい。巨乳は正義だ。
 俺は揉みまくるのに熱中していて、綾の反応を見るのを忘れていた。
 綾は顔を赤くして、とても熱い息を吐いている。このまま責め続ければイッてしまいそうな勢いだ。
 そう簡単にイカれては面白くない。俺ももっと楽しみたい。時間もまだある。
 綾だけ裸なのはかわいそうだ。俺も上半身裸になる。素肌で綾の巨乳を味わいたい。
「キスして」
 綾にお願いしてみた。
 綾が熱い目で俺を見つめてくる。綾の顔がアップで迫る。
 アップで見ると今までのイメージより可愛いのに気が付いた。
 綾は巨乳アイドルの中ではトップクラスで綺麗だ。だけど、髪の色が薄いのもあり、ちょっと遊んでそうな感じで、顔は少し苦手だった。でも、今の感じている顔からは軽さや怖さは全く感じない。
 大きい目はクリっとしているし、くっきり二重。口も大きくて形が良い。
 じっくり見て気が付いたが、眉が細くはっきりしすぎている。これで俺は苦手に感じたのだ。それと上唇が少し薄い。タラコ唇みたいに太すぎたり、めくれているのは良くないが、薄いと冷たい感じがする。
 事務所の方針かもしれないが、化粧を少し変えて優しい感じにすれば、もっと俺好みになりそうだ。いつか試してみたい。
 その綾の顔が近づいた。
 唇より先に胸が当たる。綾が切なそうな顔をする。口が開き、かすかに息が漏れる。乳首が当たるだけで感じてしまっている。
 綾は俺の背中に手を回し、体をもっとくっつける。二人の間で乳房が押し潰される。柔らかい物体の中心にコリッとした乳首がある。
 柔らかい。凄い弾力だ。沙織や愛美では味わえない感触だ。
 綾が泣きそうな顔をする。快感に耐えている顔だ。
 その綾が俺にギュッと抱き付き、キスをした。
 胸が気持ち良過ぎるのか、綾は最初から熱烈なディープキスを仕掛けてくる。綾の舌が俺の口の中で暴れ回る。
 胸を感じるようにすることに、こんな副産物があるとは思っていなかった。嬉しい誤算だ。
 綾はキスをしながら胸をこすりつけるように体を動かしている。よっぽど胸が気持ち良いのだ。
 俺は少しサービスをしようと体をずらした。片胸だけ当たるようにして、片胸の前を空ける。そして乳房をギュッと掴む。指を大きく開いて正面から掴んだ。
「んふんぅー……」
 綾が色っぽい声を出す。
 胸とキスだけでイクかも。俺はやり方を変えながら揉みまくった。大きいので色々なやり方ができる。
「んんん、んんぅー……、んっ、んふぅー……」
 綾の鼻息が荒い。俺の舌を一生懸命吸いながら、揉まれていない方の胸を俺にこすりつけてくる。
 俺はとっておきの乳首に取り掛かった。やさしく、丁寧に指の腹で先端をこする。
「ち、ち、乳首ダメ……、感じすぎちゃう……」
 綾が泣きそうな、媚びるような声で訴える。
 いいよ、いいよ、いいよー。
 もっと感じさせてあげる。
 俺は綾の両脚の間に自分の脚を割り込ませた。俺の太ももの真ん中に綾の股間が当たる。そこはジーンズ越しでも分かるくらいに熱を持っていた。
 綾は股間を俺の脚にこすりつけてくる。もう、俺の体を使ってオナニーしている状態だ。
 俺は乳首を親指と人差し指でクリクリクリクリと優しくこねた。綾の乳首はクリなみに感じるのだ。クリをいじるときのように、力は弱めでスピードを速める。
「あ、あ、あぁ……、ダメ、それダメ……、感じちゃう……、感じちゃうから……」
 もちろん俺は手を緩めない。
 分かってるよ。もっとやって欲しいんだよね。
「ああああ……、ああ、あー……」
 綾は首をすくめ、本当にたまらないという風な声を出している。
 膝もガクガクと震えている。体重を俺の太ももにかけてくる。股間で体を支える状態だ。
 綾は少し痛いくらいが好きなのかもしれない。オマンコには相当体重がかかり俺の脚で押し潰されている。
「あっ、いい…………、あん、ダメ……、それ以上はイッちゃう……」
 綾の絶頂は近い。
 俺は少し強めにグリグリと乳首を捏ねた。
「ダメ、んんんんっ、あ、あ、あ、あんぅー……、んんぅー……、んんーーー!!」
 綾はひときわ大きなあえぎ声を出すと、体から力が抜けて俺に体を預けてきた。
 無事に軽くイッたみたいだ。
 綾はくてーとしている。
 イッた後の綾の顔からはギャル臭さは全く抜けて、とても可愛い。こんな顔を見せられたら、好きにならずにいられない。
「可愛いです」
 俺は綾の耳元でささやいた。
「やんっ」
 綾が恥ずかしそうに顔を背けた。
 もう、なんか、綾が可愛くて仕方が無く思えてきた。

「パイズリはしたことありますか?」
 一応聞いてみた。
「何度かあります」
 綾はまだ絶頂の余韻が続いているのか、敬語になっている。言葉遣いが違うと雰囲気も全く変わって見える。
「じゃあ、やってくれますか」
「はい」
 俺はやりやすいようにベッドの端に腰掛け、両脚を大きく開いた。
 ペニスは完全勃起状態だ。人生初のパイズリが待ち遠しくて、先っぽに我慢汁の雫を浮かべている。
 綾が膝立ちで俺の脚の間に入り、その大きな胸でペニスを挟んだ。
「ふぅーー……」
 俺は鼻から大きく息を吐いた。
 これがパイズリ。全国数百万人の男子が夢見るパイズリ。それは想像を超えたものだった。
 自分で握るのとは全く違う。女性に優しく握ってもらうのとも違う。フェラとも、オマンコに挿入するのとも違う。
 未知の感触だ。
 とてつもなく柔らかくて、温かい物に包まれる感触。
 落ち着いて、リラックスしながら、心の底からゆったり楽しむ。そんな感じの快感だ。
 日本料理と中華料理のどちらが良いか比べても意味が無いように、普通のセックスとパイズリを比べても意味が無い。これはこれでありだ。
 ペニスが乾いているせいかすべりが悪い。
「唾を垂らして」
 綾が唾液を垂らして自分の乳房でペニスに塗り広げていく。
 すべりが良くなるにつれて、また違った感触になってくる。ヌルヌル感でより乳房の柔らかさが感じられる。
 ペニス全体に唾液をまぶし終わったところで、綾が本格的に乳房を動かし始めた。
 それはまた違った感触で良い言葉が浮かばない。
 おっぱいに穴を開けて突っ込んでいるというか、おっぱいに食べられているというか。うまく表現できない。
 とにかく、ほかほかで、にゅるにゅるで、フワフワなのだ。とっても気持ち良い。
「綾さん、すごい、気持ちいい……。先っぽ、先っぽ舐めて」
 綾の巨大な胸の間から亀頭の先だけが頭を出している。
 綾が窮屈そうに頭を下げて舌を伸ばす。舌の先端が亀頭に触れる。そのまま、綾が高速で亀頭の先を舐める。
「お、お、お、お……」
 これは効く。
 思い切りぶっ放したい気持ちと、もっとパイズリを味わいたい気持ちが俺の中でせめぎあう。
 亀頭の先端集中攻撃は、そんな俺の迷いを吹き飛ばした。
「ダメだ、出るっ……、綾さん、出ますー……」
 俺が言っても綾は止めない。先端の割れ目をほじるように舌を使ってくる。俺は我慢の限界を超えた。
「おほおおおぉー、出るっ。出るよ……」
 そういった途端、俺は精液をぶちまけた。
 びゅうううううーー、びゅるるるるるうううぅー、びしゅうううぅー。
 凄い勢いで飛び出した精液は綾の舌を押しのけ、まともに綾の顔を直撃した。
 慌てて綾が亀頭に口をかぶせる。
 ぶびゅぶびゅるるるるるー、びゅるるるっ、びゅるっ……、びゅる……、びゅるる……。
 残りの汁が綾の口の中へ吸いこまれていく。
 俺は初パイズリの感激と快感に酔いしれた。最高のパイズリ、最高の射精だった。
 綾は最後の一滴まで吸いつくして、ようやく口を離した。その顔には白濁液がべったりこびりついている。そのまま、やや上向き加減に、口の中の物を飲み込んでいった。
 顔から垂れた汁が綾の胸の谷間に糸を引いて落ちる。
 俺は初のパイズリに心から満足した。

 俺は帰る前、綾へ追加の紙を渡した。
『あなたはカレのことが好きになりますが、カレにはすでに複数の女性が居ます。何番目でも良いので、カレと付き合いたいと思います』
 これを毎日読ませれば、沙織と愛美の中に混ぜても大丈夫だろう
 こうして俺は三人目のメンバーを手に入れた。

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