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書霊:第二三話

 愛美が完全に気を失っているので沙織と二人で体をきれいに拭いてやる。
 俺の体も汗とかでベタベタだった。ペニスは沙織が口でキレイにしてくれた。
 そこだけキレイになっても体が気持ち悪いので俺はシャワーを浴びてきた。
 戻ると、沙織は昼食の準備をしていた。時計を見るとお昼近くで昼食には良い時間だ。
 昼になっても愛美はまだ起きない。
 このままにしておいて風邪を引いてはいけない。そのまま上に布団を掛けるのをためらうほどシーツが汚れているので、まずはシーツ交換。汗と愛液と精液でドロドロのグチャグチャになっている。
 寝ている愛美を苦労して動かし、沙織と二人で何とか交換した。
 それでも愛美は起きてこないので、布団をかけてそのまま寝かせる。そのうち起きてくるだろう。
 愛美を待ってられないので沙織と二人でお昼ごはんにする。
 最初それほど食欲は無かったが、食べているうちにだんだんお腹が空いてきて一人分食べきれた。栄養補給して午後からに備えないといけない。
 愛美は起きてこないし、夕方まで時間はたっぷりある。
 次は沙織を思う存分イカせてあげるのだ。

 沙織とじっくり二人きりでエッチをするのは何日ぶりだろう。先週から愛美を堕とすのに時間を取られて、沙織のことがおざなりになっていた。
 ごめんねと心の中で謝る。お詫びに死ぬほどイカせてあげるからね
 まずは立ったままでキス。軽いキスから始まり、超最上級の丁寧さでキスをする。
 愛美を仲間に入れたことは正解だった。
 俺も沙織もテクが一段上がった気がするし、沙織は嫉妬心や対抗心からか濃厚さが1ランク上がった気がする。俺と沙織は付き合い始めて一年以上がたち、気付かないところでマンネリになっていたのかもしれない。
 口が腫れるほどの長いキスと唾液交換の後で一旦離れた。
 次は服を脱いでもらう。
 俺には良く分からないが、沙織は俺の前で服を脱ぐのを恥ずかしがる。お互い知り尽くすほど裸を見ているのに変だと思う。
「ゆっくり。ゆっくりだよ」
 沙織の恥ずかしい時間を少しでも長くするため、ゆっくり脱いでもらう。
 少しうつむき加減で、顔を赤らめながら、ゆっくりと服を脱いでいく。
 ブラウスのボタンを外す時は恥ずかしさと期待からかかすかに手が震えている。
 いい。いつまでたっても恥じらいを忘れない沙織はとってもいい。
「ちゃんと、俺の方を見て」
 沙織の手が止まり、勇気を振り絞る感じで顔を上げて、俺を見た。
 困ったような、泣きそうな目だ。
 沙織に意地悪するとゾクゾクしてしまう。
「続けて」
 再び沙織がゆっくりと脱いでいく。
 すぐ、下を向いてしまうけど、その度に俺に言われて、顔を上げる。
 スカートを脱ぎ終わった頃には、顔を真っ赤にして、小刻みに体を震わせている。
 ここで俺はじっくりと沙織の下着姿を眺める。何もしゃべらず、ただただ、沙織の体を穴が開くほど見つめる。沙織も俺の視線を痛いほど感じているはずだ。いたたまれなくて、仕方が無いだろう。
 沙織の体はますます女性らしくなっってきた。特に腰周りが豊かになっている。お尻も一回り大きくなってそうだ。
 それでいて、華奢な体はそのままだ。肩ははかなげだし、腕や脚は細い。胸も小さいままだ。
 一年間俺の精液をたっぷり吸収したおかげか、お色気というかエッチな雰囲気が体から滲み出るようだ。多分見る人が見れば、沙織がエッチな女の子だということが一目で分かってしまうだろう。
 それでも、以前からの清純さを失っていない。
 要するに、体の奥に詰まったエッチな成分の表面に清純さのコーティングをしたようなものだ。
 普段はエッチなことなど何も知りませんというように見えるが、表情や仕草の端々に男を狂わせる本質が透けて出ている。
 よくぞ一年でこんなに素晴らしい女性に成長したと感心してしまう。
 以前から沙織は完璧だと思っていたが、今は俺の想像力の限界を超え、超完璧の存在になっている。
 こんな素晴らしい女の子が俺一筋で、なんでも言う事を聞いてくれて、他にどんな良い男が居ても見向きもしない。
 俺は自分の幸せを噛み締めた。

 いつまでも感動に浸っているわけにはいかない。
 今日は色々がんばったご褒美をあげないといけない。
 俺は沙織へ近づいた。
 沙織の下着は上下お揃いで白の高級そうな物だ。レースや刺繍がふんだんに使われている。糸のほつれや古いクタクタ感は全く無い。俺の為に新しく用意してくれたのだ。沙織には白がとても似合う。
 ブラはカップが小さめで、着けたままでも俺が乳首を触りやすい。
 ショーツは少しハイレグ気味で、上辺の真ん中が少し下がっている。沙織の長い脚をさらに長く見せている。太ももの付け根、鼠蹊部も舐めやすい。
 後ろに回ると、布に余裕がありクシュッとした感じ。俺はお尻にぴったり張り付いたのや、Tバックはあまり好きじゃない。ぴったりの物だと揉むときに生地が邪魔して指が食い込まないし、Tバックは下品な感じがするからだ。余裕があると、生地の上から揉む時も、中に手を入れて揉む時も邪魔にならない。それでいて、沙織のキュッとしまったお尻を可愛く見せてくれる。
 その余裕のある布からプリプリのお尻が半分出ている。
 もう何もかも俺の好みになっている。沙織は俺の好みを完全に理解してくれている。

 俺は前に回り、沙織の股間へ顔を埋め、思い切り息を吸い込んだ。
 嗅ぎなれた沙織の女の匂いがする。ここまでで、かなり感じてしまっているのだろう。ショーツに染みができている。沙織は俺に恥ずかしい事をされると感じてしまうのだから仕方が無い。触ってもいないのに濡らしてしまうとは沙織の精神的感度も相当なものだ。
「もう、濡れてるね。沙織はエッチな女の子だね」
「そ、そんなことない」
「大丈夫だよ。エッチな沙織が大好きだから」
 俺は後ろに回って、沙織のお尻に顔を埋めた。
 プリプリのお尻が俺の顔を弾き返す。俺は鼻で、頬で、顔全体でお尻の感触を楽しむ。
 思い切り匂いを吸い込んでも嫌な匂いは全くしない。
 俺は飽きるまでお尻で遊んでから、また前へ戻った。

「ブラを外して」
 沙織が恥ずかしそうにブラを外す。俺に乳首が見えないように器用に手で隠している。片手で胸を守りながら、片手でブラを外す仕草は、とても可愛いし、興奮する。
 こんなに男を挑発する仕草を無意識でやるのだから、沙織は天性の才能を持っている。
 片手で胸を隠しながらモジモジする沙織へ、俺は残酷な命令をする。
 この一瞬は俺も緊張する。さも、普通のことのように言う。
「バンザイして」
 沙織が絶望の目で俺を見る。沙織もこうなることが分かっていたはずなのに、いざ言われると心の底まで絶望感を味わうのだろう。
 俺は沙織の手が上がりきるまで、辛抱強く黙って待つ。沙織の羞恥心が最高に達する瞬間なのだ。この雰囲気を壊してはいけない。
 沙織の顔が絶望、羞恥、ためらい、諦めと変わりながら、ゆっくり手が上がっていく。
 何度も途中で止まるが、少しの逡巡の後、再び手が上がっていく。
 それにつれて、沙織の胸と脇の下があらわになっていく。
 沙織は胸を見られるのを恥ずかしがる。小さいのを気にしているのだろう。大きさはともかく、形も色も素晴らしく、俺は自慢しても良いと思う。何より、胸の大きな沙織なんか想像できない。もう少しだけなら大きくなっても良いかなとは思うが、胸が大きいと絶対にバランスが悪くなる。トータルの魅力が減ってしまうに違いない。
 何度も沙織の胸は素晴らしいと言うのだが、本人の微乳コンプレックスは一向に治らない。一時、俺の力を使って治すことも考えたが、一つくらいは沙織に弱点があってもいいかなと思ってそのままにしてある。
 それに沙織は脇の下を見られるのを異様に恥ずかしがる。そのくせ、夏にはノースリーブの服を着たりする。これは俺にはさっぱり分からない。俺は男だからか見られてもなんとも無い。脇の下より、貧弱な腹を見られるほうがよっぽど恥ずかしい。
 沙織はちゃんとお手入れしてあるし、もちろん腋臭もない。女性全般なのか、沙織だけなのか分からないが、お尻の穴の次に恥ずかしいらしい。
 その胸と脇の下を同時に人に晒すのだ。沙織の恥ずかしさがピークに達する。
 腕が完全に上げられ、一番上で手を組んでいる。
 腕はピンと伸び、手を硬く握り締めている。目をつむり、体中がふるふると震えている。
 沙織は色々な美しさ、可愛さを持っているが、この姿の時の沙織は俺のお気に入りの一つだ。
 消えて無くなりたいほどの恥辱を耐えている顔がいい。上に引っ張られた乳房から脇の下へと続くラインが美しい。震える体がいじらしい。手脚の長さが際立つのもいい。

 俺は脇の下の匂いを嗅いだ。沙織に聞こえるようにわざと鼻を鳴らして、思い切り息を吸い込む。
「あ……」
 沙織本来の体臭にかすかに汗の匂いが混ざっているだけだ。それなのに、沙織は耐えられないらしい。
 全身がふらついてくる。
 俺は反対側も同じように匂いを嗅ぐ。
 沙織は限界が近い。これ以上やると、倒れてしまいそうだ。
 倒れる寸前まで羞恥に耐える沙織が、俺はいとおしくてたまらなくなる。
 俺は沙織の体に横から抱き付き、脇の下を猛烈に舐める。
「あああああぁー……」
 沙織が大きな声であえぐ。
 精神が張り詰めていた場面で、最も恥ずかしい場所へ舌が触れ、沙織の中で何かが切れたのだ。
 俺は反対側の脇の下も舐める
「ああああ、あんぅ、あぁ、ああああぁー」
 沙織が狂ったかのように感じている。このままイッてしまうのではないかと思うほどだ。恥ずかしいほど感じる沙織は頭がおかしくなるほどの快感を受けているのだろう。
 俺は沙織がイッてしまう寸前で舐めるのを止めた。
 沙織の腕を下ろして、前から普通に、優しく抱きしめる。
 沙織はハー、ハーと激しい息をしながら、俺にもたれかかってくる。
 沙織が落ち着くまでそのまま抱きしめ続ける。
「ごめん、イジメすぎたね」
「おかしく、なるかと、思った……」
 沙織が息を整えながら答えた。

 沙織が落ち着いたところで立ったまま後ろで腕を組ませる。両手とも、もう片方の手首を掴ませる。これで軽く胸が突き出される感じになる。
 俺の責めはまだまだ終わらない。今日はとことんやるのだ。
 沙織の正面に立ち、両乳首を、二本の人差し指の腹で軽くこする。
「んっ……、んん……」
 すでに体が火が着いている沙織は、この程度の軽い刺激でも声を出してしまう。
 次に、親指と人差し指で摘み、軽くこする。
「んんっ……、あっ、あぁ……」
 さっきはイク寸前まで行っていたのだ、敏感な沙織は簡単にまた絶頂への階段を駆け上っていく。
「あぁ……、い、いぃ……、気持ち、いい……」
 俺は指先に少しだけ力を込める。
「あ……、お願い、焦らさないで……、もっと強く……」
 沙織はスイッチが入って、エロ沙織にチェンジしたみたいだ。
 俺は沙織の乳首を口に含んだ。舌で高速に転がす。もう片方の乳首も指で少し強めにクリクリする。
「あぁ……、いい……、もっと……、もっと、お願い……」
 沙織はこのままイッてしまいたいようだ。
 俺は反対側へ移動すると、同じように舌で転がす。さらに、甘噛みを咥えたり、色々なテクで沙織を追い込んでいく。
「あん、いい、もう少し……、あぁ……、そう……、もっと、お願い……」
 沙織の絶頂が近づく、立っているのが辛いのか、膝がガクガクしている。
 俺は強めに乳首を噛み、指でグリグリこねる。
「あん、痛い、痛いけど、いい……、そう、続けて……、あぁ……、くる……、あ、あ、あ……、強く、そう……、あ、あ、あ……」
 もうすぐ沙織がイク。その瞬間、俺は沙織から離れた。
 沙織が驚いた顔をする。そして、俺がまだイカせるつもりが無いのが分かると、悲しそうな顔をした。
 もう、体は限界まで疼いているはずだ。二回もイクのをはぐらかされたのだ。欲しくて、欲しくて仕方が無いはずだ。
 もっと焦らしてもいいけど、これ以上沙織の悲しむ顔を見たくない。
 俺は黙って沙織の目を見た。
 沙織も俺の目を見つめ返す。頭の良い沙織はすぐに俺の意図が分かったみたいだ。
 そう、おねだりだ。
 最後の仕上げとして、沙織におねだりしてもらうのだ。
 沙織が口を開いた。
「お……」
 言葉に詰まる。
「ちゃんとおねだりできなきゃ、ダメだよ」
「お、おちんちん……。おちんちん、ください」
 恥ずかしさで顔が真っ赤になり、体がふるふると震えている。
 俺は返事をしない。このくらいでは、まだまだだ。
 沙織が手をぐっと握り締める。意を決して口を開いた。
「おちんちんを私の女の子で食べさせてください。いっぱい、くちゅくちゅしてください」
 くはぁー。
 萌えた。萌え尽きた。
 沙織が顔を真っ赤にして恥ずかしい言葉を言うのは良い。聞いてるこっちまで体がむずむずしてくる。最高だ。
 この言い方も俺が教えたのではなくて、沙織が自分で考えたのだ。
 俺は感動して、涙が出そうになった。
「うん、いっぱい食べさせてあげるね」
 俺は沙織の手を引いてベッドへ移動した。

 ベッドの端には愛美が寝ている。
 このベッドは巨大なので三人くらいは全然余裕である。
 沙織を仰向けで寝かせる。
 俺は沙織の脚を抱えて、狙いを付けた。
 下準備は十分だ。あとは、もう作戦もへったくれもない。イッて、イッて、イッてもらうだけだ。
 ペニスの先をオマンコに合わせる。
「あん……」
 それだけで沙織の声が漏れる。入れたら、えらいことになるんじゃないかという気がする。
 沙織のそこは、何かこぼしたのと言いたいくらい濡れてる。こんな状態で挿入して大丈夫かと心配になるくらいだ。
 沙織の目が狂おしいほど俺を求めている。
 俺はずぶぶぶぶっとペニスを埋め込んでいった。
「んぅー…………」
 沙織の体が反り返る。挿入の途中で既にイッている。まだ根元まで入っていないのに、凄い反応だ。
 肉壁がきゅんきゅん締まりながら、まとわりついてくる。
 俺はそれを押しのけながらペニスを根元まで埋めきった。
「んっんんんんぅー……」
 さらにもう一段大きく沙織の体が硬直する。
 イッている最中にさらに大きくイッたみたいだ。体がブルブル震えている。ペニスもきつく締め付けられる。
 だが、俺は今日既に二回も出している。昨夜は三回。さすがにこれくらいは余裕で耐えられる。
 そのままピストンを始めた。
 痙攣する肉壁をこするのは、とても気持ち良い。頭にびんびん響く。
「待って……、お願い……、体が……、ちょっと……」
 絶頂から帰ってきた沙織が言った。
「今日は沙織がおかしくなるまでやるから。最後までやるから。いっぱい感じてね」
「そんな、待って……、ちょ、ちょっとだけ……」
 沙織が戻ってきたところで俺は本格的にピストンを開始した。
 奥を突いたり、腰を回して子宮口をこね回したり、Gスポットの近くをこすり上げたりと、全てのテクを披露するつもりで沙織を責めた。
 イキ癖のついている沙織はたちまち、絶頂の連続に襲われる。
「くるっ……、また、くるっ……、とぶっ、飛んじゃう……、んんぅー……」
 もちろん、俺は何回沙織がイッても動きを止めない。
 最初に宣言したとおり、今日は最後までいくのだ。
「あぁ……、すごい、すごい……、すごいイク……、イク、イク、イクぅうううんんー……」
 もう沙織は体が開いた状態になっていて、何をしてもイク。というか動かなくても挿入してるだけでイッてしまう状態だ。体中から力が抜け、まったくこらえが効かない。
「もう、死ぬ、死んじゃう……。おかしくなるー……」
 沙織は息も絶え絶えという感じで、息は激しく、口も回っていないし、目もうつろだ。
「無理……、もう、あん……、無理、だから……、あんぅー……」
 ここで俺はようやく動きを止めた。さすがに少し疲れた。沙織の上に覆いかぶさり、休憩する。
 体中汗だらけだ。
「し、ぬ……。しん、じゃう……。あ、あぁ……。す、ご、い……」
 沙織はうわ言のようにブツブツしゃべっている。
 俺は女性をここまでにする自分の力に我ながら驚いてしまう。
 そのとき、お尻に何かが触れた。
 えっと思う間も無く、ぬめった物がお尻の穴に触れた。
「あうっ」
 俺は思わず声を出した。
 振り返ると愛美がいた。愛美が俺のお尻を広げて、お尻の穴を舐めたのだ。いつの間にかに復活していたのだ。
 愛美はそのままお尻の穴を舐め続ける。
「おぉ、ちょっと愛美さん、ストップ、ストップ」
 俺は逃げようにも挿入したままで、前には沙織、後ろには愛美で簡単に逃げられない。
 愛美の舌は激しさを増して、俺を責めてくる。穴の中に舌を入れようとさえする。
 俺はお尻の穴を締めて、舌の侵入を防ぎながら、背徳の快感に耐える。
 普通のセックスとは違う、いけない快感がぞわぞわーっと背筋を這い登る。ペニスを甘く締め付けられているだけに、快感は倍増だ。
「ううううぅー」
 ダメだ。このままだと、やばい。
 急速に精液が込上げてきている。
 俺はお尻で愛美の顔を押しのけ、一旦沙織からペニスを抜き、飛びのいて愛美の舌から逃れた。
 舌が離れてもまだお尻の穴がじんじん、うずうずしている。
 本当に怖い人だ。
「気持ち良かったでしょ。逃げなくてもいいのに」
 愛美が不満気な顔で言う。
 確かに気持ち良かった。お尻の気持ち良さは独特のものがある。汚いところを舐めさせる罪悪感、いけないことをしている背徳感、体が震える慣れない快感、色々なものが混ざり合う大人の快感だ。
 午前中にあれほどイカせて、どちらが上か体で思い知らせたと思ったのに、愛美は全く懲りていない。
 芸能人はそうじゃないと生きていけないのかと俺は思った。

「直樹君、下になってくれる」
 愛美がお願いしてきた。
 なんで? どうするの? と思いながらも、俺は愛美の言うことに従った。
 沙織の中へ挿入してから体をしっかり抱いて、一旦起き上がる。そして、そのまま後ろへ寝転がる。
 沙織はぐったりしているので、ちょっと重いけど、すぐに体勢を変えられた。
 ここで、俺は気が付いた。
 まさか、沙織の……。
 そのまさかだった。
 愛美は沙織のお尻に手をかけ割り広げると、顔を近づけていった。
「キャー、ダメェー」
 ぐったりしていた沙織が突然漫画みたいな叫び声を上げた。
 オマンコが今までにない感触。ざわざわ、ひくひくと、複雑に俺のペニスにしゃぶりついてくる。
 俺もまだやったことが無いのに。悔しい気持ちが湧き上がってくる。
 それと同時に自分がやられたときの感触を思い出し、背中がゾワゾワしてくる。
 前に挿入されながら後ろを舐められたらきっと凄いのだろう。
 俺は全然動いていないのに、沙織のオマンコがキュウキュウ締め付けてくる。
 凄い反応だ。
「ダメェー、そんな所、そんな所舐めないでー」
 沙織が必死に逃げようとするが、俺に体を抱きしめられ、後ろは愛美の顔があり逃げられない。
 体をくねらせても、それは自分の快感を増やすだけだった。
 俺は沙織がお尻でこんなに感じるとは思ってなかった。
 これは急いでアナルの開発に取り掛かる必要がある。そしてアナルバージンももらうのだ。
「あ、あ、あ、あ、おかしく、おかしくなるー、おかしいー、いやぁー、変、変だよー……」
 分かるよ。すっごく良く分かる。俺は少し沙織に同情した。
 あの感覚はやられたものじゃないと分からない。内臓を直接舐められたような、直接的で刺激的で強いけど、甘酸っぱいような、じれったいような、変な感覚なのだ。
「お願い、いやぁー、へんー、お尻で、お尻でイクなんて、いやぁー」
 俺は少し可愛そうになり、せめてオマンコからの快感の方を大きくしてやろうと、愛美の邪魔にならないように、下から小さい動きで突き上げた。
「や、ダメ、動かないで、お願い、ダメ、ダメになるから、待って、あん、あんんんぅー……」
 沙織は体力を使い果たすほど感じまくったのに、どこに力が残っていたのかという強い力で俺にしがみ付いてくる。
 アナルの時は力を抜いた方が気持ち良いと聞いたことがあるけど、今の沙織に力を抜くことなんてできないだろう。
 全身に力が入り、シーツを握り締めている。
「ううううー、んんんんー、ああああー……」
 物凄い快感に襲われているのだろう。顔を思い切りしかめ、必死に快感に耐えている。
 これ以上は可哀想だ。
 俺は猛然と下から突き上げた。沙織の一番奥をガンガン突き上げる。亀頭の先に子宮口がゴンゴンとぶつかるのが分かる。
 愛美のことは無視だ。俺が沙織をイカせるんだ。
 俺は沙織の体をきつく抱きしめる。
「うっ……、ぐっ……、イグッ……」
 沙織は今まで聞いたことの無い濁った声で呻いた後、体を硬直させた。
 キュイーンと肉壁が締まる。俺はそれに合わせて、沙織の一番深いところへ精液をぶちまけた。
 ぶしゅぅーと熱い精液が沙織の子宮口を叩く。
 沙織の体がビクビクッ、ビクビクッと大きく震える。
 そして沙織は俺に全体重をかけてきた。
 完全に失神していた。その顔はとても幸せそうに微笑んでいた。

 俺は沙織をベッドへ寝かしてやった。
 体もきれいに拭き、姿勢も直す。
 こうして静かに寝ていると、さっきまでの乱れようが嘘のように思えてくる。
 どうみても、しとやかな美女が寝ているとしか見えない。
 それにしてもアナルの効果は絶大だった。自分がやられたときも凄いと思ったが、沙織の反応は信じられないくらい凄かった。
 それから愛美だ。このお姉さんは、今までどんなエッチをしてきたのだろう。興味が湧くと同時に、複雑な気がしてきた。愛美に色々教えた前カレに嫉妬を感じてしまった。

「今日からこれも読んでね」
 俺は別れ際沙織へ追加の紙を渡した。
『おなたはお尻の穴で凄く感じてしまいます。とても恥ずかしいですが、その恥ずかしさが快感に変わってしまいます』
 これで楽しみが増えたと、俺はほくそえんだ。

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