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書霊:第十九話

 待望の日は思ったよりも早く訪れた。
 愛美の部屋に行った次の週に連絡が来たのだ。土曜日の夜に泊まれるということだった。
 沙織へ連絡して、外泊の許可を取らせる。
 土曜日の夜七時、俺と沙織は愛美の部屋を訪れた。
 俺は友達の家へ泊まることになっている。俺の家は友達の所と言えば、それでOKが出る。信頼されているのを裏切るのは心苦しいけど、友達の家というのもあながち嘘ではないから、良しとしよう。
 愛美は明日の日曜日久しぶりに完全オフらしい。ということで、今から二十四時間愛美を好きにできるのだ。
 前回、愛美には追加の紙を渡してある。
『カレとのセックスはとても気持ち良い。今まで体験したことが無いほど凄く感じる』
『カレと一緒に居ると、とてもエッチな気分になる。セックスしたくてたまらなくなる』
『カレとのセックスを他の人に見られると、とても興奮して感じてしまう』
 これで愛美がどのくらい変わったか、とても楽しみだ。

「はじめまして、沙織ちゃん」
「はじめまして」
 愛美と初めて会う沙織はとても緊張していた。
 当たり前だ。俺だって初めて会ったときはメチャクチャ緊張した。
 沙織へは、ほぼ正直に話をしてある。
 愛美とはファンレターを通じて知り合ったこと、そして、セックスを教えてもらうことだ。すでにキスとフェラをやったことは内緒だ。
 沙織もさすがに愛美のことは知っていた。そして、本物の有名人を目の前にするのは始めてらしい。
「とりあえずご飯にしよっか。沙織ちゃん、手伝ってくれる」
「はい」
 愛美が年上らしく場を仕切る。
 二人がオードブル、ピザ、惣菜とかをリビングのテーブルに並べる。手作りには見えないから、どこかで買ってきたか、デリバリーを頼んだのだろう。三人では食べきれないほどの量が並べられた。
 俺は想像以上に豪華な料理に驚いていた。
 準備が終わりテーブルに着いたところで、愛美がこれまた高そうなシャンパンを出してきた。
「せっかくだから乾杯しましょう」
 愛美は慣れた手つきでコルクを抜くと、三人のグラスにシャンパンを注いだ。
「では、三人の出会いにカンパーイ」
 俺と沙織も何となく照れくさいが一緒に乾杯した。
 それから俺達は食べて、飲んだ。食事中は愛美が一人でしゃべって場を盛り上げる状態だ。
 初めは硬かった沙織も少しほぐれて来て、途中からは表情が和らいできた。
 苦しくなるまでさんざん食べたところで、さらにデザートが出た。女性陣はデザートは別腹という感じで美味しそうに食べているが、俺には結構きつかった。
 食後はコーヒーを飲みながら休憩だ。お腹がいっぱいで苦しくて動けない。料理はどれも美味しかった。きっと高かったんだろう。愛美がかなり張り切ったみたいだ。
 俺がほーっとしていると片付けを終わらせた愛美と沙織が戻ってきた。
「じゃあ、直樹君、お風呂どうぞ」
 沙織の顔に険しい色が浮かぶ。ついに始まるのだ。俺も空気が変わったのに気が付いたが、知らない振りをする。
 愛美が俺に目配せをして、早く行けと言っている。
「はい、じゃあ、お先にいただきます」
 俺は愛美からタオルを受け取り、浴室へ向った。

 汗を流して戻ってみると、沙織が神妙な顔をしていた。沙織と愛美の間でどんな話があったのかは謎だ。沙織と同じかそれ以上に頭の良い愛美だから、これからのことを沙織へ諭していたのだろう。
 続いて、沙織、愛美の順で風呂に入る。
 全員が風呂を終わらせ、三人ともバスローブ姿になった。
「じゃあ、行きましょうか」
 三人の準備ができたところで、愛美が立ち上がり、寝室へと向う。俺と沙織も後に続く。
 ドアから中を見たとき、俺は少し驚いてしまった。
 そこには、映画にでも出てきそうな大きなベッドが置いてあった。三人が並んで寝ても、まだ余裕がありそうだ。愛美は一人暮らしなのに、なぜこんなに大きなベッドがあるのだろう。前回は寝室に入らなかったので気が付かなかった。
「あは、買っちゃった」
 愛美が嬉しそうに言った。ほめて、ほめてという顔をしている。
「そ、そうなんだ」
 俺は言葉に詰まってしまった。今日の為にわざわざ買ったということか。何と返して良いのか言葉が浮かばない。さすがに年収三千万円だけある。
「じゃあ、直樹君は真ん中に寝てね。今から大人のセックスを教えてあげるから。沙織ちゃんは見ててね」
 俺が言われた通りに寝転がると、愛美が横に寝そべった。沙織はベッドのすぐ横で正座した。
「よろしくね、直樹君」
 愛美は上に覆いかぶさるようにしてキスしてきた。まずは唇を触れ合わせるだけの軽いキス。
 前回ほどではないが、愛美の顔がアップで迫ると圧倒されてしまう。
「キスにも色んなやり方があるからね」
 そう言って愛美がキスのお手本を見せてくれる。
 最初は顔を横に動かし、唇を擦り合せる。次に上唇と下唇を一枚ずつ唇でやさしく挟み、ハムハムする。
 そして、俺の口を丸ごと口の中に入れる。口の大きな愛美だからできるやり方だ。
 舌で唇の表面を舐めたりもする。特に唇の合わせ目の口角をチロチロ舐められたときは、微妙な感覚に体がゾクゾクした。
 それから、愛美が舌をこじ入れてきた。舌は奥には来ないで、入り口付近から俺の口をしつこく舐めまわしていく。唇の裏、歯茎、歯、歯の裏、上あごの裏、下あごの裏……。
 丁寧に余すところ無く舐めていく。
 歯茎を舐められると、そんな所までという気がして、相手に好き勝手やられてる感が強い。あごの裏を舐められると、くすぐったくて首をすくめて体が震えてしまう。
 愛美の舌に口の中を散々蹂躙されて、ようやく開放された。
 俺は大人のキスでまさにメロメロになった。体から力が抜け、心臓がバクバクしている。頭の中がほわぁーとして思考力が落ちている。
 愛美みたいな美人に熱烈なキスをされ、どうにかならない男なんていない。俺の心もお花畑の上をふわふわ浮かんでいた。
 だがその時、痛いほど鋭い視線を感じた。恐る恐る見てみると、沙織が物凄い顔で睨んでいる。
 怒りすぎて無表情になってしまっている。顔色も青い。正座をして太ももの上で思い切り手を握り締めている。
 沙織の初めて見せる顔に俺は怖くなった。3Pは失敗かもしれないと不安になる。ひょっとして、刺激が強すぎて、俺の力が解けてしまったのかと思う。
 だが、愛美は俺や沙織の様子には目もくれない。それか、気付いているのに知らない振りをしている。
「キスのコツは力を抜くことかな。今のも初歩的なやり方だから。実際はもっと手とか体全部を使ってね」
 愛美が頬同士をくっつけ、俺の頭を抱くようにして頬を撫でながら言う。
 そんなことされたら、俺の心は溶けてしまう。
「口の中の動きはよく分からなかったと思うから、今度沙織ちゃんにもじっくり教えてあげるね」
 沙織の事はほっといても良いのか。俺の心の声は愛美へ届かない。
「キスの続きやろっか。直樹君、舌を出して」
 沙織のことも気になるが、大人のエロテクには逆らえない。俺は言われるまま舌を出した。
 愛美も舌を出し、先っぽ同士をじゃれ合わせる。最初は単に絡めるだけだったけど、次に舌の側面に沿って舌先を当ててきた。次に表側、裏側と場所ごとの感覚の違いを教えてくれる。
 側面が意外と感じる。裏側はくすぐったいけど気持ち良い。あごの裏の感覚に似ていて、それよりくすぐったさを減らした感じだ。そして表側は性感が鈍い。
 それから愛美は俺の舌を唇でやさしく挟んでしごいた。
 上下に挟まれると、食べられてる感が強い。顔を横にして側面を挟まれると、変わった事をしている感が強いし、ゾクゾクして気持ち良い。
 そして、愛美がぴったり口を付け、俺の舌を吸いこんだ。ようやくディープキスだ。
 愛美の口の中は熱く、唾液がいっぱいだ。ヌルヌルの舌を絡めるのは本当に気持ち良い。美女の舌は格別だ。
 俺が何もしなくても向こうが全部やってくれる。こんな王様気分はめったに味わえない。
 もちろん、沙織も全部やってくれるが、一年以上の付き合いだし、同級生だ。愛情や幸せはすごく感じるが、こんな王様気分は味わえない。年上有名人の美女だからこそ味わえる気分だ。愛美を仲間に入れて本当に良かった。俺は心から思った。
 俺がまたぼぉーとし始めた頃、愛美の舌が俺の舌を追い出した。そしてそのまま、俺の口の中に入ってきた。
 舌の動きが止まり、舌を伝って唾液が流し込まれてくる。
 俺は愛美の唾液を舌で味わい、喉を鳴らして飲み込んだ。喉越しが甘く感じる。美女は唾液まで素晴らしい。今まで溜めていたのか、量も多い。次から次へと流されてくる。
 俺は貪るようにして飲んだ。
 ようやく飲み終わると、愛美が俺の頭を抱えて体勢を変える。下側に回りこみ俺を上側にする。
 そして、俺の舌を引っ張り出して、チューチュー吸い始める。
 自分にも飲ませろということか。
 俺は唾液を溜めて、トロトロと愛美の口へ流し込んだ。
 愛美は俺の唾液を吸い、口の中へ溜めて転がすようにじっくりと味わっている。
「ん…………、んんっ……、んふ……」
 そして、喉を鳴らしながら、ゆっくりと飲み込んだ。
 その顔は、目元が赤くなり、目が潤んでいる。鼻息も荒い。あきらかに興奮している。
「美味しい……」
 愛美が一旦口を離して、満足気につぶやいた。余韻に浸っているみたいだ。
(飲んだ。愛美が俺の唾を飲んだ。しかも、興奮してる)
 俺の興奮が一気に跳ね上がる。
 愛美を力一杯抱きしめ、思い切り口を奪った。舌を捻じ込み、口の中を舐めまわす。そして唾液が溜まると、注ぎ込む。
「んんぅー、んふぅ……、うぅーん……」
 愛美が出す情感がこもった悩ましい声に俺の興奮は大きくなり続ける。
 貪るように愛美の口を味わった。柔らかい唇、ぬめる舌、抱き心地の良い体。もう、辛抱たまらなくなる。
 俺は愛美の体へ股間をこすりつけた。それだけで俺は射精しそうになる。
「んんんんぅー……」
 愛美は呻くと、俺を押しのけた。二人の口の間に唾液の橋が掛かった。
「ゴメン……。キスだけでイキそうになっちゃったから」
 愛美が赤い顔で言った。
 今までお姉さんぶっていた(実際六つも年上なんだけど、童顔なのでそんなに年上の気がしない)愛美が、はにかむので、俺の理性は風前の灯だ。
 俺は愛美の胸へ手を伸ばしかけた。愛美がやんわりと手を押さえる。
「まだダメ。すぐにでも欲しいけど、我慢するから。女の子はもっと焦らさないと」
 えっ、何? 焦らしプレイ?
「私がするから、じっとしててね」
 愛美が俺のバスローブを脱がした。下には何も着ていないので、全裸にされてしまう。愛美も俺の視線から隠すようにしながらバスローブを脱ぎ全裸になった。
 どんな体なんだ。前回は服を着たままだったので、どんな体なのか分からなかった。テレビで見る限りでは、脚は太めで胸はそれほど大きくない。写真集は露出が少ないので、スタイルは良く分からない。
 俺は目から光線が出るくらいの勢いで見つめるが、愛美が隠すのではっきり見えない。
「太ってるから、見ないで」
「ダメ、ちゃんと見せて」
 俺は少しきつめの口調で命令する。
 それを聞いて愛美の動きが止まる。俺の言葉に逆らえないのだ。隠すように俺へ覆いかぶさっていた体を少ずつ起して膝立ちになった。
 でもまだ、手で胸と股間を隠している。
「手をどけて」
 見たい。早く全部みたい。どんなオッパイなんだ。
 愛美は顔を真っ赤にして、フルフル震えている。手を動かさないといけない。でも、恥ずかしくて動かせない。そんな葛藤が手に取るように分かる。動かしかけた手が止まる。それを何度か繰り返している。
 だが、ついに、意を決したのか、少しずつ手を動かし、体の横に下ろした。
 愛美の全部が見えた。俺は吸い寄せられるように体を起こし、愛美を見た。
 何と言えばいいのだろう。一言で言えばアンバランスなエロさだ。
 小さめの胸に、くびれの少ないウエスト、腰周りの肉付きも良い。それでいて太っているわけではない。子供体型っぽいけど、出るところはそれなりに出ている。
 胸はやや鳩胸で円錐型だ。そこに普通の色の乳輪と乳首が付いている。乳輪は大きくないがぷっくりと盛り上がっている。そこに真ん丸の乳首がぴょこんと付いている。
 腕は細めだけど、二の腕はたぷんとしてて揉みたくなる。
 脚はテレビで見るよりは普通で、ムチムチしてて顔を乗っけると気持ち良さそうだ。テレビに映ると太く見えるというのは本当だった。実際の愛美は全然太ってない。着やせするタイプみたいで、腕や脚の先は細くて、胴体は普通くらいの感じだ。
 大人と子供が混ざったようなアンバランスな体。それが、愛美の童顔と合わさって、とてもエロく感じる。
 俺はたっぷり時間をかけて愛美の体を目で犯した。日本中の青少年が知りたがっている、愛美の全てを見ているのだ。じっくり見ないではいられない。
 愛美は恥ずかしさで死んでしまうのではないかというくらい、恥ずかしがっている。顔を軽く上に向け、目をつむっている。手を体の横へ垂らしたまま、全身を細かく震わせている。
 恍惚の表情ってこんな顔なのかと俺は思った。歓喜に震えるという感じで、俺の視線を噛み締めているように見える。
 何、何なの。見られるだけで感じてる? マゾ? 前カレに調教されたの? 俺は見たことも無い愛美の前カレに嫉妬に似た感情を持った。
 それはさておき、これからどうしよう。俺は戸惑った。愛美は違う世界に行ってしまってるみたいだ。
 助けを求めて沙織を見ると、沙織も愛美の普通ではない様子に怒りも忘れて、唖然としている。
 俺は仕方なく、愛美に声を掛けた。
「あ、あの、愛美さん…………。愛美さん、大丈夫ですか」
「えっ」
 愛美がはっとして、こっちの世界へ帰ってきた。
 愛美の顔が見る見るうちに赤くなる。
「違う。違うの。何か変なの。今日はいつもの私じゃないの。信じて」
 愛美が慌てて言い訳する。よく分からないが、さっきのマゾっぽいのを否定したいみたいだ。
「そうなんですか……」
 いつもの愛美は知らないけど、変なのは確かだった。
「じゃあ、お口でしてあげるから、横になって」
 俺は枕を二つに折って頭の下に置いて、フェラをしてるところを良く見えるようにした。
 愛美は俺の足元へうずくまり、髪をかき上げ股間へ顔を近づけた。
(エロい。すっごくエロい。髪をかき上げる仕草がとてつもなくエロい)
 ペニスは完全勃起状態でビキビキに張り詰めている。
 軽く開いた口が亀頭に近づく。上品に口が開かれる。そして、プルプルの唇が触れた。ゆっくりとペニスが飲み込まれていく。
(気持ちいい……)
 唇が甘く竿を締め付け、舌がねっとりと絡みついてくる。
 愛美はフェラ顔も良い。AVだと普通の顔は可愛いのに、フェラ顔になるととたんに崩れて不細工になる女優が居る。愛美は全然そんなこと無かった。フェラをしてもエロさを増すだけで、崩れることが無かった。
 あの愛美がペニスを咥えている。視覚だけで精液が沸騰してくる。
 薄目でうっとりとペニスを眺めている。長い睫毛がふるふると震えている。
 何回か往復すると口から出して、こんどは横から口を付けた。ハーモニカフェラだ。
 唇をぴったりと当て、舌を竿へ巻きつけてくる。このねっとり感は体の底から快感を掘り起こす感じがする。
 愛美は横側、反対側、上側、裏側と満遍なく口を付けた。
 大きな快感と少しのじれったさで俺の射精メーターはどんどん上がっていく。
 次にカリの溝に沿って舌先でほじってくる。そうかと思うと、舌先でカリを弾く。この初めて味わうテクは結構気持ち良い。
 愛美は俺の快感をコントロールしながらフェラを続ける。
 次はペニスの先端をペロペロと高速で舐めた。
「んんっ」
 これは効いた。先っぽからビリビリ痺れる快感が連続で頭へ流れる。俺は全身に力が入り、快感に耐える。
「あぅ……」
 刺激の強さに俺が音を上げそうになったところで、舌が移動した。先端から離れ、亀頭、カリ、裏筋、竿へと舌先が動いていく。これは、これで、もどかしい。
 俺の快感が少し落ち着いたところで、愛美は最初に戻って、ペニスを咥えた。そして、ゆっくりと頭を動かす。
 愛美が唇に力を入れてきつく締める。竿へ甘い快感が起こり、カリをこすられるたびに、もっと強く、もっと速くと催促したくなる。
 全身がウズウズしている。股間はもっとウズウズしていた。
 昔のカレに相当仕込まれたのか、沙織とは違う大人のテクだ。経験が多い分、沙織より多彩だ。
 横では沙織が嫉妬に身を焦がしながら、俺と愛美の絡み合いを見つめている。沙織には他人のエッチを見て勉強するように指示してある。また、3Pの時は女同士協力して俺を喜ばせるようにしてある。
 夢の3Pが待ち遠しいが、まずは愛美を十分楽しみたい。
 俺は沙織の気持ちを想像してさらに興奮してしまう。それと同時に愛美へフェラを仕込んだ男へ猛烈な嫉妬を感じた。
 これほどのフェラは一回や二回で覚えられるものではない。何回とも無く愛美に咥えさせたのだ。
 何回咥えたんだ。何回精液を飲まされた。そう考えると鼻の奥がきな臭くなってきた。

 愛美はフェラをしてる間にも興奮してきていた。
「うふぅー……、ふぅー……、んんんんぅー……」
 聞いているだけで堪らなくなる声を出している。股間をすり合わせるようにモジモジさせているし、体も少しくねっている。
 声だけなら沙織よりレベルが上だ。少し鼻にかかった甘ったるい可愛い声であえがれると、ゾクゾクしてしまう。
 このまま口に出してしまおうか。一発目をどこに出すか悩んだが、やっぱり中出しだ。前回は顔に掛けた後、口で綺麗にさせた。今度は一番濃い奴を中に出して愛美を汚す。それに、その時沙織がどうするかも見てみたい。
「待って」
 俺は愛美を止めると、ベッドに寝かせた。もう一発出さないことには落ち着かない。
「いくよ」
「ええ、来て」
 愛美が両手を広げて俺を迎える。
 もう、クンニをやる余裕も無い。一刻も早く愛美の中に入りたい。
 俺は先端の位置を合わせると、ゆっくりと腰を進めた。
「あぅーーん」
 亀頭部分が入っただけで、愛美がびっくりするほど大きな声を出した。
 愛美の中は柔らかく、熱く、そして、ドロドロに溶けていた。襞が亀頭に絡み付いてくる。
 沙織の狭くてきついオマンコと違って、大人のオマンコだ。ペニスをやさしく包んでくれる。
 俺はじっくり味わいたくて、とてもゆっくり腰を進めた。
「あ、あ、あ、すごい……、こんなの、初めて……」
 愛美が俺の腕をきつく握り締める。かなり感じているみたいだ。
「ダメ、待って、ちょっと待って、止まって」
 切羽詰った様子で愛美が訴えてくる。
「どうしたんですか」
「ダメ、感じすぎちゃう……、気持ち良い所に当たってる……、おかしくなりそう」
「ごめんなさい、待てない」
 俺は1センチ、また1センチとゆっくりペニスを奥へと進めていく。
「だ、ダメなの、ほんとに、あっ……、凄いから、いい所に当たってるから」
 愛美は体を丸めて、細かく震わせながら、必死に耐えている。見ているだけで、凄い快感に襲われているのが良く分かる。
 沙織以上に感じやすい体みたいだ。まだ一往復もしていないのにイキそうな調子だ。
 オマンコがキュンキュン締まり始める。
 柔らかい襞に締められ、俺の快感も一気に上昇する。
 テレビで毎日見る美女が、可愛い声で快感に震えている。視覚的にも聴覚的にも、最高に興奮する。
 俺は竿の残りを勢いよく押し込んだ。先端が子宮口に当たる。
「んんんんぅー……」
 愛美が一声呻いて、体に力が入る。オマンコもキューンと締め付けてきた。
 俺は全身に力を入れて、射精をこらえた。快感で腰がブルブル震える。
(気持ちいいー)
 ペニス全体が優しく包み込まれ、キュッキュッと締め付けられる。先端にはコリコリした物が当たり、敏感な先端をピリピリと刺激してくる。
 沙織とは種類の違う気持ち良さだ。
 俺はもうたまらなくなり、愛美に抱き付き、腰から下をパコパコ動かした。
 愛美の体は抱き心地が良いし、オマンコも気持ち良いし、最高だ。
「ま、待って……、感じすぎちゃう……、おかしくなるから……」
 そんなこと言われても、こんなに気持ち良い事を止められるわけが無い。
 俺は夢中になって腰を動かした。
 俺より小さい愛美は、腕の中にすっぽり納まっている。
「あぁ、ダメ、また、またイキそう……、あんぅー、ダメ、ダメ、ダメ……」
 愛美が俺の背中に手を回しぎゅっとしがみ付いてくる。
 俺はそれを物ともせず腰を最高速で動かす。もう何もかもが気持ち良い。愛美の体も、オマンコも、声も全部が気持ち良い。
 こんなに感動するのは久しぶりだ。初めての相手というのはこんなに興奮するものなのか。
 もう、精液がすぐそこまでこみ上がってきている。
 いますぐにでも出そうなのを必死で我慢する。まだ出したくない。もっと愛美の体を味わいたい。この気持ち良さを終わらせたくない。
「あぁー、無理ー、もう無理ー、あん、ダメ、来る、来る、来ちゃうー。ああああぁー、い、いい、イクッ……」
 愛美が最後に一声叫ぶと、力一杯しがみ付いてきた。今日一番強くペニスを締めてきた。
 これには俺も耐えられなかった。我慢する余裕も無く、精液を吹き上げた。
「出るっ……」
 びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるぅーー……、ぶびゅるるるるーー……、ぶしゅしゅしゅしゅぅぅー……。
 オマンコがヒクヒクと動き、精液を絞り取るように動く。
 俺は頭も体もとろけるような快感の中、ひたすら精液を吐き出した。
 びゅるるるるー……、ぶりゅるるるるー……、びゅるるるっ、びゅるっ、ぴゅるるー……。
 凄い快感だった。こんなに気持ち良かったのは久しぶりだった。
 出し終わっても、まだ体がピリピリするし、体に寒気が走る。
 俺はペニスを根元まで入れたまま、愛美と体を密着させた。まるで恋人同士のセックスの後みたいな感じだ。
 終わった後の気だるさに愛美の柔らかい体が心地良い。このまま眠ってしまいたくなる安らぎだ。
 俺はペニスが小さくなるまで余韻を楽しんでから離れた。
 愛美は目を閉じたまま動こうとしない。
 俺は柔らかくなったペニスを愛美の唇の上に乗せた。
 愛美が薄目を開いてペニスを見ると、ゆっくり口を開くとペニスを咥えた。舌でやさしく汚れを取っては飲み込んでいく。
 これは最高の征服感、達成感、満足感だ。年上の美人キャスターを心身ともに堕としたのを実感する。
 この最高にエロい顔をこれからも自由にできるかと思うと、叫びたくなるほど幸せだ。
 俺は愛美が健気にペニスの汚れを舐め取るのを見ながら、心の底から幸せを噛み締めた。

 しばらくして愛美がシャワーを浴びに行くため、よろよろと起き上がった。まだ、体に力が入りにくいみたいだ。
 俺がはっと沙織のことを思い出し恐る恐る見てみると、茫然自失という感じで固まっている。真っ青な顔をして、ピクリとも動かない。
 最初から刺激が強すぎたか。俺は反省した。もう少しマイルドにやれば良かった。いきなり激しいセックスを見せすぎたのだ。あまりに興奮しすぎて沙織の事を途中から忘れてしまっていた。
 愛美がシャワーを浴びている間に、俺は沙織を慰めた。優しく抱いて頭を撫でる。
 沙織はかなりショックだったみたいだ。抱いても中々体から力が抜けない。
 俺は甘い言葉を何度もささやいて、一番好きなのは沙織だと教え込む。
 実際俺が一番好きなのは沙織だ。愛美はあくまでも二番なのだ。
 俺は沙織が落ち着くまで、ずっとやさしく抱きしめ続けた。

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