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書霊:第十七話

 春休みに入って、俺の性欲メーターは振り切れた。
 三年になったら大学受験一色になる。遊べるのは今のうちだ。宿題も無い。
 俺は毎日沙織を呼び出してはセックスをした。
 俺も慣れてきて、我慢できる時間が長くなってきた。コンドームを使うと生よりも持たせることができる。
 早漏が改善されるとともに、沙織のオマンコもこなれてきて気持ち良さが増している。最初の頃の狭くてきつい感じから、狭いのはそのままに柔らかく絡みついてくる感じに変わってきた。
 エッチの勉強もした。ネットで手に入れたエッチな動画を二人で見て、沙織に勉強させる。選び抜いた特選動画だ。俺好みのテクを沙織に覚えてもらう。
 デートにも行った。お小遣いの少ない高校生同士なので、お金の掛からないところが多かったが、映画、動物園、水族館とかの定番から最新のデートスポットまで行ってみた。
 屋内プールにも行った。沙織は競泳水着っぽいのを着てきた。微乳の沙織にとても似合っていた。

 そんな天国のような春休みが終わり三年になると、俺は沙織と同じ大学へ入るために猛勉強を始めた。
 オタを完全に封印して、一日中勉強漬けだ。
 休みの日には彼女と一緒に勉強した。文系と理系なので科目は違うが、センター試験の勉強は一緒にやった。
 そして、勉強の合間にちょっとだけ息抜きでエッチな事をする。
 セックスは安全日の時だけと我慢したが、毎日のようにフェラで抜いてもらっているので、ストレスが溜まることはなく、勉強に集中することができた。それよりオタ趣味を封印するほうが辛かった。
 沙織は推薦をもらえる成績が有るのに、俺と一緒に一般入試を受けてくれた。俺が落ちた場合、沙織は推薦だと辞退できないので、違う大学になってしまうからだ。
 本当に申し訳ない事をしたと思う。俺がもう少し頭が良ければと勉強しなかった高一、高二の頃を反省する。
 だが、沙織は後悔しているようには見えない。本人は当たり前の事をしたと思っているみたいだ。
 これでがんばらなければ男じゃない。俺はもう死に物狂いで勉強した。
 その結果、俺と沙織は無事第一志望の大学に二人揃って合格することができた。

 沙織は今、俺の足元で熱心にフェラをしている。トロンとした目で一心不乱にペニスをしゃぶっている。俺を喜ばそうと一生懸命なのが、ひしひしと伝わってくる。
 俺が頭を撫でると猫のように喉を鳴らす。フェラをすることや俺に褒められることが嬉しくてたまらないのだ。
 もう沙織は完璧なカノジョになっていた。
 単純に俺の言うことを何でも聞いてくれるだけでなく、俺が悪いときにはちゃんと叱ってくれる。
 普段の沙織は清楚な雰囲気はそのままで、いやらしいことは何も知らない処女のようなたたずまいだ。
 それでいて、目元や口元などにはかすかなお色気がある。
 付き合い始めた頃の沙織はとにかく可愛い感じだったが、今は時折エッチな雰囲気を感じてドキッとさせられる。
 体つきも少し変わった。
 胸がほんの少しだけ大きくなり、Aマイナスから普通のAになった。
 それから腰周りにうっすらと肉がつき豊かになり、お尻も数センチ大きくなっている。
 それでいて、ウエストや手脚は細いままで、ますます俺の理想の体に近づいている。
 多分俺の知らないところでスタイル維持の努力をしているのだろう。
 エッチのほうも言うこと無い。
 世界で一番感じやすいのではないかというくらいに感じてくれる。男としてこれほど嬉しい事は無い。
 俺の力で感じやすくなっている上に、感じる場所ややり方を全部教えてくれるのだから当然だ。
 沙織に追加の紙も渡してある。
『カレは上品な女の子が好きです。エッチなことをするときも絶えず上品さを失わないように気をつけましょう』
『常にカレを気持ち良くすることを考えて、カレの反応を見ながら、どうすればカレを気持ち良くできるのか考えて行動しましょう』
『カレの感じるところを覚えましょう。そしてカレをもっと喜ばせるために、新しい場所を探し、新しい方法を見つけないといけません』
『カレは自分の精液の味は好きではありません。精液は女性のための物ですから仕方がありません。カレにキスするときは精液の味がしないように気を付けないといけません』
 今では寝ているだけで全てをやってくれる。
 キスをして、服を脱がし、愛撫をして、フェラをして、挿入、ピストン、最後のお掃除までだ。俺は寝転がって、射精するだけで良い。
 もちろん俺の方が責めることもある。まずは視姦でたっぷり恥ずかしがらせてから、愛撫でさんざん狂わせる。ここからは2パターンに分かれる。限界まで焦らしてから挿入する場合と、最初からイカせ続ける場合だ。どちらも、趣があってとても良い。
 焦らす場合、沙織が我慢できなくなって自分から恥ずかしいおねだりをするのは萌え狂いそうになる。
 すねた顔をした後、恥ずかしがりながら
「おちんちん、ください」とか
「おちんちんを女の子にください」
 と言ってくる。
 もっと別な言い方でと催促すると、
「下のお口で、おちんちんを食べさせてください」や
「おちんちんで、おまんこをくちゅくちゅしてください」
 と泣きそうな顔をしながら言う。
 可愛い顔でこんなことを言われると、頭がクラクラしてしまう。
 ここで、痴女みたいな事は言わせない。沙織にエッチな言葉は似合うけど、下品な言葉は似合わない。これは俺の美学だ。
 イカせ続ける場合、沙織の壮絶な絶頂は筆舌に尽くしがたい。
 普段、沙織はイク時に『イク』とは言わない。それが、イキ続けると、イクッ、イクゥーと叫びながら何度も絶頂に達するようになる。もう背骨が折れるんじゃないかというくらい、全身を反らして激しくイク。
 その絶頂の強さ、深さは俺の射精の快感なんか目じゃないというくらいのものだ。そうしてイキ続けた後は死んだように動かなくなる。本当に死んだのかと心配になるほどだ。
 本当に沙織は素晴らしい彼女だ。俺をとても喜ばせてくれる。完璧すぎて面白くないという、もったいない悩みが出るくらいだ。
 お尻やソフトSMも興味が有るが、まだ先のために取っておく。大学に入ってからのお楽しみだ。それに、これ以上沙織を変えるのは魔改造のような気がして、腰が引けている。

 四月からは二人で一緒の大学に通う。高校の時より時間が自由になる。一緒に居る時間も長くなる。
 普通のカップルがやることをもっとたくさんやってみたい。バカップル万歳だ。
 他にもやりたいことはいっぱい有る。海にも行きたいし、お泊りして一晩中エッチをしまくりたい。コスプレも似合いそうだ。
 エッチなこともアイデアが尽きない。妄想大王の俺の妄想力は常人をはるかに凌駕しているのだ。
 俺は沙織を抱きしめながら、もうすぐ来る大学生活に想いを馳せる。

<高校編 完>

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