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以心伝心:第5章

 エリに会って以来、守は毎週末、通い夫状態になった。
 金曜日仕事が終わったら、お泊りセットを持ってエリの部屋に行く。エリは仕事に行っていていない。合鍵を貰っているので勝手に開けて入る。
 そして一人でエリの部屋を掃除する。一週間前に掃除したはずなのに、脚の踏み場も無い散らかり具合だ。
 洗濯機を回してる間に、高い下着を手洗いする。エリの下着は職業柄レースの派手なのが多く、洗濯機で洗うと痛んでしまう。エリはそんなこと気にしないでガンガン洗っていたらしいが、貧乏性の守にはもったいなくて、とてもできない。ネットで下着の洗い方を調べて、丁寧に洗う。
 下着の次は、お風呂も綺麗に洗っておく。
 風呂掃除が終わる頃には洗濯が終わるので、干さないといけない。
 干し終わると、次にスーパーへ行き食材を買い込む。そして、自分の晩ご飯とエリの夜食を作る。
 そこまでやって、ようやく夕食だ。
 女性の部屋で一人夕食を食べるのは不思議な気持ちになる。それまでの古いアパートで一人さびしく食事していたのと比べると、ずいぶんましだ。場所が変わるだけで味は結構変わるものだ。
 その後は、お風呂に入り、テレビを見たり、うたた寝をして時間を潰す。
 そして、午前一時頃エリが帰ってくる。
 守は靴を揃えたり、エリの服を掛けたりとかいがいしく世話を焼く。まるで奥さんみたいな状況だ。
 エリは帰るとすぐにフロに入る。職場の匂いを早く消すための、エリなりの心遣いだと守は思っている。
 風呂上りには二人してビールを飲むが、飲みなれない守は舐める程度だ。
 たまにエリが外で飲みたい時には、外で飲んだりもする。
 その時は守が終電に乗って新宿に向かい、ファストフードや喫茶店で待ち合わせをしてエリが来るのを待つ。
 守は酒に強くないので、甘めのカクテルを一杯飲むだけだ。エリが酔ったところでタクシーで家に帰る。

 エリが風呂からあがり軽くお酒が入ったところで、いよいよ授業が始まる。
 エリの指導は厳しかった。
 自分が一番気持ち良い方法を守にしつこく教え込む。
 まずは、キスからスタート。舌と唇の動かし方、力の入れ具合、時間と守は細かく注意される。
 エリは売れっ子のプロだけあってセックスに対して妥協が無い。満足するまで何度でもダメ出しをする。
「女はみんなキスが好きなんだから手を抜いたらダメ。キスがうまいだけで半分落としたようなものだから。もっと愛情込めて」
 守は怒られないように、エリの様子をうかがいながら、一生懸命に奉仕する。
 長い長いキスが終わったら、次は愛撫の指導が始まる。
 責める順番から始まり、様々な舌の使い方、手の使い方、感じるポイントを教えられる。
「もっと体をくっつけて、口と手だけじゃなくて体全体を使って女を感じさせるの」
 従順な武志は言われるがままに教えを吸収していく。さらに、自分の考えも取り入れ色々試してもみる。
 首筋、耳、のど、肩、鎖骨と舌が通らない所が無いほど、くまなくエリの肌を唾液で濡らしていく。
「そう、いいわ。そうやって、少しずつ女の気分を盛り上げていくの。女は愛撫の時間が長いほど燃えるの」
 守は舌がだるくなるほど長時間、サービスさせられる。
「単純にじっくりやれば良いってものでもないの。たまに、自分の体で乳首の先をかすらせたりして。意外性も重要よ。単調すぎたら飽きちゃうからね」
 エリの教えを一つ覚えると、すぐに次の課題を出される。エリの指導には終わりがない。
 守は少しでもエリを喜ばそうと、厳しい指導にも耐えた。
 そして、自分で工夫して試したことで褒められることもあった。
「あぁ……、そう……。指を一本ずつおしゃぶりするのはポイント高いわ」
 そうすると守はとても嬉しい気分になる。犬が芸を覚えて褒められるような文字通りのペット状態だ。
 毎週エリの特訓を受けているうちに、そういった関係もだんだん変わってきつつあった。

 ある金曜の夜も守は一生懸命エリの体を愛撫していた。
 エリの全身をくまなく愛撫して、エリがもっと強い刺激を求めていることが分かった。
 ショーツのラインに沿って舌を這わせながら、乳首をキュッと摘んだ。
 エリが声をあげる。
「まだ強くしたらダメ」
 守は乳首を摘んだ指を一瞬止めた。
「ギリギリまで焦らすの。女の方が我慢できなくなるまで焦らすの」
 エリが快感に耐えているのが守にもはっきりと分かる。
 指先から力を抜き、軽く軽く乳首を撫でる。そして舌での愛撫を再開する。
 守も男だ。早くエリの中へ入りたくて仕方がない。
 ペニスは勃起しっぱなしで、疼いて仕方が無い。それでもエリの許可が出るまで我慢する。元来我慢強い守なので挿入を我慢するのなら長い時間耐えることができる。エリも入れて欲しいのを耐えているのだ。自分が我慢しないでどうすると自分を励ます。
 さらに十分以上愛撫を続けるとエリの体がビクッビクッと大きく反応し始める。
「もういいわ。入れて……」
 エリの声には切なさが混ざっている。かなり効いている。
 それでも守にはエリがもう少し我慢ができるはずと分かる。まだ限界ではない。
 本当のギリギリなら、もっと言葉に切迫感がこもるはずだ。
 守は愛撫を続けた。
「もういいから、入れて」
 エリの声にいらつきが混ざる。
「もう少し練習させてください」
 守はエリが断りにくいセリフを選んだ。
 そして、エリが秘穴の中で一番感じるポイントを二本の指でこすり上げる。片方の乳首を口に咥えて舌で強く弾き、もう片方の乳首をグニグニとすり潰す。
「くっ、ううう……、んん、んんんぅー……」
 エリが歯を食いしばり、喉の奥から声を漏らす。頭が仰け反り喉がさらけ出されている。
 もう強くしてもエリは文句を言わなかった。
 このまま指でギリギリまで感じてもらって、それから挿入しよう。それなら、ペニスでイカせられるかもしれないと守は考えた。
「だ、ダメ……、入れて」
「もう少し我慢してください」
 守は弱点をこすり続ける。
「もう、もう……」
 エリの体が細かく震えている。これはイク前の前兆か。
 もうちょっといける。
 守はエリの片手を持ち上げると、脇の下に舌を伸ばした。
 チュッ、チュッとキスをしてから、やさしく舐めていく。
 職業柄永久脱毛しているのか、エリの脇の下はツルツルで全く毛を感じない。
「くっ、う、ううううぅー……」
 エリの声がかなり切羽詰ってきた。このペースでいくと指でエリがイッてしまう。
 指で責めているポイントを少しずらして秘穴の快感を少し押さえて、脇の下はそのまま舐め続ける。
 はあー、はあー、はあー……。
 エリの呼吸は荒いが、イクほどではない。
 舌を脇の下から横乳、下乳、乳首へとゆっくり移動させていく。
 そしてエリの反応を最大の集中力で観察して、絶頂寸前の所をキープする。
 危ないレベルまでイキかかると少し責めを抑える。逆に治まりかけてきたらエリの弱点を責める指に力を込め、また、乳首を甘噛みして追い上げる。
「分かった、分かったから、もう、入れて、つらいの」
「もう少し、もう少しだけ。後ちょっとで何か掴めそうなんです」
「そんなこと、いいから、はやくっ」
 守はエリの言葉を無視して責め続ける。
 言ったことに嘘は無く、本当に何か掴めそうな気がしていた。女性がイク寸前をコントロールするやり方が分かりかけてきた気がする。
 エリの絶頂へのサインを見落として、何度かあわやイキそうになるが、ギリギリのところで防ぐ。そういったことを繰り返す内に、エリの微妙な変化を覚え、少しずつ慣れてくる。
 エリは腰が完全に浮き上がり、自分でクイクイ動かしている。内太ももなんかはブルブル震えてしまっている。
 もう少しだけなら、エリは耐えられる。守は責めを続行する。
「あっ……、無理、無理無理無理、もう無理、我慢できない。入れて、入れて、入れて、早く入れて」
「ほんとに、あとちょっとだけです。あとちょっとだけ我慢してください」
「できない、我慢できない、いいから、入れなさい。お願いだから入れて」
 エリの絶頂へ近づく周期がどんどん短くなって来ている。
 エリの言うとおり本当に限界が近そうだ。
 そこで守は考えた。
 ここですぐに挿入するのが良いのか、指で何度かイカせてから挿入するのが良いか。
 初体験から数ヵ月、女性はエリしか知らない守に分かるわけがない。
 もし、入れなかったら、なぜ言うことを聞かなかったのか怒られそうな気がする。
 挿入することに守は決めた。
「じゃあ、いきますよ」
「きてきてきてきて、早くきてぇー」
 守は指を抜くと同時に挿入できるように体の位置を変える。
 そして、ギリギリまで追い込んでから指を抜いた。そして間髪をいれずペニスを挿入した。
「んんんんぅー…………」
 エリの全身に力が入る。脚がまっすぐに伸びる。つま先まで伸びている。
(イッてる、軽くイッてる)
 入れられただけでエリは守のペニスを噛み締めながら、軽い絶頂に達していた。
 守は甘い締め付けに耐えながら、ゆっくりとペニスを出し入れしていく。ここまで守もさんざん我慢してきた。激しく動くとあっという間に精液をぶちまけてしまいそうだった。
「あぁ……、い、いい……、もっと、もっと」
 エリがなかなか引かない絶頂の波の中、催促する。
 守としてもガンガン突き上げて決着を付けたいところだが、ヒクヒクうごめくエリの中が気持ち良過ぎて、スピードを上げられない。
「もっと、もっと強く」
 そんな事を言われてもできないことはできない。
 守は仕方なく腰を押し付け、円を描くように腰を回した。
「いいいいぃー……」
 エリはシーツや枕を掴みながら体を震わせて快感を表す。
「あぁ、いい、それいい……。奥がー、奥がー、感じるー。凄い……」
 守も歯を食いしばって快感に耐えていた。亀頭の先が一番奥とこすれておかしくなりそうなくらい気持ち良い。
 少しでも気を抜くと射精してしまいそうだ。
 普通のピストンと当たる場所が違うので、なんとか耐えることができた。
「すごい……、奥に当たる……、あぁー……、なんでー……、はじめてー……」
 エリの言葉がうわ言みたいになってくる。うわ言というか考えが口から漏れているような感じだ。
「あぁー、いいぃー、いいのー……、もっとー、もっとー、もっと、突いてぇー……」
 眉間に皺が寄り、口は開き、苦悶の表情だ。
 首をすくめて、息が切れ切れになっている。
「あっ」
 エリは短く叫ぶと、守の頭をガバッと抱き寄せ口に吸いついた。
「んー……、んふー……、んぅー……」
 エリが必死に守の口を吸う。
 守にはそれがイッているのをごまかすためだというのがすぐに分かった。
 全身がブルルルッと振るえ、オマンコの締め付けが一段と強くなったのだ。隠しきれるものではない。
(チャンスだ)
 守は一気に勝負に出た。
 エリの脚を抱えたまま体を密着させる。エリに体重が掛ってしまうが仕方がない。
 そのままの体勢で細かく、速く、強く、深く、エリを突き上げる。
 亀頭の先がゴン、ゴン、ゴン、ゴンと子宮口へ当たる。
「んーーー」
 子宮を激しく揺さぶられ、エリが喉の奥からうめき声をあげた。
 エリは子宮での快感を知っている。散々焦らされた上に、これほど体の奥を責められてはたまらなかった。
 キスを解いて叫ぶ。
「ダメェー、今は、今は、ダメ。待って、待って、待って。つよ、すぎる……。んぅー……」
 こんな時、待ってといわれて待つ男はいない。
 守は必死で射精感と戦いながら、無我夢中で腰を突き上げる。頭と体がどうにかなりそうなのを、ひたすら耐える。
 エリも全身を突っ張り、震わせ、快感に襲われていた。
「ダメッ、イクッ、またイクッ。んんんんー、イ、イクッ……」
 エリの体が守を持ち上げるほど反る。頭からつま先までピーンと伸びる。オマンコもキューンとペニスを締め上げる。
「お、おお、おおぉ……、ん、んぅー……」
 守はうめき声を上げ、下唇を噛みながら耐えた。エリの締め付けに逆らい、子宮を押し潰し勢いでペニスを叩きつける。
「イッた。イッたから、ちょっと待って。休ませて」
 もっと、もっと責めるんだ。守は攻撃の手を緩めない。
「あ、ダ、ダ、ダ、メ……。待って、こ、こわ、れる……。おかしく、なる……」
 エリが息も絶え絶えに言った。連続して絶頂に襲われ、息が苦しそうだ。
 守は体がおかしくなりそうな快感と必死に戦いながら、腰を振る。
 その我慢も、ついに本当の限界が来た。もう歯を食いしばろうが、血が出るほど唇を噛んでも耐えられない。
「い、いきますよ」
「早くっ、早く来て、早く」
 最後に大きく一突きして、亀頭の先をぴったり子宮口に押し当てる。
「出るっ」
 守は短く告げると、ここまで溜めに溜めた精液を一気に爆発させた。
 ぶっびゅううううーーーー……。
 体から力を抜くと、おしっこでもするかのように大量の精液が噴出した。
「あ、あ、はぁー……」
「んんっ、来たっ。当たってる、奥に当たってる……」
 エリが守の体を凄い力で抱きしめる。
 びゅるるるる、びゅるっ、ぶびゅりゅるるるるー……、どびゅるるるるー……。
 守の射精は一度で終わることなく、二度、三度と濃い塊をエリの一番深いところへ叩きつける。
「す、すごい出てる……、熱い……」
 エリは体の奥で熱濃粘液を感じとる。
 二人とも呼吸が荒い。激しく息をしている。
 一週間禁欲している守の精力は一回の射精くらいでは治まらない。ペニスは硬度を保ったままだ。
 守は抜かないまま二回戦へと突入する。
 射精直後の敏感な亀頭を肉壁にこすられ、全身に震えが来る刺激に耐えながら、ゆっくりと腰を動かす。
「おぉー……、あ、あ、あぁー……」
 情けない声を出しながら、それでも止まることなく腰を動かす。
 イッた直後のエリの膣肉は守のペニスをヒクヒクと締め付け、守をうめかせる。
「待って、感じすぎるの。うううぅ……、休ませて」
 エリは自分の子宮が精液を吸収するかのように収縮するのを感じとっている。
 まだ、絶頂の波が引かない。男と同じで女も絶頂の直後は体が敏感になっている。このまま、続けられると、体が耐えられない。いつまでたっても絶頂から降りられない。
「お、お願い、待って、ちょっと、待って……」
 普段エリに厳しく当たられている守はここぞとばかりにエリを責める。後でエリに怒られるかもしれないと思いながらも、美人のエリを泣かせることに優越感を感じてしまう。
「イってください。何回でも、もっと、もっと、イってください。がんばりますから」
「いいから、もう十分イッたから。満足したから」
 エリが体をくねらせながら訴える。
「まだまだですよ。エリさんの中がもっと欲しいって締め付けてきますよ。一週間分、もっとイってください」
 守はエリが反撃できないのをいいことに、エリの体をなぶり尽くす。
 一回射精して余裕があるので、ゆっくりしたペースで膣壁をこすり続ける。それに毎週の特訓で射精を大分我慢できるようになってきている。毎回生でやっているのだ、成長しても当然だ。
 射精感が高まってきたらペースを落とし、自分の体を落ち着かせる。その間もエリの快感レベルを落とさないように乳首を捏ねたり、脇腹の敏感なところを撫でたり、出来る限りの事をする。
 ペニスの動かし方も工夫する。角度、深さ、回転を変えて、エリの絶頂が治まらないようにする。
 エリが体力を使い果たし、守の我慢が限界になるまで、エリを突き続ける。
 そして、最後のスパートはもう何も考えずにひたすら突き続ける。もっと速く、もっと深く、もっと強くと念じながら、全力で腰を動かす。
 限界を超えたところで一気に精液をエリの一番奥目掛けて放出する。
 二人は最後の力でしっかりと抱き合いながら体を密着させて、至高の一瞬を共有する。
 それでようやく二発目が終わった。
 抜かずの二発でさすがに守も疲れてしまう。
 あえぎ疲れたエリもぐったりしている。
 疲れ果てた二人はそのままくっついて寝てしまう。シーツはグシャグシャのドロドロだけど、気にならないくらい疲れているので、そのまま寝てしまう。
 このようにして、守はセックスの腕をどんどん上げていった。

 毎週土曜日は朝遅く起きて、二人で外出する。だいたい、エリの服を買うことが多いが、最初の土曜日は守の服を買った。
 一緒に居て二人の服装が合わないと言って、無理矢理買わされてしまった。お金はエリが出した。
 朝昼兼用の食事を済ませ、帰りに一週間分の大量の食材を買って帰る。二人とも車は持って無いので、守が荷物持ちだ。
 土曜の夜も延々授業が繰り広げられる。
 金曜の夜に守にイカされつづけたエリが徹底的に守を責めることが多い。
 エリが満足するまで、守はなぶられ続ける。徹底的な焦らし責めだ。射精寸前まで追い込んでは、手を緩める。少し落ち着いたら、また射精寸前まで追い込む。これを守が音を上げるまで続ける。
 毎日何本ものペニスを相手にしているエリにとって、守を責めるくらい朝飯前だった。
 この責めは守の持久力を付けるのにつながり、早漏は少しずつ改善していった。

 日曜日も朝は遅い。朝食、昼食兼用の食事を取る。
 その後は、ビデオを見たり、近所に出かけたりしてのんびり過ごす。
 夕方、守はもう一度簡単に家事を済ませてから家に帰る。
 帰るときになると、エリは平然としているが、守にはエリが寂しがっているのが良く分かる。自分も寂しい。
「キスしていいですか」
「いいわよ」
 守は自分からキスをする。やさしく、丁寧に時間をかけてキスをする。それから守は自分の家に帰る。
 こうして毎週が過ぎていった。

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