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以心伝心:第2章

 少しの間どこかに行っていたエリが戻ってきてベッドの端に座った。
 守も起き上がり、エリの横に座る。まだ体が少しだるい感じがしていた。
「何か飲む? コーヒー、ウーロン茶、緑茶、コーラ、ポカリとかがあるよ」
 エリが守の方を見ながら言った。
「じゃあ、ウーロン茶ください」
 守は何か恥ずかしくて目を合わせられず、下を向いたまま言った。
「はい、どうぞ」
 エリがペットボトルの蓋を外し、わざと手を触れ合わせるようにしながら渡してくれる。
 守はびっくりして手を引っ込める様に受け取ると、財布を急いで探した。
「あぁ、いいの、いいの。お金はいいのよ。サービスだから」
「そうなんですか」
 守はそんなささいな事でも恥ずかしくなり、顔が熱くなる。
「ほんとに初めてなのね」
「すみません」
 守はいつもの癖ですぐに謝ってしまう。
「女の子と付き合ったこと無いの?」
「はい」
 エリの前だとなぜか素直に何でも話せてしまう。
「じゃあ、キスも私が初めてなんだ。なんか嬉しいな」
 守は頭に血が昇り、顔が赤くなるのを感じた。
「あ、あ、あの……」
「何?」
「見せてもらっていいですか」
「何を?」
「あの、あの、あのー、えーと」
「もう、冗談よ。見ていいよ。普通は元気になるまでお話してることが多いんだけどね」
 エリは守が見やすいようにベッドの上で横になった。そしてほんの少しだけ脚を開く。
 守はエリの横で正座をして、食い入るように裸を見つめる。
 エリの胸は横になっても、それほどひしゃげていない。
 オマンコは毛と脚が邪魔でよく見えないが、形が何となく分かる。
 守の刺すような視線にエリはゾワゾワした感じがしてしまう。
「そんなに真剣に見られると、少し恥ずかしいな」
「さ、さ、触ってもいいですか」
「うーん、いいよ。そのかわり、優しくよ」
「はいっ」
 守は恐る恐る手を伸ばすと、触れるか触れないかというくらいで軽く太ももに触れる。
 エリの肌はしっとり、スベスベで自分のがさがさの肌とは全然違う。
 触っているだけで、気持ち良くなってくる。
 守は太ももから腰を通り上へと手を動かしていく。
 そして、いよいよ胸に触った。
(やわらかいー……)
 なんて言えばいいのか、水風船みたいな感触。柔らかいのに弾力がある。
 これは楽しい。いくら触っても飽きない。
 エリの反応に気を付けながら、少しずつ少しずつ力を強くしながら両手で乳房をこねる。
 エリは目をつむって、じっとしたまま守の好きにさせてくれる。
 守はエリの眉が動くか動かないかくらいのギリギリの力で乳房を揉み続ける。
 夢中になり数分間黙々と乳房の感触を味わっていると、エリが言った。
「吸っても良いよ。でも噛んじゃダメだからね。跡を付けるのも無しね」
 守は一瞬だけためらったが、ゆっくり顔を近づけ、片方の乳首を口に含んだ。
(これが乳首)
 まずはじっくりと舌で味と感触を確かめる。味は何もしない。乳首の根元、側面、先端と丁寧に舌先で探っているうちにだんだんと硬くなってきた。
(立った。乳首が立ってきた)
 乳首が立ってきたことに守は感動してしまう。
 立つのは必ずしも感じたからではないが、童貞の守にはそんなことは分からない。
 うれしくなって舌へ力が入る。
 もう乳首だけではなくて、乳房を舌でグリグリ押し込んでいく。すると強い反発が帰ってくる。
 守は舌を硬くしてツボを押すように乳房を押したり、力を抜いて舌全体を使って乳房全体を舐め上げる。
 乳首を唇で挟んで舌で先端をくすぐったりもする。
 守は思いつく限りの方法でエリの胸を満喫した。余った手はエリの体を這い回る。
 自分でも気付かない内に頭に血が昇り、興奮はマックス状態だ。
 ペニスもガチガチで疼き始めている。
(落ち着け、焦るな、ゆっくりだ)
 ペニスがエリの体に当たらないように腰を引いて気を付ける。
 その時、エリが守に言った。
「指を入れてもいいよ。傷つけないように気を付けてね」
(うぉー、指入れ)
 この日の為に毎日爪を短くしてある。
 守が手をエリの股間に近づけると、脚が少し開いた。
 様子を窺いながらゆっくりと人差し指を入れていく。
(うわぁー……)
 指が吸いこまれていく。柔らかくて、熱くて、ヌルヌルしているものに指が包まれる。
 これが女の人の中なんだ。
 怒られないように恐る恐る指を動かす。
 人差し指だと一番奥に届かない。中指に変えて根元まで入れてみる。
 ぐっと押し込むと指の先に丸くてツルツルしたものが当たる。これが子宮の入り口か。
 初めて触るので守はよく分からない。指を色々動かして未知の場所を探検していく。
 恥丘の裏になる部分には確かにザラザラしたものがある。ネットに書いてあった通りだ。
 そうして守はエリの体の内側を調べて回り、膣の中の構造を頭の中に思い浮かべる。
 毎日工場で機械や部品、図面に囲まれている守は立体的に物を考えるのに慣れている。
「あ……」
 エリの口から声が漏れる。
 守はエリが演技をしていると思った。小さい頃から人の顔色を窺って生きてきた守はエリの細かな反応で、感じていないことが分かった。
 でもそんなことは、どうでも良かった。
 今はエリの体の探検に夢中だった。
 ひたすら乳首を舐め、乳房を揉み、膣の中を探った。
 そんな時、エリの体がほんのかすかに動いたのを守は見逃さなかった。
 太ももの内側の筋肉がピクッと動いた。すぐにエリの顔を見ると、ほんのかすかに眉が寄ったが、すぐ元に戻る。
 今の所が気持ち良かったのかな。
 守は注意深く、今のザラザラの近くの反応が有った場所をもう一度触った。
「あっ……」
 守は演技の声がほんの少し変わったのを敏感に聞き取った。
 やはり今のところはエリの感じるポイントなんだ。守は何回か続けてこすってみて、エリの反応を確かめ、確信した。
(他の場所も調べてみよう)
 守はそうしてエリの感じる所をどんどん探していく。
 エリの反応がほんの少し大きくなる。体が揺れ、脚がくねり、手が何かを求めてさまよっている。
 体温が上がり、肌に赤みが差してきた気がする。そして、エリの股間からは海の匂いに似た複雑な匂いが漂ってきた。
 その匂いを嗅ぐと守は体が熱くなってくる。ペニスの疼きがさらに大きくなる。思い切りしごきあげ、精液をぶっ放したい。
「あの、もう……」
「何?」
「いえ、あのー……」
 守のペニスは先から涎を垂らして、ピクピクしている。自分の手でいいから思い切りしごきたい。いや、せっかくだからエリにしごいてもらいたい。
「もう、冗談だって。じゃあ舐め合いっこしようか。」
 守は仰向けに寝かされる。
「汚くて、がっかりしないでね」
 エリが守の顔を跨いでシックス・ナインの形になる。
 守は初めて見る女性器のアップに圧倒された。
 ビラビラがはみ出しているが、ネット上の無修正に比べれば全然ましだ。黒ずみもそれほどではない。十分許容範囲だ。
 エリのような綺麗な人にもこんなオマンコが付いているかと思うとギャップで興奮する。
 クリトリスの現物は想像より小さかった。BB弾くらいの大きさを想像していたが、実際は一回り小さい。
 それと一番以外だったのはクリトリスには根っこがあったことだ。乳首みたいに体からピョコンと出ているものだと思っていたが、実際はクリから上の恥丘に向かって数センチの細長い軟骨みたいなのが伸びている。まるで亀頭と竿みたいな関係だ。
 それから守は映像や画像でしか知らなかった女性器を目と舌と指で確認していく。
(これが小陰唇で、ここが尿道口か)
 左右の襞を一枚ずつ丁寧に舐める。襞の根元の溝も汚れをこそぎ落とすように舐める。
 オマンコの中に舌を差し込むと、しょっぱい味の他に懐かしい匂いがした。小さい頃母親と一緒にお風呂に入った時に嗅いだ匂いだ。この匂いは大人の女性の匂いなんだと守は納得する。
 その間エリは守が股間で遊ぶのを邪魔しないように、ソフトな刺激に抑えていた。
 玉や竿に舌を這わしたり、手でやさしくしごく。まだ時間に余裕があるので、守の好きにさせていた。
 守は気の済むまで舐めて、構造を完全に理解すると、クリへ舌を伸ばした。
 半分包皮に包まれていて、少ししか顔を出していない。
 まずは包皮ごと舌先で軽く舐める。反応は無い。
 守は全速力で舌を動かしクリを舐める。
 怒られるかなと思いながらもオマンコの中に指を入れた。そして先ほど探したエリの感じるポイントを指でこする。
 エリの手が一瞬だけ止まるが、またすぐに動き出す。
 守は調子に乗って、残った手でクリの皮を剥き、クリの根っこを優しくしごく。
 舌は剥き出しになったクリを遠慮なく舐めまくる。クリの先、根元、その周りと舌の限界に挑戦するかのように動かした。
 指も感じるポイントを次々とこすっていく。たまに、寄り道して新しいポイントを探したりもする。
 守はエリの体に夢中になっていたが、ふと気が付くと、エリはペニスを咥えたまま動きが止まっている。
 シックスナインの体勢なのでエリの顔は見えないが、体の力の入り具合からして感じているような気がする。
 守は嬉しいというか、優越感か征服感みたいなものを感じて、行為を続けた。
 舌は疲れてだるくなってきたが、我慢してクリを舐め続ける。
 そして、どうにも舌が動かなくなったところで、あきらめてクリに吸い付いた。
 その瞬間、守はエリの太ももで顔をぎゅーっと挟まれる。苦しいけど、嬉しい、至福の感覚だ。守は喜びを表すために、クリをさらに吸い上げる。
 エリの体もかすかに震えている。
 数秒の後、エリの脚が緩んだ。守もクリから口を離し、指を外し、大きく息をした。
 それはほんの短い間の出来事だったが、なぜか守はすごく幸せを感じた。
 守が余韻に浸る間も無く、股間から強烈な刺激が上がってきた。
「お、お、お、お、おぉーー……」
 エリが猛然とフェラを仕掛けてきた。
 さっきのフェラとはレベルが違う。唇は強く竿を挟み、舌はどうなっているのか不思議に思うほど絡み付いてくる。それが根元近くから先端まで凄いスピードで動いている。
「あぁー、す、すごい。凄いです……」
 一回出している守だったが、そんなことは関係無いような大きな快感に精液が込み上げてくる。
「そんなにしたら出ちゃいます。ちょ、ちょっと待って……」
 エリの動きは止まらない。頭の前後運動へさらに横の回転が加わり、ペニスにひねられる感覚まで加わった。
「うああああぁー……、ダメですー、ちょっと、ちょっと待って……」
 フェラ二回目の守に到底耐えられるものではなかった。
 玉袋が持ち上がり、精液が今にも出そうな状態だ。
 おしっこを漏らしてしまいそうな感じがして、腰の辺りにピリピリと痺れるような電流が流れる。
 もう頭がおかしくなりそうだった。
「あああー、出ます。ダメ、もう出ます。あぁー、ダメだー……」
 守がもうダメだと思った瞬間、エリにキュッと睾丸をつかまれ、先端の割れ目に舌を捻じ込まれるように舐められる。
 今日一番の大きな快感が体の中を走り抜けた。
「あぅーー……」
 びゅるるるるー……。
 射精してる最中にもエリは竿をしごき、精液を搾り取ろうとする。
 守の腰は持ち上がり、さらに精液を吐き出していく。
「はぁー……」
 ぴゅるるる、ぴゅるる……、びゅっ、ぴゅるるー……。
 精液を出し切ってもエリは口を離さない。さらにペニスを吸い上げてくる。
「あぅっ」
 竿の中に残った精液までエリにチュルッと吸い上げられてしまう。
 守は全てを出し切りぐったりする。体中のエネルギーを出し切った感じだった。
 腰の周りがまだ痺れている。むず痒い感覚も残っている。
 守は目をつむり、余韻に浸った。
 ごそごそしていたエリが守の横に来た。
「どうだった」
 目を開けてエリの顔を見ると、どうだと言わんばかりの顔をしている。
 守はその表情に見覚えが有った。
 幼稚園の頃、守がいじめっ子に反抗したら、いじめっ子に泣かされたことがあった。
 その時のいじめっ子の表情だ。俺の方が強いんだ。分かったかと言いたげな顔だ。
 守は素直に負けを認めた。
「凄かったです。こんな気持ち良いのは初めてです」
「それは良かった。もうすぐ時間だから軽くシャワー浴びようか」
 守はエリに連れられシャワーを浴びた。
 お湯で汗を流し、股間だけソープで洗われる。そして、泡を流して終わった。
 守はエリの顔を見ていたが、機嫌が良いのか悪いのか分からない。
 相手の顔色を窺うのが癖の守は何か悪いことしちゃったかと不安になる。
 怒っているような感じはするが、手付きはとても優しい。かといって機嫌が良いようにも見えない。
 守は大人しくしていようと決めた。

 浴室を出て、二人は服を着ると、再びベッドの端に座った。
 時計を見ると、まだ十分ちょっと時間がある。
 エリの機嫌が良ければ、キスとかのお願いをするところだが、あまり良いようには見えない。
 守はもったいないけど、そのまま黙っている。
「ちょっと携帯貸して」
 エリが命令口調で守に言った。
 守は急いで携帯を取り出しエリに渡す。
 するとエリは慣れた手つきで守の携帯を操作すると、自分の携帯も取り出して二つを向かい合わせる。そして何かのボタンを押した。
(アドレス交換?)
 友達の居ない守は携帯のアドレス交換などしたことが無い。赤外線通信は試したこともなかった。
 守は意味が分からず、困ってしまうが、エリが怖くて何も聞けない。
「コマ劇場の前にマックがあるからそこで待ってて。1時までには行けると思うから」
 エリが守に携帯を返しながら言う。
「えっ」
 守はさらに訳が分からなくなる。
「絶対に来てね」
「はっ、はい」
「じゃあ、ちょっと早いけど、出ようか」
「はいっ」
 そこから先は流れ作業だった。
 エリが電話で何かをしゃべると、別の部屋に案内され、そこで店員にアンケートを書かされる。守は全部最高評価にした。書き終わると、店員に送られ店の外に出た。
 守はエリの最後の行動の意味が分からず、一人動揺していた。

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