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絶対神の遺産:第9章

 真一は毎日のように恵美か涼子を抱いた。
 涼子を早く恵美なみの精液中毒にする為に、涼子の方が少し回数が多かった。時には恵美を抱いてから、涼子の部屋へ移動して涼子を抱く変則ダブルヘッダーの日もあった。
 相手が二人になったことで、今までよりスケジュール管理が格段に楽になっていた。
 仕事の都合や生理で片方とできない時は、もう片方とやれば良い。
 それに恵美は休みも不規則なので、土日が休みの真一とは、今までなかなか休みが揃わなかった。だけど、これから土日は涼子を抱くことができる。
 何回セックスしても尽きることなく精液が沸いてくる真一にはちょうど良かった。

 三人の休みが揃った初めての週末、3Pが行われることになった。
 さすがにこの日は真一も緊張していた。
 初の本格的な3Pである。涼子との初めてのセックスの時は、三人居たとはいえ、恵美は少し手伝っただけで、ほとんどは真一と涼子の二人だった。
 今日は何をしようか、どうなるのかと真一の妄想は膨らむばかりだ。
 朝の十時、三人が恵美の部屋へ集まった。ここが選ばれたのは、涼子の部屋よりここの方が防音が良いからだ。

 真一は簡単に二つの作戦を立てていた。
 一つは徹底的に恥ずかしがらせること。年上の美女二人が羞恥に悶える姿は、とてつもなく興奮するはずだ。同性の目の前だとなおさら恥ずかしいだろう。
 もう一つは焦らし作戦だ。二人が我慢しきれずに自らチンコを求めるまで焦らす。美女二人が自分のチンコを求めて奪い合う状況は考えるだけで鼻血が出そうだ。
 二つの作戦はようするに2Pの時ではできないことをしようという作戦だ。
 二人を我慢できなくするために、たっぷり匂いをを嗅がせようと昨日は風呂に入らなかった。その分匂いも強烈で十分効果を発揮するに違いない。
 それから、お仕置き用に浣腸も用意した。イチジク浣腸1ダース。使わなくても脅すだけで何でも言う事を聞くだろう。同性の前でウンチを漏らすのは死にたくなるほど恥ずかしいはずだ。
 いっそのこと、二人とも浣腸して我慢比べをするのも良いかもしれない。そうすれば、完璧に二人の心をへし折ることができる。
 真一は流れにまかせようと考えながらも、妄想が止まらなかった。

 恵美と涼子は真一から服装の指示を受けていた。
 恵美は超ミニに改造したピンクのナース服にナースキャップ。まるでAVで着るような服だ。ちょっと屈んだだけでお尻が出てしまう。
 涼子は白いブラウスに超タイトミニのスーツだ。ブラウスはボタンがはじけ飛びそうなほど小さめでボタンとボタンの間の布地に隙間ができてブラが見えてしまっている。ミニは座れば簡単に奥が見えるほど短い。裾は膝からよりも腰からのほうが距離が短いくらいだ。
 そして二人ともストッキングは穿いていない。脱がすのが面倒な真一の命令だ。
 真一は二人を並べて立たせて、まずはじっくりと目で楽しむ。
 むちっとしてて柔らかそうな恵美に、スリムでスタイルが良い涼子。タイプの違う年上美女二人がエロエロな格好で並んでいる姿は圧巻だ。見ているだけで頭がガンガンするほど興奮する。
 この日の為に一週間禁欲していたので、すでに完全勃起している。
 禁欲には二つの意味があった。
 一つは二人をこれでもかというほど精液に酔わせるために、溜め込む必要があったから。単純に考えたら二人が相手だと精液が倍必要になる。
 実際どのくらい射精することが出来るのか自分でも分からない。一晩で五回くらいは平気だ。それ以上は相手がダウンするので試したことが無い。今夜は最高記録を間違いなく更新するだろう。
 この一週間で精液が大量に製造され、濃縮されているのが、はっきり分かる。今日の一発目は見たことも無いくらい濃厚なはずだ。黄色がかった色で、匂いも強烈だろう。凄い効き目が出そうだ。
 もう一つの理由は、恵美と涼子に禁断症状を出すためだ。精液中毒になっている二人に一週間の精液断ちは効くはずだ。今まで三日以上精液を取らなかったことが無い。例外は涼子のバージンブレイクと二回目の間だけだ。
 精液が欲しくて欲しくて仕方が無い二人は、精液欲しさに何でも言うことを聞くだろう。

「このまま、散歩に行きましょうか」
 真一が軽い口調で言う。
「いや、できません」
「そんなこと、するわけ無いでしょ」
 恵美と涼子はすぐに拒否した。
 恵美は少しおびえて真一の真意を測りかねている様子、涼子は怒りを滲ませている。
「冗談ですよ。俺一人で見るのはもったいないなあと思っただけです。でも、そんな格好で歩いたら、きっと街中の男が後を付いてきますよ。想像してください。みんな携帯でバシャバシャ取りまくり。もう、階段なんか昇ろうものなら、みんな腰をかがめて中を見ようと必死ですよ。それで、男どもは家に帰ったら狂ったように思い出しオナニーをするんですよ」
 話しながら真一は頭の中に光景を思い浮かべていた。ちょっといい考えかもと思ってしまう。
「散歩の次は人気の無い暗い公園へ行くんです。そうしたら、もう、我慢しきれない男が襲い掛かってきますよ。何十人と。そして、次から次へと汚い毒液を吐き出してくるんです。胃の中も子宮の中も精液で一杯になります。それでも許してもらえないんです。次に全身が精液だらけで真っ白になるくらい、ぶっ掛けられるんです。気を失っても、無理矢理起されて、また犯されるんです。朝まで何時間も延々犯され続けるんです。淫乱の二人には嬉しいかもしれませんね」
 恵美は真一の話を聞いておびえてしまっている。
 涼子は怒りでプルプル震えている。
「だから冗談ですって。大切な二人にそんなことさせませんよ。もったいないですからね。二人のエッチなところを見るのは俺だけです。少しは周りの人に自慢したい気もするんですけどね」
 真一は笑ってごまかしながら、二人を自分の両側へ引き寄せた。
 腰をかがめて顔がちょうど二人の胸の高さに来るようにして、顔を二人の胸で挟む。
(しあわせー……)
 顔をスリスリして二人の胸の柔らかさを満喫する。
 女性が二人居ないとできない、贅沢な楽しみ方だ。
 さらに両手を動かして、太ももの手触りを楽しみ、お尻を揉む。
 二人のお尻の違いを同時に味わえるなんて、普通の男なら一生に一回あるかないか。その幸せを手の平に実感する。
 お尻なんて単なる肉のはずなのに揉んでるだけで、うっとりしてしまう。
 恵美と涼子は体を微妙にくねらせながら、真一の仕打ちに耐えている。
 真一は心ゆくまでお尻を揉んでから立ち上がった。興奮しすぎて自分を抑えきれなくなりそうだ。
 自分でも理由が分からないが無性にキスしたい。舌と舌を絡めてドロドロになりたい。
 片手で恵美を抱き寄せ、唇に吸い付いた。
 最初から舌をめいっぱい差し込み口の中を荒らしまわる。いくら激しく舌を動かしても満足できない。
「ん、ん、んっ、んっ、んん……」
 息が苦しくなった恵美がジタバタするので、真一は口を離して大きく息をした。そして、すぐに涼子を引き寄せ荒々しく唇に吸い付いた。
 唾液が湧く端から涼子に飲ませても、舌を絡めても満足できない。もっと早くメチャクチャにして自分もメチャクチャになりたいのに、もどかしくて仕方が無い。
「んんん、んふぅー、ふううううぅー……」
 真一のキスの激しさに涼子の鼻息も荒くなっている。
 それで、涼子から口を離して、また、恵美にキスをする。
 引きちぎるくらいの強さで舌を吸い、口ごと潜り込ませる勢いで舌を突っ込みかき回す。
 そして、また涼子へと、何度も何度も二人の間を往復しながらキスし続けた。
 恵美と涼子がキスだけでくたぁとなってきた頃、ようやく真一は少し満足してきた。
「二人とも舌を出して」
 三人が三角形になって舌を出し舌先で触れ合う。
「もっと、舌を伸ばして、絡めて」
 真一は恵美と涼子のお尻を掴んで催促する。
 三人は頬が触れ合うほど顔を寄せ合い舌を絡める。
 お互いの顔が邪魔して、それ以上近づけないので、舌の先のほうしかじゃれあえないので、少しもどかしい。
 しかし、そのもどかしさが興奮させる。
 三人の息が混ざり合い息苦しいほどだ。真一は元より、恵美と涼子の鼻息も相当激しくなっている。
「今度は二人で俺の舌をしゃぶって」
 真一が舌をいっぱいまで差し出して待ち構えると、恵美と涼子が口を近づけて舌をしゃぶろうとするが、相方の顔が邪魔になってしゃぶれない。
 恵美が涼子を押しのけるようにして舌に横からしゃぶりつくと、すぐに涼子が恵美を押し返し舌にしゃぶりつく。
 すると、また恵美、涼子と交互に真一の舌を求めて押し合いを繰り返す。
(いい……、すっごく、いい……)
 こんなことがしたかったんだと真一は興奮し満足した。
 二人の女性が自分を求めて争い、グチャグチャのドロドロになる。
 女教師でプライドが高く最初は積極的じゃない涼子が今日は最初から、激しく俺を求めている。
 そのことが真一の征服感を強く刺激し満足させる。
 真一は楽しくて、嬉しくて仕方が無い。両手で二人の体を触りまくる。
「次に二人でキスして」
 真一の言葉に恵美と涼子は一瞬とまどうが、どちらともなくゆっくり唇を重ねた。
 二人は真一が初めて涼子を犯した日に、キスはおろかクンニまでしている。真一が思ったより抵抗しなかった。
 真一は二人を興奮させてやろうと、手をお尻から股間へ侵入させた。
 予想通りというか、二人ともキスだけで下着を既に湿らせている。
 真一はクリのあたりを軽く押すように刺激した。
 恵美と涼子は互いに強く抱き合い、唇をぴったり重ね合わせ、あえぎ声が漏れるのを恐れるように舌を絡め合っている。
 女性同士の濃厚なキスに真一の興奮はさらに激しくなった。
 AVとかである、どこか嫌々感のある嘘っぽいキスシーンではない。本物の感情のこもったキスだ。
 恵美の両手は涼子の背中に回され強く抱きしめ、涼子の手は恵美の頭と首に回されている。
 それにかすかに胸をこすり合わせるような動きも見せている。
 真一は見ているだけでこめかみがズキズキと脈打ち、勃起が痛いくらいだ。
 このままでは我慢しきれずに二人の中へ指を入れて、二人をイカせてしまいそうだ。
 まだ、イカせるのは早い。二人には限界まで我慢させて自分から入れて欲しいと言わせたい。
 真一は二人を引き剥がして言った。
「今度はおれの耳をしゃぶってください」
 二人、特に恵美はもっとキスしていたいという物足りない顔だったが、すぐに顔を変えて真一の耳へ口を寄せた。
 ピチャ、ピチャ、ニュル、ペチョ、ペチョ、ニチャ、ニュル……。
 両耳の同時舐めは真一が思っていたよりも攻撃力が高かった。片方だけの二倍以上効く。
 このくすぐったさ、どうして良いか分からなさは異常だ。脳を直接舌でくすぐられているようにさえ感じる。 二人を振り払って、大声で叫びながら両耳を掻き毟りたい。それか、全力で息が切れるまで走りたい。
 あまりの異様な感覚に二人をぶん殴りたくなる。
 今、もし、もう一人女性が居たら、ゲロを吐かせるほどイラマチオしているだろう。
 それほどの衝撃だ。
(凄い。やっぱり凄い。3Pって凄い。想像以上だ)
 真一は奥歯を噛み締め慣れない感覚に耐えた。
 二人に耳裏の匂いを嗅がせるためには耐えなければいけない。二人は真一の思い通り鼻息も荒く、たっぷり匂いを嗅いでいる。呼吸がどんどん深くなっている。無意識にもっと多くの匂いを取り込もうとしている。
 真一は耳が唾液でベトベトになるまで耐え切った。
「俺の体を舐めながら、だんだん下に降りて」
 恵美と涼子は言われるがままに、耳から首筋へ移動した。
「ん……」
 真一は声が出そうになるのを飲み込んだ。
 耳も凄かったが、首筋も凄い。二人の唇がむちゅうと張り付き、間から舌が出てチロチロと舐める。かと思うと、首筋の汗を舐め取るように大きくレローっと動く。
 体が震えるほどゾクゾクする。
 真一はナメられてはいけないと平気な振りをする。ご主人様はこれくらいで動揺してはいけない。こんなことで声を出していたら二人が付け上がる。
 だが、あまりの気持ち良さにどうしても体に力が入ってしまう。
 それでも真一は二人が舐めやすいように首を伸ばす。
 恵美と涼子は真一の首を舐めながら、彼のシャツを脱がせた。首がよほど美味しいのか片時も舌を離そうとしない。
 そして、シャツを脱がせて上半身裸にすると、首筋から肩へと移動した。
 二人で打ち合わせをしたわけでもないのに、見事に動きが合っている。
 二人の舌が肩の先まで来たところで真一は両手を上げた。
「ここもお願いしますね」
 二人の顔が恐る恐るというか嫌々近づいたが、その匂いを嗅ぐと磁石に吸い寄せられるようにピタッと腋の下に張り付いた。
 鼻が腕の根元にくっつき、腋毛ごと口に含んで舌を使っている。
「…………」
 真一は刺激の強さに息が止まった。奥歯を思い切り噛み締め、全身をこわばらせて耐える。
 そのくすぐったさは両耳責めどころの話じゃなかった。
 二人は鼻と唇と舌を使って一心不乱に脇を責める。チロチロ、レロレロと舌が動き、唇は隙間なく押し当てられている。まるで滲み出るエキスを根こそぎ吸い取ろうとしているようだ。
 くすぐったくて、気持ち良くて、どうにかなりそうだった。必死に平気な振りを装うが、体が震えるのを隠しきれない。猛烈な攻撃力だ。
 真一は両手を組み合わせて力の限り握り締めて何とか耐える。
 二人は真一の状態に気付いているのか、脇の窪みだけではなく、その横の筋張ったところや腋の下の部分にまで舌を這わせる。
 腋から下に向けてレロレローっと舐めなれると、あまりの快感にチンコがビクビク動いてしまう。このまま手コキされたら、あっという間に発射してしまうだろう。
 本当に異常としか言いようの無い感覚だ。
(これが3P……。やって良かった)
 真一は苦しいほどの快感に堪えながら、心から感激していた。
 しかし、これくらいで満足していてはいけない。まだダブルフェラも味わってなければ、恵美と涼子の我慢比べもしていない。まだまだ先は長い。
 味と匂いが薄れてきたのか、二人の動きが弱まってきたところで、真一は二人の頭を胸の方へ移動させた。
「ここも」
 その一言で恵美と涼子はすぐに理解して真一の乳首を口に含んだ。
(気持ちいいーー)
 真一は乳首を舐められるのがけっこう好きだ。気持ち良さの中にほんの少しくすぐったさがあって、フェラや挿入とは違う種類の快感がある。
 今はそれがダブルで来ている。
 真一は二人の頭を胸に押し付けて快感を貪った。
 舌が乳首を転がすのも気持ち良いが、唇がヌルヌルと肌に当たるのも良いし、髪の毛が肌にサワサワ当たるのも良い。鼻息が肌に掛かるのが隠し味になって快感を引き立てている。さらに二人は中腰になっていて、おっぱいが腰に当たり、ふにゃふにゃした感触を伝えてくる。
 最高としか言いようの無い状況だ。
(もう一人居れば、フェラもさせられるのに)
 この状況で唯一残念なのがフェラしてもらえないことだ。手コキならしてもらえるが、それはもったいない。この最高に気持ち良い状況を手コキでごまかすのは自分で許せない。
 それは最高の肉でステーキを作ったのにソースが手抜きだったとか、最高の本マグロですしを作るのに米や醤油が安物だったりするようなものだ。
 ここでフェラしてもらったら最高に気持ち良いに違いない。これからも女を増やす。そして4Pだ。乳首を舐めさせながらのフェラを絶対にやってやる。真一は心に誓った。
 真一は快感疲れするほど乳首を舐めさせてから、二人を下へ移動させた。
 二人の舌がお腹を通る時はくすぐったくて腹筋がピクピクしてしまう。
 そして、二人が股間へ向かおうとしたところで止めた。
「そこは後回しです。太ももの付け根の所、線に沿ってというか、ビキニラインというか、そこをやってください。チンコとタマに触れたらダメですよ。美味しいところは最後です」
 真一の指示で二人の舌は股間から腰骨の下を繋ぐラインに沿って動いた。
 そこも真一のお気に入りの場所だ。乳首ほどではないが、けっこう感じる。舌がタマ寸前まで近づいて遠ざかっていくのは焦らされてる感も手伝って、体がうずうずしてくる。その、痒い所を掻けないみたない感じをぐっと我慢するのも面白い。
 それに、そこを舐めるということは、どうしても二人の鼻が一番匂いのきつい股間に近づくということで、二人を酔わせるのにも良い。
 二人は匂いがかなり効いているのか、自分の太ももで真一の脚を挟んでいる。もう、体が熱くて何かしないと堪らない状態になっているのに違いない。
「そのまま下がって太ももに移動して」
 真一は脚を開きながら言った。だんだん我慢できなくなってきて、早く先に進みたくて仕方が無かった。
 恵美と涼子の舌がペロペロと動きながら太ももへ移動した。
「んっ」
 そこで真一は少しうめいてしまった。
 そこは全く予想していなかったのに気持ち良くて、急なことに声を抑え切れなかった。
 太ももからつま先と背中へピリピリした快感が広がる。体の他の部分とは違う、独特な快感だ。
 新しい性感帯の発見に嬉しいような悔しいような気持ちになる。
 真一は今までのセックスの事を振り返ってみた。よく考えてみれば、今までのセックスは単調だった。
 自分がすることといえばキスして胸を責めて焦らして挿入するくらい、してもらうことはキスにフェラくらい。
 まだ知らない新しい快感がたくさん眠っているに違いない。これからはどんどん新しいことをやってみよう。セックスは思ったよりも奥が深い。真一はしみじみと思った。
 このまま続けて欲しい気もするが、今日の目的は三人でしかできないことをやることだと思い出した。
 ここまででキスと匂いがかなり利いているはずだが駄目押しをする必要がある。
「そろそろココが欲しいでしょ」
 真一はそう言いながら、自分のチンコを軽くしごいた。
 それを聞いて恵美と涼子の目の色が変わった。
 二人がチンコにしゃぶりつこうとするのを真一は押しとどめた。
「咥えるのはまだ後です。まずは匂いをたっぷり嗅いでください」
 真一がさらに大きく脚を開くと、二人は真一の足の下にもぐりこんで鼻を近づけた。
「そうです。まずはタマの裏の匂いからです」
 タマを二人の顔に乗せると、二人の大きく息を吸い込む音が聞こえる。
「どうですか?」
「匂いが強いです」と恵美が答える。
 涼子は黙って匂いを嗅ぎ続ける。
「恵美さんはその匂いが好きですからね。二人のために昨日はお風呂に入らなかったんですよ。涼子さんも遠慮しないで思う存分嗅いでください」
 そうして匂いを嗅がせていると数分もしないうちに二人がモゾモゾし始めた。
 効いてる、効いてると真一がほくそえむ。
「我慢できなくなったら言ってください。咥えてもらいますから」
「お口でさせてください」
 恵美がすぐに答えた。
「もうですか。我慢が足りないんじゃないですか。でも仕方がないですね。じゃあ恵美さん、咥えてもいいですよ」
 それを聞いて恵美は本当に嬉しそうな顔をした。
 膝立ちになると真上を向いているペニスの先端にキスをした。そしてゆっくりとペニスを口に入れ、亀頭部分を丸ごと口に入れた。
「そういいですよ。最初はゆっくり舌を使って。表面をふやかすような感じで。涼子さんはタマを舐めてくれますか」
 恵美がじっくり味わいながらゆっくり顔を動かしペニスを出し入れする。唇を締めてペニス表面の匂い成分をこそげ落として飲み込もうとしているようだ。
 唇でカリをひっかけるようにするのも、亀頭に沿って唇をすぼめて常に唇がペニスに触れているようにするのも真一がこれまで教えてきたとおりだ。
 AVなんかを見ていると、フェラのときに口を一定の大きさに開いたままの女性が居るが、真一はこれが嫌いだった。
 それだと、口から出す時に一番敏感な亀頭の先に唇が触れないことになる。
 だから、恵美と涼子には自分好みのフェラをしっかり教え込んでいた。
 入れる時は軽く口を閉じた状態で先端にキスする所から始まり、亀頭の形に沿うように口を開きながら口の中に入れていく。唇がカリを過ぎたら少し強めに唇を閉じる。
 出す時は唇をしっかり閉じて竿を唇でしごく。カリを唇ではじくように引っ掛けて刺激する。カリを過ぎたら亀頭に沿わせながら口を閉じ最後に先端にキスする形で終わる。この基本形を繰り返す。
 その間、舌は常に動かし、先端、亀頭、裏の縫い目、カリを優しく刺激する。
 そして頭を軽く左右に傾け、ペニスにひねり感を与える。
 これが二人に教えてある、フェラ序盤でのやり方だ。
 フェラを始めて二ヶ月近い恵美はほぼ真一の理想どおりのフェラに近づいている。一方涼子はまだ日が浅いだけに、練習させている最中だ。
「恵美さん、いいですよ。そんな感じです」
 真一は恵美の頭を撫でながら褒めてやる。
「涼子さん、もう少し優しくしてください。そこは敏感ですから強いと痛いですから。舌の上にタマを乗せて転がす感じで」
 興奮で力が入り気味だった涼子の舌使いが優しくなる。
「そう、そんな感じです。たまに吸いついたり、口の中に入れるのもいいですよ」
 真一は細かく指示を出しながらフェラをまったりと堪能した。
(いい……。複数プレイはいい……。一人よりも二人のほうが全然気持ちいい。これからもちょくちょくやろう)
 真一は完全に3Pにはまっていた。

「そろそろ交代しましょうか」
 精液が少しこみ上げてきたところで真一が言った。
 二ヶ月前の真一ならすでに我慢しきれずに射精してしまっているところだが、毎日のようにフェラと挿入で鍛えているので最近はかなり我慢できるようになっていた。
 真一の声に無心でフェラしていた恵美がはっと自分を取り戻し、ペニスから離れた。
 代わりに涼子があせる様に口に咥えようとする。ギラギラした目を見開いている。
「涼子さん、あせったらダメですよ。最初はゆっくり味わってください」
 それを聞いて口を開けてペニスを一気に咥えようとした涼子の動きが止まり、恵美と同じように先端にキスするところから始めた。
「恵美さんの後で味が薄いかもしれませんが、そのぶんガマン汁がたくさん出ますから、たくさん味わってください」
 涼子が焦ってフェラのスピードが速くなりがちなのを真一は腰を前後に動かして調節する。
 そして、涼子にもたっぷりガマン汁を吸収させてから真一は言った。
「そろそろ二人同時にフェラしてみましょうか」
 せっかく二人いるんだから、二人じゃなきゃできないことは全部やってみたい。
 恵美と涼子を向かい合わせて座らせて顔を近づけさせる。真一はその間にチンコを入れていった。
「うっ、ん……」
 今までに無い初めての感覚に真一は小さな声を出した。
(新食感だ……)
 フェラの感想に食感というのもおかしいが、真一の頭の中に、その言葉が浮かんでいた。
 ペニスの両側をヌルヌルした物が通り過ぎていく。唇と舌の柔らかさの違いが面白い。それに唇の横幅分、カリがこすられる時間が長い。
 真一は二人の頭を後ろから抑えて圧力を調整しながら、自分のペースで腰を前後に動かした。
(これもイイ! 自分の好きな速さでできるのもイイ!)
 ダブル横フェラというかダブルハーモニカフェラ。これはこれから定番だなと一人思った。
「舌を伸ばしてみて」
 二人が舌を伸ばすとペニスの裏筋がヌルヌルの舌でこすられて感触が変わる。
 ダブルフェラは色々楽しめる。真一は楽しくて仕方が無い。
 真一は色々指示を出して、やり方を変えてみては、その感触の違いを存分に味わった。
 真一が思いつく限りのことを試してみた頃には、フェラを初めて二十分近くがたっていた。
 精液はかなりのところまで上がってきている。
 恵美と涼子は口がだるいのか赤らんだ顔を少しゆがめていた。それに体が疼いて仕方ないのか、しきりに体をモジモジさせている。
(そろそろ頃合か)
 真一は一発目を出すことに決めた。
「そろそろイキますよ。恵美さん咥えて。涼子さんは横から」
 真一は涼子の頭を軽く掴み、イラマチオ気味に腰を動かし始めた。
 涼子がいる分大きなストロークが取れないので、細かく早く腰を動かす。恵美も唇を強く締めて射精を促す。
「もっと舌を動かして」
 真一の言葉に一刻も早く射精させようと二人がメチャクチャに舌を動かす。
(やっぱり、ダブルフェラはイイ!)
 真一は二人の顔を上から見下ろしながら思った。
 気持ち良いのは当然だが、ビジュアルも凄い。美女二人をひざまずかせてチンコを咥えさせるのは、男の本能を猛烈にくすぐる。
 真一はその光景を目に焼き付けながらチンコの感覚に集中した。
 もう精液はすぐそこまで来ている。一週間禁欲した分、射精前の感じがいつもと少し違う。腰の辺りが重苦しく凄いことが起こりそうな予感がする。
「恵美さん、飲んだらダメですからね、口の中に溜めるんですよ。いいですね」
 恵美がコクコクとうなずいた。
 真一の腰のスピードが上がる。恵美と涼子も必死でそれに付いていく。
 真一は下腹部がザワザワして、腰がピリピリ痺れるのを感じた。
(あとちょっと、凄いのが出そう)
 真一はラストスパートに入った。恵美と涼子も最後が近いのを察して、必死にフェラを続ける。
 精液は限界寸前まで沸騰している。あとは我慢を止めて、お腹の力を緩めるだけで一気に爆発する。
「イキますよー、出るよー、もうすぐ、もうちょい、もうちょい、あ、出る、出るよ……。あ、あ、あ、出る、出る出る出る出る、出る。お、お、お、おおおお、おぉーー」
 真一はギリギリまでガマンしてから、射精の引き金を引いた。
 ペニスが膨らむと同時に固形物の固まりが尿道を広げながらペニスを通過していく。
「ぅおおおおーー」
 真一は目をつむり、唸り声を出しながら、ペニスの感覚に集中した。
 大量の精液がペニスの先端から噴き出していく。
 真一の体が快感で震える。
 ドクン、ドクドクドク、ビュッビュッビュッビュッビュウウウウウー……。
 真一にしつけられている恵美が言われなくてもペニスを吸い、射精を手助けする。
「おっ、あ、あっ、あ、あ、あ……」
 いつもより大きな快感に真一は頭が痺れてしまう。腰も快感で痺れている。
(す、すご……、すごい……)
 恵美の頭を掴む手に力が入る。無意識に腰を突き出し快感を大きくしようとする。
 体から力が抜けていく。立っているのが難しい。寒気にも似た快感が背中から首筋を這い上がる。首をすくめて、その感覚を噛み締める。
 射精時間も長い。いつもの倍は出している気がする。終わったと思ってもまだ射精は続いている。
 快感の強さ、長さに頭の中が快感で埋め尽くされる。
 そして、真一には何分にも感じられた時間が過ぎようやく射精が終わった。
 真一が目を開くと、恵美がほっぺたを膨らませて、精液を口の中に溜めている。恵美がこぼさないようにゆっくりペニスを抜いた。
「はぁはぁはぁ…………。まだ、飲んだらダメですよ。口の中に溜めといてください」
 真一はそれだけ言うと、深呼吸をして息を整えた。
 人生最高の射精だった。快感の強さ長さどちらも最高記録だ。腰が抜けそうだった。膝がガクガクする。
 しかし、まだ終わりではない。きちんと最後までやらないといけない。
「涼子さん、綺麗にしてください」
 涼子はすぐに咥えると、ちゅううううぅーとペニスを吸い始める。
 涼子の吸引にペニスの中に残っていた精液がチュルンと飛び出した。
「うっ」
 ペニスが敏感になっている真一は、その刺激に声を出してしまう。
 涼子は何も出てこなくなるまで吸うと、次にやさしくペニスに舌を絡め始めた。
 涼子は何も言わず、一滴たりとも無駄にしないという感じでペニスを清めている。
 恵美は口に精液を溜めたまま、ただじっと精飲の許しが出るのを待っている。
 射精後の興奮が落ち着いたところで、真一は涼子の口からペニスを抜いた。
「恵美さん、精液は涼子さんと半分こにしてください」
 それを聞いて、全部飲めると思っていた恵美はあきらめ切れない顔をして悲しそうな目で真一を見た。逆に自分は貰えないものと思っていた涼子は急に目を輝かせだした。
 恵美にとって真一の言うことは絶対だ。言いつけを守らなかったら後で酷い目にあわされてしまう。
 恵美はしぶしぶ涼子に近づき顔を持ち上げると、口からぐじゅぅと精液を垂らした。
(精液の口移しは、やっぱりエロい)
 その光景を真一は凝視した。恵美の口から泡だった精液が垂れて涼子の口の中に入る。涼子はそれを何度も喉を動かして飲み込んでいく。元々量が多かった上に恵美の唾液で量が増し、かなりの量が涼子の口へ注がれた。
「恵美さんも飲んでいいんですよ。欲しかったでしょ」
 恵美はゆっくりと喉越しを確かめるように飲み込んでいく。
 何度見ても女に精液を飲ませるのは興奮する。女の体の内側から汚して自分の物にしている感じだ。凄い征服感がする。
 真一は股間にペニスをそびえさせながら感慨にふけった。
 でもまだ三分の一が終わっただけだ。今日の一発目は超特能だ。一発で二発分か三発分の効果を出すだろう。そして二人を限界まで発情させて、二人が泣いて許しを請うまで責めてやる。心の中でどす黒い感情が沸々と煮えている。
「さあ、口の中をキレイにしたら続きをしますよ」
 真一は二人を立たせて台所へ向かった。

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