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絶対神の遺産:第3章

 真一は松葉杖を突きながら、なんとか恵美を尾行した。道行く人に不審に思われながら、なんとか数日掛けて自宅を探し当てた。
 そして、ある日の朝、夜勤明けの恵美の帰宅を狙って自宅を訪れた。
 ドアを開けた恵美は真一を見て、とても驚いた顔をした。
「どうして、ここが」
「入れてください」
 真一の声には思い詰めた人間の迫力があった。
「ダメよ、外でお話しましょう」
「入れてくれないと、大声出しますよ。本気ですよ」
 恵美は真一の怒りに満ちた真剣な顔を見て、あきらめてドアを開いた。

「座って、お茶でも入れるから」
 恵美の部屋はワンルームできれいに片付けられていた。
 ベッドや整理タンスのほかテーブルやテレビが在るくらいで家具は少ない。
 真一は黙って座り、ベッドへもたれかかった。
 恵美が黙ってコーヒーの入ったカップを置いた。
 今まで白衣の恵美ばかり見ていた真一は、普段着の恵美を見て雰囲気の違いに驚いた。
 まず髪形が違う。病院ではナースキャップをしていたので髪型が良く分からなかったが、今は長い髪を下ろしていて、肩くらいの長さがある。服は前をボタンで留めるカットソーにスカートだ。
 急に年上のお姉さんに見えてきた。白衣の恵美も綺麗だが、私服の恵美も親しみやすい綺麗さだ。
 真一はカップには手をつけず、焦るように話し始めた。
「どうして電話に出てくれないんですか」
 真一は怒りを抑えて話そうとするが、どうしても声が刺々しくなる。
「ごめんなさい。怖かったの……」
 そう言って、恵美はこれまでの事を話し始めた。
 小学校から高校まで女子校だったこと。親の反対を押し切って看護師の道へ進んだこと。いままで周りは女性ばかりで男性と付き合ったことがないこと。そんな自分が淫らな行為にのめり込んでいくのが怖かったのだ。
「真一君の匂いを嗅ぐと、頭がぼーっとしてきて、体がおかしくなるの。口でした後は、体が熱くなって我慢できなくなって、自分で何度も慰めないと治らないの。周りの人にも様子がおかしいと思われ始めたし、仕方がないから仕事中でもトイレにこもって一人でしてた。そんなこと、いつまでも続けられないでしょ」
 恵美は元気の無い声で話した。
「それと、これとは別です。何の説明も無しに着信拒否されて、俺は傷ついたんですよ」
「ごめんなさい。許して、もう貴方とは会えない。こんなことを続けたらお互いダメになる。私と真一君は年も離れてるし。真一君は学校があるでしょ。真面目に勉強した方が良いと思うの」
「そんなこと納得できるわけないです。嫌といっても付き合ってもらいますよ。一週間溜め込んだ俺の精液を飲んでもらいます」
 一方的な話をされて真一が納得できるわけが無い。恵美は自分の都合の話しかしていない。
「私と貴方は五つも年が違うのよ。きっとすぐに新しい彼女が見つかるから」
「見つかるわけないでしょ。生まれてこのかた彼女なんかいないのに。年下の男をからかったんですね」
「違うの。本当にごめんなさい。私、どうかしてたの」
「許しません。これからフェラしてもらいます」
 真一はジリジリと恵美に近づいていった。
「ダメよ、何言ってるの。人を呼ぶわよ」
 恵美が後ずさりながらおびえた声で言う。声が少し震えている。真一の思いつめた顔を見て、本能的に危険を感じていた。
「呼んでください。恵美さんにされたこと全部話しますから」
「そんなこと誰も信じないわ」
「どうですかね、今の話だと、仕事中にしょっちゅう抜け出してたなら、周りの人も不審に思ってたんじゃないですか。俺の言う事を意外と信じてくれるかもしれませんよ」
「いや、やめて、こっちに来ないで、お願い」
 真一は恵美に襲い掛かり力ずくで床へ押し倒した。
 脚をギプスで固められていても、男の真一が本気を出すと、恵美は逃げられない。
 恵美も本気で抵抗すれば逃げられたかもしれない。だが、自ら看護師の道を選ぶほど優しい心の持ち主の恵美はどうしても真一の脚を気遣ってしまう。それに、理由はどうあれ、自分から真一へ性的な行為をしたことは間違いない。それが、恵美の抵抗を形だけのものにしてしまっていた。
 真一は両手で恵美の顔を挟むと、むりやりキスをした。
 恵美が暴れて逃げようとするが、真一はかまうことなく唇に吸いついた。
(柔らかい)
 恵美の唇はとても柔らかかった。いい香りがするし、かすかに甘い感じさえした。
 今まで何度と無くフェラをしてもらい、精液を飲ませていたが、キスしたことは無かった。
 それに恵美の体は柔らかい。初めて抱きつく女性の体は、これまで体験したことの無い抱き心地だった。
 真一は夢中で恵美の唇を吸い、舐めた。恵美が歯を閉じ口の中へ舌を入れさせないので、唇と歯茎の間に舌を差し込み、乱暴に舐め回した。
(美味しい。女の人の口の中は美味しい。すごい、最高だ)
 もう、真一は理性のかけらもなくして、恵美の口を犯しまくる。
「はぁ……」
 苦しくなったのか、恵美の口がかすかに開いた。
 真一は一瞬のチャンスを見逃さず、無理矢理舌を捻じ込んだ。
 一度侵入してしまえば、後は思うがままだ。恵美に舌を噛まれることなど全く考えなかった。
 口の中を舌でかき回す。舌を見つけると絡み付ける。
(ヌルヌルして、気持ちいいー)
 真一は、舌と舌を絡めるなんとも言えない感触に有頂天になった。恵美の後頭部を押さえつけ、目一杯舌を入れて、恵美の口の中を味わった。
(そうだ、汚してやる。俺を捨てようとした復讐に汚してやるんだ)
 舌を絡みつかせながら、唾液を恵美の口へ垂らし込む。湧いてくる端から、どんどんと垂らし込む。
(飲め、飲め、飲め。体の中から汚してやる)
 恵美は口を完全に塞がれていて、吐き出すこともできず、仕方なく真一の唾液を飲み込む。
 喉の動きから真一は恵美が自分の唾液を飲み込んだのが分かった。
(飲んだ。俺の唾を飲んだぞー)
 まるで恵美を自分の物にしたような気になる。興奮はピークに達した。
 その時、真一は夢中になりすぎていて、恵美の抵抗が弱まっていることさえ気付かなかった。

 恵美はだんだん抵抗する意思を奪われていった。
 恵美はセックスはおろかキスをしたこともなかった。もちろんフェラをしたのは真一が始めてだ。
 初めて真一の物を口にしたときも、なぜあんな事をしてしまったか未だに分からない。真一の体を拭いているうちに、何も考えられなくなり、気が付くと真一の物を口に受け飲み込んでいた。
 今日も最初は抵抗した。だが、真一に襲い掛かられるうちに体から力が抜けていく。頭にもやが掛ったようになり、理性が消えていった。
 キスされ唾液を飲まされると、輪をかけて抵抗できなくなった。体中から力が抜けていくようだった。
 その上、体が熱くなり、もうどうなっても良いとさえ思うようになってくる。
 ダメ、このままじゃダメ。このままだと最後までいってしまう。気を取り直して抵抗しようとするが、すぐに、その気力は萎えてしまう。
 あろうことか、もっと唾液が欲しい。もっと無茶苦茶にして欲しいと考えてしまう。
 体の奥がズキズキと疼き、何かを求めている。真一の舌が美味しく、いとおしく感じてしまう。
 恵美は自分の体が分からなくなっていった。

 恵美の口を思う存分荒らしたところで、真一は恵美が全く抵抗しなくなっていることに気が付いた。
 理由は分からないが、これはチャンスだと思った。
 恵美のスカートをまくり上げ、ショーツを丸見えにする。ラッキーなことにストッキングをはいていない。
 白の大人っぽい下着だ。初めて見る本物の下着に興奮が再び盛り上がる。
 真一は恵美の両脚の間に腹這いになり、ショーツに鼻を押し当てた。思い切り息を吸い込み、匂いを嗅いだ。
 今まで嗅いだことのない強烈な匂いだった。本能で大人の女の匂いだと分かった。
 フィクションだとチーズやアンモニアの混ざったような匂いだとか言うが、真一は磯の香りに似ていると思った。海の匂いに酸っぱさを混ぜたような匂いだった。頭の中が熱くなる匂いだ。
 真一が匂いを嗅ぎまくっていると、恵美が再び抵抗してきた。
「いや、やめて、そんなとこ嗅がないで。ダメ、お願い」
 恵美が真一の頭を押さえてどかそうとする。
「恵美さんはさんざん俺のチンコの匂いを嗅いだじゃないですか。おあいこです」
 真一は太ももをがっしり掴み、恵美の股間から顔を離さない。
 匂いだけでは我慢できなくなってくる。真一はショーツに手を掛けると力任せに引き下げた。
 恵美が慌てて抑えようとするが、すでに太もも半ばまでずり下げられた後だ。真一は乱暴にショーツを脚から抜くと横へ放り投げる。そして恵美の股間を凝視した。
 生まれて初めて見る生の女性器。それは想像以上に綺麗だった。
 縮れの少ない人並みの量の陰毛の下に、はみ出しの少ない唇がひっそりと口を閉じていた。ネットで見るグロい物とは雲泥の差だ。
 色もあまり黒ずんでいない。恵美らしい真面目な性器だった。
 恵美が手で隠そうとするのを抑える。脚も閉じようとするが真一が体を割り込ませているので閉じられない。
 真一は顔を近づけてまじまじと見つめた。
「見ないで、お願い。恥ずかしい……」
「綺麗だ。思ってたより全然綺麗です」
 真一は心から言った。感動さえしていた。
 もう見ているだけでは満足できない。真一は股間に口を付けた。
「ダメ、そんなとこ、汚いから。まだシャワーも使ってないのに、お願い、やめて、お願い」
 恵美の願いは真一には届かない。
 真一の舌が恵美の秘所に触れる。口の中に恵美の恥ずかしい味が広がった。
 ヌルヌルしていて、しょっぱくて、ちょっと酸っぱくて、今まで口にしたことのない味だった。
(これが恵美さんの味……)
 真一は我を忘れてしゃぶりついた。

「んんぅー……、ダ、ダメ、ダメよ……。お願い、止めて……」
 恵美の体に今だかつてない快感が走りぬける。
 今まで男性経験が無いとは言え、自分で慰めたことはある。
 だが、真一の舌からもたらされる快感は、それとはレベルが違っていた。何倍も、何十倍も大きかった。
 ツーンとした鋭い快感が性器から頭まで突き抜ける。それと同時にじんわりした快感が体の奥へと広がっていく。
 途端に体の奥がズキズキと疼き出す。痒さに似たじれったさで、体の奥をかきむしりたくなる感覚だ。
(あぁ、体が欲しがってしまう……)
 真一が舌を使うたびに、その疼きがどんどん育っていく。このままでは我慢できなくなってしまう。
 疼きがあるレベルを超えると、もう、狂ったようにオナニーしないと治まらない。
 そうなる前に逃げなければいけない。
 だが、恵美は十代の若者の性に対する貪欲さ、凶暴さを過小評価していた。話せば分かってくれると思い込んでいた。
「ダメ、お願いよ、話を聞いて。手でやってあげるから、それでいいでしょ。落ち着いて」
 そんなぬるい話を真一が受け入れるはずはなかった。乾ききった喉に冷たい水を流し込むように、愛液を啜っては口にしていく。
 舌をいっぱいまで伸ばして、秘穴に差し込んでは中をかき回し、恵美の恥ずかしい汁を掻き出そうとする。
「あんぅー……、お願い、分かったから。口でするから。ん、んぅー、ちゃんと飲むから。ねぇ、お願い、話を聞いて」
 一度走り始めた真一の欲望はもう止められない。恵美の中を舌でメチャクチャにかき回す。
 恵美が自分でやる時、指を中に入れたことはない。処女膜を傷つけるのが怖くて入り口をこすったことしかない。
 自分でも触れたことが無い場所を真一の舌が舐め回している。
 その快感と恥辱で、おかしくなりそうだった。
 快感はますます大きくなっていく。もう体の奥が燃えるように熱い。ズキンズキンと脈打つのが自分でも分かるくらいに疼いている。
 もう我慢できるレベルを超えていた。
「お願い、離れて、もう、あぁ……」
 恵美の悲痛な声は逆効果で真一をさらに興奮させるだけだった。
「ダメ、ダメ、ダメよ。止めなさい。真一君……。あ、あ、あぁ……」
 もう真一は何も考えていなかった。目の前の性器を舐めまくることしか頭に無い。
 恵美の体の奥から次々としょっぱい汁が溢れてくる。いくら啜っても飽きない。啜れば啜るほど溢れてくるのだ。この汁を舐め尽くすまで、やめられない。
「やぁー、んんんんぅーー……」
 恵美の太ももが真一の顔を強い力で挟み込む。腰が浮き上がり、背中が反り返った。
 数秒の後、恵美の体がどすんと床に落ちた。抵抗が完全に止んだ。
(えっ、何? イッた? もしかしてイッたの?)
 真一は舌を動かすのを止め、恵美の様子をうかがった。
 真一は実際の女性の絶頂を見たことが無い。AVで見たことがあるだけだ。どうせ演技だろうと思っているので、本当はどんな風になるのか良く分かっていない。
 恵美はハァハァと大きな息をしている。体からは力が抜けている。少なくても演技ではなさそうだ。
(いける)
 真一は大急ぎで服を脱ぎ捨てた。
 すでにチンコは痛いまでに勃起している。
 チンコを恵美の口元へ持っていく。
「咥えて」
 恵美は心ここにあらずという感じでぼーっとしている。薄目を開きチンコの存在を認めると、ゆっくりと口に咥えた。軽く吸いながら舌を亀頭へ絡め始めた。
 もう、完全に抵抗する意思を失っている。
「ううっ……」
 興奮しきっている上に、一週間の禁欲で真一の性欲は高まりきっている。
 射精感が一気に跳ね上がった。
「吸って、もっと……、そう、舌を動かして」
 恵美がチュウチュウ吸いながら、舌を絡み付けてくる。亀頭から縫い目に舌が当たる度に、真一の頭へ快感が突き抜ける。
「あぁ、いい、それいい、もっと舌を動かして……、いいよ、ああ、凄い……」
 恵美が動かないので、真一は自分で腰を前後に動かして、チンコを出し入れする。
 あっという間に、真一は射精寸前まで追い上げられた。
 精液が体の奥で沸々と煮えたぎっている。
 一回出さないことには、どうにもならない。
 真一は我慢しないで射精の引き金を引いた。
「あぁ、出る、出るよ……、吸って、吸って、吸ってー……」
 恵美が舌を激しく絡めながら、思い切りチンコを吸った。
「おおおおおぉー……、ぅおおおおー……」
 真一は雄叫びを上げながら、恵美の口の中へ精液をぶちまけた。
 ぶぶぶぶしゅるるるるぅー、どびゅるるるるぅー。
 チンコから解き放たれた精液は熱い塊となって恵美の口の中へ叩きつけられた。
「出る、出る、まだ出る……」
 十九歳の若者の一週間分の精液の量は半端ではなかった。恵美の口内を精液で溢れさせる。
 ぶびゅっ、ぶびゅびゅびゅびゅっ……、どびゅっ、びゅぅー……、びゅるっ、ぴゅるっ……。
「おっ、おおっ……、ううぅ……」
 射精が終わっても恵美は口を離さない。
 大量のゼリーのような精液を苦労しながら飲み込んでいく。
 さらに、亀頭を吸い、竿の中の残り汁まで吸い上げる。それでも、まだチュパチュパと亀頭を吸い続ける。
「おぅー……」
 これには真一のほうが悲鳴を上げた。刺激が強すぎて痛いくらいだ。
 腰を引いて、恵美の口からチンコを抜いた。
 しかし、一回出したくらいでは真一の欲望は治まらなかった。
 真一のチンコは完全勃起状態でお腹にくっつくくらいにそびえ立っている。
(ダメだ、全然治まらない……。やるしかない)
 恵美を見ると、口の端からかすかに精液を浮かべながら、ぼーっとしている。
 真一は恵美の股間に手を伸ばした。そこはヌルヌルに濡れている。
(大丈夫だ。いける)
 真一は恵美の両脚の間へ移動すると、チンコを下の方へ押し下げ狙いをつけた。そのまま前へ進むとヌチャッとした感触がした。
 その動きで恵美が気を取り直した。本能が恵美へ危険を告げたのだ。
「あっ、ダメ、それだけは、お願い、止めて」
 真一は止まらない。そのまま腰を押し進めた。
 だが、チンコは的を外れ、恥丘へそれた。
(くそっ)
 失敗したが、そんなことでは諦めない。片手で体を支え、もう片方でチンコを握り、何度も何度も繰り返す。
 しかし、チンコはいっこうに入らなかった。
「真一君、お願い、やめて、ダメ、ダメ、ダメ、お願い、初めてなの、お願い」
 恵美は必死に訴える。本気で逃げようとするが体に力が入らず、真一から逃れられない。
(くそっ、くそっ、くそっ……)
 何回やっても入らず、真一は焦ってきた。焦れば焦るほど入らない。しかも、試すたびに亀頭がこすれ、射精感まで高まってきた。
 やばいと思い始めたとき、亀頭がぬるっとしたものに包まれた。
(入った)
 偶然に亀頭が性器の中に入っていた。
「いやぁー……」
 恵美が叫ぶ。
 真一はそのまま一気に腰を進める。
「痛いっ」
 もう恵美の声は真一へ届いていなかった。
 チンコの先が何かにぶつかる。
 真一はチンコが障害物に当たって前へ進まないと分かると、そのまま力ずくで押し進んだ。
「あっ」
「つっ」
 何かが弾けるような感覚とともに抵抗が消えた。チンコは狭い管をこじ開ける感覚とともに、ヌルヌルの穴の中へ埋まっていく。
 それは未知の世界だった。
 チンコが熱くヌルヌルしたものに包まれている。しかも、やさしく締め付けてくる。
(すげぇ、何だこれ。気持ちいいー……)
 あったかいものが、ヌルヌル、ぎゅうぎゅう締め付けてくる。フェラチオと違い先端から根元まで気持ち良い。フェラはフェラで気持ち良かったけど、本物のセックスは全く別物だ。
 そこから先は無我夢中だった。
 真一は恵美の体へ覆いかぶさり、ひたすら馬鹿みたいに腰を動かした。
 オナニーなんかとは比べられない気持ち良さだ。こんな気持ち良いものが世の中にあるとは思ってもみなかった。これはフェラ以上の気持ち良さだと思った。
 この快感を知ってしまったら、もう馬鹿らしくてオナニーなんかできない。
 真一は腰を動かすのに夢中になった。気持ち良過ぎて腰を止められない。
「痛いっ。抜いて、早く、抜いて、ダメ、お願い、真一君、お願い、やめて」
 恵美は傷口をこすられるような痛みに耐えながら真一に訴えるが、真一は全く聞いていない。
 逆に急速に精液がこみ上がってきていた。
 いつまででもこの気持ち良さを味わっていたいのに、我慢ができない。
「あぁ、出そう……」
「いやぁー、外に、外に出して、お願い、できちゃう、できちゃうから、赤ちゃんができちゃう」
「あぁ、ダメだ、出る……」
 恵美は最後の馬鹿力で真一を押しのけようとするが、真一はびくともしない。
「中はダメ、外に、外に出して、お願いだから、外に出して」
「おおぉー。出るー、出る出る出る出る、うおおおおぉー……」
「あぁー、ダメェー」
 恵美の絶望感の中、精液がチンコの先からほとばしった。
 びゅびゅびゅびゅびゅるるるるぅーー、びしゅううううぅー。
 先ほどの口内射精と勝るとも劣らないスピードと圧力で精液が恵美の体の一番奥底へ叩きつけられた。
「あぁ……、そんな……、ひどい……、中に、出すなんて……」
 恵美は体の奥へ熱い塊が当たるのを感じていた。言われなくてもそれが精液だと分かる。熱い液体が体の奥へ広がることまで分かった。お腹の奥がカァーっと熱くなる。
 びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるぅー……、どぐっどぐっどぐっどびゅー……。
 ぶりゅるるる、びゅるるるっ、びゅるるっ、ぴゅるっ、ぴゅるるるっ……、ぴゅっ……。
「お、お、お、おぉ……、おあぁ……」
 信じられないくらいの精液が出る。真一は気持ち良すぎてどうにかなりそうだ。
 チンコがピリピリする。チンコを中心に脚の付け根や腰のあたりも同じように痺れている。
 頭の中は快感で埋め尽くされていた。
「はぁ……、はぁ……、はぁ……」
 真一は圧倒的な快感とそのあとの虚脱感に包まれた。力が抜けて体を支えられない。チンコを入れたまま恵美の上へ体を投げ出した。
(すげぇ……)
 生まれて初めてのセックスは物凄い快感だった。これほど凄いとは思ってもみなかった。体がどうにかなりそうだった。なぜもっと早くやらなかったのだろう。今まで知らなかったのがとても悔やまれる。
 息が落ち着いてくると、もっとやりたくなってきた。まだまだ何回でも出せそうな気がする。チンコも硬いままだ。
(もう一回だ)
 真一は恵美の体へ抱きついたまま、再び腰を動かし始めた。
「あっ、ダメよ、抜いて、早く洗わなきゃ、妊娠しちゃう」
 恵美は慌てた。一刻も早く膣内洗浄しないと妊娠の可能性が高まってしまう。
「全然足りない。もっとやる。一週間分やる」
 真一は猛然と腰をピストンさせた。
 恵美は真一を突き飛ばそうとするが、先ほど以上に体に力が入らない。
 それどころか、体の奥が熱い。膣壁をこすられる痛みが少しずつ小さくなり、逆に快感が湧き上がってくる。しかも、その快感が段々大きくなってきていた。
 それと同時に、挿入の時は痛みで忘れていた子宮の疼きがぶり返してくる。
 自分では早く終わって欲しいのに、体は真一を求めている。
(なぜ、なぜ感じるの。そんな、初めてなのに、感じちゃダメ)
 恵美は心の中で自分を叱責するが、加速度的に痛みはどんどん引いていき、快感が取って代わっていく。
 真一のチンコが膣壁を削る感覚が分かる。
 それに、亀頭の先が一番奥に当たるのが、まざまざと知覚される。恵美はそこが子宮の入り口だと分かった。
 子宮口を突かれる度に、ずしんと鈍い苦しみと深い快感が響いた。その快感は子宮の疼きを癒してくれる。
 何度も突かれるうちに、苦しいのが減り、快感だけが大きくなっていく。
(なぜ? なぜ感じるの)
 恵美は自分の体が理解できなかった。
 看護師だけあって、性交について普通の人以上に知識がある。初めてのセックスから子宮で感じてしまうなどありえない。それなのに、今は間違いなく自分は感じてしまっている。
 子宮の疼きが消え、体が震える。どうして良いか分からない快感に包まれていく。
(子宮が喜んでる)
 まさに、そう表現するのが一番正しい気がした。
 自分は実は淫乱な女なのか。それとも真一と体の相性が良いのか。理由は分からないが、今、自分が感じてしまっているのはごまかしようの無い事実だった。
 膣からの激しい快感と、子宮からの体の奥に響くような深い快感。二つの快感に包まれ、恵美はどんどん理性を蝕まれていく。
 なんとか快感を押さえつけようとするが、押さえきれない。もう体全体が快感に包まれていた。
「あぁ……」
 そして恵美はついに女の喜びを声に出してしまった。
「恵美さん、気持ちいいの?」
 恵美のあえぎ声を真一は聞き逃さなかった。
「気持ち良いんだね。よし、もっとがんばるから」
 真一は恵美の体を両手で抱き、腰から下だけを猛烈に動かした。
 カリが膣壁をガリガリこする。チンコの先がガンガンと子宮口を突き上げた。
「ダメ、おかしい……。おかしくなる……。おかしくなっちゃう……」
 もう恵美に苦痛は無かった。快感のみに包まれている。
 このままでは変になってしまいそうだった。体が分解して砕け散るような気がしてくる。
 恵美は真一の体にしがみ付き、自分の体を荒れ狂う快感に耐えた。
 頭の中が快感で埋め尽くされ、何も考えられなくなる。
 何かが体の中を這い登ってくる。
(くるっ……、なにかくるっ……)
 恵美は一層の力を込めて真一の体にしがみ付いた。自分でも気が付かないうちに膣壁が締まり、真一のチンコを責めた。
「あぁ、締まる……」
 未熟な真一のチンコはその刺激に耐えられなかった。
 恵美はチンコが一段と太くなり、亀頭がぶわっと膨らむのが分かった。一回目のときは痛みと混乱で分からなかったが、今回はチンコの変化がはっきりと感じられる。
「あ、あ、あ、あ、あ……」
 真一の口から情けない声が漏れた。
(来るっ)
 恵美がそう思った瞬間、体の奥に熱い塊がぶつかってきた。
 ぶびゅびゅびゅびゅびゅううううーー、ぶびゅりゅりゅりゅりゅうううー、びゅしゅああああぁー……。
(出てるっ……。熱い……)
 子宮が焼ける感じがした。水道ホースの先を押さえた時みたいに、精液が凄い勢いで噴き出し飛び散っている。
 真一は精液を撒き散らしながらもチンコの先で子宮口を押し上げている。1ミリでも奥で精液を出したいというオスの本能だった。
 恵美は精液の勢いとチンコの圧力に負けて、意識が遠くなるのを感じた。
 ふわっと体が軽くなり、頭の中が真っ白になった。
 無意識のうちに精液を絞り取るがごとく、膣壁がうごめき、チンコを締め付けている。
(あぁ、すごい……、これが、絶頂……)
 恵美はかすむ意識の中で自分の初めての絶頂を噛み締めていた。

 そこから先は真一の思うがままだった。
 恵美は抵抗の意思も体力も失っていた。
 それに対して真一の精力は無尽蔵であるかのように恵美を抱いた。
 恵美は絶頂に次ぐ絶頂を繰り返した。恥ずかしい言葉が次から次へと湧いて出てくる。体内へ何度精を受け入れたかも分からない。
 最後の方には息も絶え絶えで真一へ早く終るようにお願いするだけだった。
 しかし、いくら許しを請うても真一は止めない。
 結局、最初の挿入から一時間以上たち、恵美が何度目か分からないほどの絶頂と同時に気を失い、ようやく二人の初めてのセックスは終わった。

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