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一条流の戦い:第54章

 しばらく休憩して武志は真理と班のメンバーについて話し合った。
 人数はできるだけ少ないほうが良いのでC級は二名にする。できれば真理より年下にする。真理とは違うタイプの女性にする。ことなどを決める。
 真理は元からB級要員候補として採用されたので、C級だったのは研修期間だけと短く、その分経験やテクニックが不足していた。ということで、スリム系でテクの有る二十五歳未満の女性を条件に選ぶこととなった。
 武志は自分と真理で一名ずつ選べば良いと思ったが、真理がC級隊員のリストを見るのはまずいということなので、一人で選ぶことにする。たしかに個人情報が満載なので問題があるだろう。名前が書いていなくても知り合いなら簡単に個人が特定できてしまいそうだ。
 今日はもう時間が遅いので、次回訓練日に武志が一人で頼子の所へ行って決めて来ることにした。

 二日後の木曜日、再度頼子からC級の資料を受け取り、武志は中を見てみる。
 資料の形式はB級の時と同じで、21までの番号が振ってあった。
 まずは真理と決めた条件で絞ると、六人が残った。
 その六人を詳しく見ると、みんな甲乙付けがたく、悩んで即決できない。
 ちなみに、S部隊で一番最初に会った静香を探そうとしたが、どれが静香か分からない。というか、この中に居るかどうかも分からなかった。
 愛と優や純子はいるかなと思って探してみると、純子はいなかったが、愛と優はすぐに見つかった。名前は書いていないが、備考欄にクォーター、双子などと書いてあるので間違いないだろう。
 最初に抜き出した六人の中に愛と優はいなかった。よく見ると、愛と優は二十五歳で真理と同じ年だった。
 武志は悩んでしまった。愛と優なら年齢以外の条件は申し分無い。ただ真理と同い年なので、お互いにやりにくいかもしれない。
 これまでに色々な極上の女性の相手をしてきた武志にしてみると、贅沢な話だが愛と優以外はみんな平凡な感じがしてしまう。
 愛と優なら、何かの時に欧米人に化けたり、双子なりのトリックを使えたりするかもしれない。髪と瞳の色を変えれば簡単にできそうだ。それに、何度もセックスをした仲で、色々手間も省ける。
 結局武志は一人で決められず、頼子に相談してみた。すると、頼子の答えは簡単だった。
「愛と優で良いんじゃないの。二人にするかもしれないなと思ってたし。二人ともプロだから、上司の言うことはちゃんと聞くわよ。それに……」
 頼子が資料をパラパラめくっている。
「それに、真理のほうが先に産まれてるわね。まあ、先輩の部下と後輩の上司という関係は変わらないから難しいかもしれないけど、そこは武志君がうまくやれば大丈夫よ」
「そんな、女性の修羅場みたいなのになったら、どうして良いか分からないですよ」
 武志は情け無い声で頼子に言う。
「あら、武志君は最初五人も女性を囲ってたじゃない。それに比べたら三人なんて簡単でしょ。要は全員満足させれば良いだけよ」
 頼子の答えはいつも簡潔だ。
 武志は愛と優の二人に決定した。

 真理と始めて会った日から一週間後の十月最初の火曜日、武志班のメンバー全員が揃った。
 愛と優とは一年ぶりだった。昨年アメリカ出張の前に会って以来だ。
「武志ー、久しぶりー。元気だった」
「武志君、こんにちは」
 二人は一年分色気が増し、大人の女性になっていた。スリムな体つきはそのままに、太ももや腰周りなどにうっすらと脂が乗り、いやらしい体つきになっている。
 化粧のせいかもしれないが、目元も潤んだ感じで、とても色っぽい。
 服もカクテルドレスに似たミニのワンピースだ。ノースリーブで胸元は大きく開いている。裾は大きく広がっていて、中から適度な細さですらりとした脚が伸びている。
 それらが相まって全体的に実際の年齢以上の妖艶さをかもし出している。昨年までは単にきれいな双子だったが、今では雰囲気が有るというか、オーラが出ている気がする。
 武志が今までに会った女性の中では、エルとリサが白人のトップだとすると、愛と優は混血系のトップと言える。
 武志が一歳年をとった分だけ、二人も一年分良い女になっていた。
「愛さん、優さん、お久しぶりです。お二人ともお元気そうで良かったです」
 それから三人は一年分の話で盛り上がる。
 真理は話の中に入れずに一人で所在無げだ。
 武志は気付いて、真理に話しかけた。
「真理さん、訓練って具体的には何をすれば良いんですか」
 武志は気になっていた事を聞いてみる。なんとなく班長を引き受けてしまったが、何をすれば良いのかさっぱり分からない。
「セックスの訓練をすれば良いはずです。それ以外の一般の訓練や教育は班長がいらっしゃらないときに受けています」
 真理がたんたんと説明する。
(まだまだ硬いなー)
 武志は思わず苦笑してしまう。先週で少しは打ち解けたと思っていたが、真理の固さはあのくらいではびくともしないらしい。
「この班のメンバーについては、セックスの実技は班長のみを対象にすることになっています。訓練の内容については班長に一任されているので、班長が一番良いと思われる方法でやられれば良いと思います」
 武志の思いを知ってか知らずか、真理は話し方はとても事務的だ。
 こうなったら、真理をほぐすのが一番先だ。武志は真理を最初の相手に決めた。それに、胸以外の具合も調べないといけない。
「じゃあですね、毎回二時間で全員の相手をするのは時間的に難しいので、毎回メインとなる人を決めて、その人中心で進めるということで良いですか」
 女性三人は了承する。一応武志が班長だし、武志の実力を知っているので(真理はまだ部分的にだが)、武志の言うことに異存は無い。
「では、今日は偉い順ということで、真理さんをメインにしたいと思います」
 真理は当然という顔をして、愛と優は一瞬眉をしかめた。武志はさりげなく、三人の様子を観察して表情の変化を見逃さない。三人を相手にする以上、彼女達が不満を感じないように、細心の注意を払わないといけない。
 武志は、昔、美穂達を相手にして苦労した事を思い出す。一人にばかり時間をかけると、他のメンバーが不満を持つ。武志としてはひいきしているつもりは無く、全員公平に扱っていたつもりだったが、些細なことで女性は不満に感じるようだった。
 毎回相手を一人にすれば、時間配分を気にしなくて良いし、武志も楽だろうと考えてきたのだ。
 今日も真理は、地味目な装いをしている。白のブラウスに厚手でタイト気味のミニスカートで、事務の女性職員といった感じだ。もちろん眼鏡もしている。
「愛さんと優さんは適当にサポートしてください。何かして欲しいときは途中でお願いしますから」
 愛と優がうなずく。

 武志は立ったままで真理に近づくと、眼鏡をゆっくりとはずした。
 眼鏡を外した顔を見るのは初めてだったが、B級隊員だけあり、整った顔をしている。
 眉毛はナチュラルでほとんど手入れをしていないのに、薄くてきれいなカーブを描いている。そして、くっきりした二重まぶたに、長い睫毛をしている。マスカラを付けていないのに、きれいにカールしている。
 瞳は大きくはっきりしていて、白い部分が真っ白で美しい目をしている。
 眼鏡を取るだけで感じが大きく変わり、知的な感じから、素朴な美しさへと変わる。これで化粧をしたらまた雰囲気が変わるのだろう。
 武志は真理の顔を両手で挟み、そっと唇を触れ合わせた。
 真理はただじっと武志にされるがままになっている。おびえて震えるようなことはないが、自分から求めることもしない。
 武志はそんな真理を溶かそうと最大限に丁寧なキスをする。唇を一枚ずつ、そっと自分の唇で挟み舌先で軽く表面を撫でる。上、下と何度も繰り返す。
 武志が飽きるほど繰り返して、ようやく真理の口が緩んで少し開いてきた。
 武志はほっとすると同時に、真理の口の中へ舌を滑り込ませた。
 武志が真理の舌を探し出して、優しく絡めると、真理は素直にされるがままになるが、自分から舌を絡ませるようなことはしない。
 キスはセックスの基本だ、今までも訓練を受けているはずである。それなのに自分からは舌を絡ませてこない真理の真意を武志は測りかねていた。
 武志は真理がこれほど硬い理由は何かと考える。体質からなのか、精神的なものなのか、今までの男性経験が不幸だったのか。おそらく原因は一つだけではなく、複合的なものだろう。色々なことが重なって、真理はセックスが好きになれないのだろう。その原因を一つずつ取り除いてあげないといけない。
 そうして、セックスの素晴らしさを知ったときに真理は生まれ変わる気がする。
 武志は、今日のところは双子の相手をすることをあきらめて、真理に全力を注ぐことにした。
 一年ぶりの双子の体も非常に気になるが、真理をなんとかしないことには双子を相手にしている時に協力してもらうこともできないし、作戦遂行などおぼつかない。

 真理は自分でも自分のことが分からなくなっていた。
 基本的にセックスは好きではない。嫌いということでもないが、気持ち良くない。
 一人でオナニーをしたほうがよっぽど気持ち良い。
 男の相手をするときは、仕方なく相手に合わせて感じる振りをしているが、感の良い相手なら気付いていたかもしれない。
 部隊に入る前にも何人かの男性と付き合い、セックスの経験はあったが、どれも長続きしなかった。
 つねにどこか冷めている自分は、相手の男にのめり込むことができなかった。一緒に居て楽しいとか、知的興奮を得ることはある。だが、周りが見えなくなるほどの熱い感情を持ったことはない。
 面白いときは笑うし、悲しいときは泣く。でも、笑い、泣いている自分を一歩離れたところから冷静に観察しているもう一人の自分が居る。自分は普通の人とは少し違った、感情の薄い人間だと自分で考えていた。
 セックスも相手の求めるまま何度もしたが、性的に満足したことは一度も無かった。
 特に相手の男性が乱暴だとか、下手な訳ではなく、ただ自分の体質だろうと考えていた。
 相手の男には自分のそんなところを見せないようにしていたが、男は何となく冷めた所を感じるのか、しばらくすると去っていってしまう。
 そんなことが何度か続き、真理は普通の恋愛はできないと思うようになった。
 部隊に誘われたとき、ひょっとしてここなら自分を変えられるかもしれないと淡い期待を抱いた。
 しかし、部隊に入っても状況は変わらない、相変わらず冷めた自分が居るし、セックスは気持ち良くない。
 失意の中、訓練をこなし、日々の業務をこなしているときに、武志の話を聞いた。
 魔法使いと噂されるその男にかかると、信じられないくらいの快感を得られるというのだ。
 ひょっとして、その男なら自分を変えてくれるかもしれないと思っているときに、その男の部下になることが決まった。
 そして、先週は生まれてから今まで味わったことの無い様な大きな快感を味わった。オナニーとは比べ物にならない、別次元の快感だった。
 今は、その武志にキスをされている。
 武志なら自分を変えてくれるという期待と、自分が変わってしまうことの潜在的な恐怖、自分は簡単には変わらないという確信、武志が本物の魔法使いなのか試してみたい気持ちなどが入り混じり、真理は自分から前へ進めないでいた。
 だが武志にキスをされていると、ふわーっとした感じになってくる。思考力がどんどん落ちていき、ぼーっとしてくる。だんだん気持ち良くなってきて、体がうずうずしてくる。
 真理は未知の世界への期待が膨らんできていた。

 武志は真理の体がかすかにくねり始めるのを鋭く感じ取った。
 舌を絡めながら、全開で気を真理に流し込む。同時に体を少しずらして片手で真理の肩を抱き、片手を胸に当てた。
 真理はフルカップのブラをしていて、感触は今ひとつだが、豊満な胸をやさしくゆっくりと揉み始める。もちろん指先からは全力で気を流す。ブラと服の上からなので、気の通りは悪いが、多少は乳房まで届く。
 真理の胸は先週の愛撫で感じやすくなっているはずである。武志は胸をとっかかりに真理の体を燃え上がらせようとしていた。
 武志が胸を揉みこむにつれて、真理の反応がどんどん変わってくる。
 それまで、体の両側にだらんと下げられていた手が武志の腰に回る。揉まれていない方の胸を武志の体に押し付けてくる。
 武志は気を良くして、片手で胸を揉みながら、片手で真理のブラウスのボタンを外していく。上から四つのボタンを外すと、前をはだけて手を差し入れた。
「んっ……」
 武志の指が素肌に触れ、真理はピクッと体を震わせ、喉の奥で声をあげた。
 武志はブラの上から胸を揉みこんだ。ブラウス一枚分減ったので、ほんの少しだけ気の通りが良くなっている。

(熱い……)
 真理は体が熱くなってくるのを感じていた。風邪を引いたときのように頭が熱く。ぼーっとしてしまう。
 そんな頭に武志の舌が心地良い。だんだん武志の舌が美味しく感じられてきた。熱が有るときにアイスクリームを食べると冷たさが体に染み込むように美味しく感じる。同じように武志の舌が体に染み込むように美味しい。真理はいつのまにか武志の舌を軽く吸っていた。
 武志に触られている胸も熱い。どんどん熱くなり、ズキンズキンと疼いてくる。武志の優しい揉みかたがじれったくなり、胸を武志の手に押し付ける。
 触られていないほうの胸を武志の体へ押し付けると、ツーンとした刺激が圧迫感とともに頭へと響く。
 真理はいつもの冷静なもう一人の自分が少しずつ消えていくのを感じていた。

 武志は真理の顔が上気し、興奮してくるのを確認すると、トロトロと唾液を流し込んだ。
 真理は武志の舌から伝ってくる唾液を吸い上げ、喉を鳴らして飲み込んだ。
(美味しい)
 真理は生まれて初めて、他人の唾液を美味しく感じた。もっと飲みたい。もっと欲しい。唾液を求めて武志の舌を吸い上げた。
 武志も気と一緒に唾液を目一杯流し込む。
 真理が嬉々として唾液を吸うのを喜んでいた武志は、近くで人の動く気配を感じた。
 視線を向けると、愛と優が手持ち無沙汰なのか、ベッドに腰掛け、しらけた顔をして、ぼんやりこちらのほうを見ていた。かなりの時間がたつが、まだ真理とはキスしかしていない。退屈に思うのも仕方がない。
 あまり時間をかけすぎるのも二人に悪いと思い、武志は次の段階に進む。
 武志は真理のブラウスの中へ手を入れると、ブラのホックを外す。ブラのカップを持ち上げると、ぶるんと音を立てるような勢いで巨大な乳房が現れた。
 真理の乳房は、そのHカップの巨大さにも関わらず、かすかにしか垂れていない。下乳側が膨らんだ水風船のような形をしている。この大きさと柔らかさで、この形を維持しているのは見事としか言いようがない。
 乳輪の色はピンクと茶色の中間くらいで、少し盛り上がり気味でいやらしい感じがする。その先には小さな円筒形の乳首がちょこんと付いている。
 今までに見た日本人の胸で一番素晴らしい。大きさ、形、柔らかさ、何をとっても見事だった。
 武志は真理の後ろに回ると両手で乳房を掴んだ。じっくりと持ち上げるように揉み込んで行く。そして、頭をひねって愛と優の方を向くと、目で合図を送った。
 二人はそれだけで武志の意図を理解したのか、さっと立ち上がると、真理の前側へ回った。
 目をつむり、武志の愛撫に集中している真理は二人の動きに気付いていない。
 武志は二人が咥えやすいように乳首を突き出すように持ち上げた。
 愛と優は同時に真理の乳首を咥えた。
「あぁーっ」
 真理が突然のことに驚きの声を上げる。両方の乳首を同時に咥えられるのは初めてだった。しかも相手は女性である。女性の柔らかい唇と舌の感触が真理に震えるような快感を与える。
 武志は二人の邪魔をしないようにしながら、乳房を揉み、気を流す。肩から首筋にかけて吸い付き、舌で舐め上げる。
 愛と優は同性ならではのツボを押さえたやり方で乳首をいじめる。両手は真理のお尻や太ももを這い回らせている。
「あっ、あっ、あっ……」
 真理は早くも脚がガクガクとしてきて、立っているのが辛くなってくる。
 先週、さんざん武志になぶられた胸は少しの刺激でも強烈な快感が発生する弱点になっていた。
 乳首から、乳房の奥から、痺れるような快感が湧き上がる。
 愛と優の巧みな愛撫は感じやすくなっている乳首に、経験したことが無い様な複雑な快感を与えてくる。
 二人は乳首を舌で優しく転がしたり、高速で弾いたりする。唇で挟んでグリグリ捏ねたり、先端だけをチロチロと舐める。さらには吸い上げたかと思うと、甘噛みする。それを二人でタイミングを合わせたり、わざとずらしたりする。
 その上に強弱までつけて、強めに噛んだかと思うと、舌でいたわるように撫でる。双子ならではの息の合ったプレイだ。
 乳房の方は武志により気が最大限に送り込まれ、爆発しそうになっている。
 真理はこのままだと、前と同じように胸だけでイッてしまいそうだった。
 その時、愛と優の手がスカートの中に潜り込んだ。中は早くも熱を持ち、蒸れてじっとりとしている。二人の手は柔らかい太ももを這いながら、股間へと向かう。そのままショーツへと進み、秘肉からクリトリスにかけてを軽くさっと撫でた。
「ひっ、いいいいぃー……」
 真理はそれだけで軽く達してしまう。体を細かく震わせて、頭を仰け反らせている。膝が折れて崩れ落ちそうになるのを武志が抱きかかえて支えた。
 武志がやりすぎと双子を目で責めると、双子は武志に目で謝る。
 愛と優に真理をイカせるつもりはなかった。軽く撫でるだけでイッてしまうとは思ってもいなかったのだ。今度は気を付けて、太ももから、脚の付け根、お尻にかけてをねっとりと愛撫していく。
 武志は驚いていた。胸がなかなか感じなかっただけに、他のところも感じにくいとばかり思っていた。なのに、双子の指で簡単にイッてしまった。もっと体全体を燃え上がらせてからイカそうと思っていたので、作戦の変更が必要になった。
 だが一番驚いていたのは、真理自信だった。こんなに簡単にイッてしまったのは初めての経験だった。
 男とのセックスで感じない分、クリでオナニーすることが多く、そこだけは感じやすいと自分でも思っていたが、これほど敏感だとは思っていなかった。
 これまでも訓練でレズプレイの経験はあったが、こんなに感じたことは無かった。
 武志が一緒だからなの。本当に魔法使いかもしれない。真理の武志への見方が少しずつ変わって来ていた。
 武志が真理の胸に注ぎ込んだ大量の気が溢れ、体全体へと広がり感じやすい体へ変わりつつあることを真理は知らなかった。

 武志は次のステップへと進む。片手で胸を揉みながら、片手で真理の服を脱がせていく。それを見た双子も真理のスカートを脱がせた。
 真理はあっというまにショーツ一枚の状態になる。相変わらず両乳房を武志にこってりと揉まれ、両乳首を愛と優に吸われている。そして、下半身のいたるところを双子に愛撫されている。首筋には武志が付けた唾液の跡が光っている。
 もう頭の中は真っ白で自慢の理性はかすかにしか残っていない。胸の弾けるような疼きと熱が徐々に体の下の方へと広がり、ズキズキと疼き始めている。ショーツの底の部分はぐっしょりと濡れ、体に張り付き気持ちが悪い。
 体の奥からはさらに液体が湧き出し、滲み出ているのを知覚している。自分の体がこれほど濡れやすいことを、真理は初めて知った。
 武志は双子に離れるように合図して、真理をお姫様抱っこで抱え上げた。普段から体を鍛えている武志は真理の一人くらい何とも無かった。真理も体から力が抜けていて、武志に素直に抱きかかえられる。
 武志は真理をベッドへ運び、仰向けで横たえた。双子に真理を責めるように身振りで伝える。双子がすぐ側を通るときに、小声で言った。
「イカせないでくださいね」
 愛がウィンクし、優が小さくうなずいて、了解した事を武志に伝える。
 二人は真理の横に寝そべると、さっそく真理の体に取り付いた。
 愛はためらうことなく真理とキスをする。やさしくついばむように、唇を愛撫する。そして自分の胸を真理の胸に押し付ける。二人の胸がひしゃげていびつな形になっている。
 優は真理の腕から脇の下を通って脇腹まで何度も舌を往復させる。舌が敏感な場所を通るたびに、真理の体がピクンと跳ねる。
 武志は服を脱ぎながら、三人の女性が絡み合う姿を見ていたが、いつの間にか手が止まり、目が釘付けになってしまっていた。
 去年のアメリカ出張の前も三人の女性のプレイを見たことはある。あの時は知香と愛と優の三人だった。
 あの時は訓練というより、知香対残りの人間の勝負みたいな雰囲気が有った。それに知香は色気というより美という面が強かった。
 今回は、双子の部下が上司をいじめるという感じがする。真理は周りの人間をSにしてしまう何かを持っているのではないかと思ってしまう。武志も真理を相手にすると必要以上に責めてしまった気がする。
 色気が増した愛と優の二人が巨乳を責めるという構図は昨年より断然いやらしい。見ているだけで興奮して体が熱くなってくる。
 しばらく眺めていた武志ははっと我に変えると、急いで全裸になり、真理の元へ戻った。
 愛と優の肩に手を置くと、双子はすぐに武志に場所を譲る。
 武志は空いた場所へ進み、真理へ覆いかぶさった。両手を回して真理を抱き、キスをする。
 真理はすぐに武志の舌に吸い付いた。以前の硬さはかなり消え去っている。
 武志は真理の両脚の間に下半身を割り込ませる。すでに硬くなっている肉棒が真理の下腹部からおへそにかけて押し付けられる。
 武志は真理に肉棒の硬さを伝えながら、ただキスをして舌から気を流し込む。
 真理も武志の体に腕を回して、自分の体に引き付ける。
 武志の美味しい舌を吸っていると、真理の頭はますます真っ白になり、何も考えられなくなっていく。ただ、快感を求める本能だけが強くなっていく。
 真理がひたすら武志の舌を吸っていると愛と優の二人が全裸になって戻ってきた。
 武志は二人を真理の両側に寝かせると、三人同時に抱きかかえる。そして、三人と交互にキスをしていく。
 三人の美女と交互にキスをして、武志は自分の幸せに酔いしれる。
 つい一月前に白人美少女二人を思い通りに好きにしたばかりなのに、今度は美女三人である。信じられないような状況だ。
 武志は三人と何度も唇を合わせ、舌を絡め、唾液を混ぜ合わせた。
 だが、いつまでもこのままキスばかりしているわけにもいかない。
 武志は残念に思いながらも、真理の体の上を足元へずり下がっていった。
 首筋から、胸、お腹を通り股間へ向かう。上のほうでは優が真理の唇を奪っているのが見えた。
 武志は真理のショーツを脱がせると、両脚を広げて、その間に顔を突っ込んだ。
 真理の秘肉を間近でじっくり見るのは初めてだ。年相応に性器は発達しているが、色素沈着は少なめでグロテスクな感じはしない。
 合わせ目からは愛液が溢れて光っている。本気汁まで出ているのか、むせるような濃い女の匂いが漂ってくる。
 なにより特徴的なのはクリトリスだった。完全に皮が剥け、深紅色の頭をのぞかせている。普通の女性より二回りは大きい。7、8ミリはありそうだ。
 武志はオナニーの回数が多い女性はクリが大きいという話を思い出してしまう。どこまで本当かは分からないが、少なくとも真理のクリは感度が高そうである。これだけ大きいと、さっき愛が軽く触っただけで簡単に達してしまったのがうなずける。
 武志はクリには触れないように気を付けながら、秘肉を舐め上げた。
「ひゃぁーっ」
 真理が奇異な声を上げ、太ももで武志の顔を挟み込む。
 武志はむっちりした太ももの感触を顔で感じながら、舌で真理の汁を舐め取っていく。いくら舐めても次から次へと滲み出てくるので切りが無い。
 武志は秘肉の中へ舌を突っ込み、中をかき回す。舌からは最大量の気を放出している。
「ああああ……、あ、あぅー……」
 秘肉での快感に慣れていない真理が、戸惑いと喘ぎが混ざった声を出す。体も大きくくねり始める。
 武志は舌での愛撫を続けながらも、真理の体の気の通りの悪さを感じていた。
 先週乳房を責めたときほどではないが、なかなか気が流れていかない。
 武志はあきらめることなく、焦ることなく、黙々と舌での愛撫を続ける。単調にならないように、強弱をつけ、舌の動かし方を変える。両手は指先から気を流しながら脇腹から腰、太ももへと撫でていく。
 上半身では愛と優が、唇、首、肩、胸、脇の下、二の腕といたるところへキスをして舌で舐めている。もちろん手も遊ぶことなく、乳房を揉み、そこかしこをくすぐるように撫でている。
 さすがに硬かった真理も三人掛りでの愛撫に体はすっかりほぐれてきた。
 胸や腰を突き上げるように動かし、体全体をくねるように動かしている。
「ああぁー……、ああああぁー……、はあああぁー……」
 声が途切れながらも出ている。
 武志はもう少しで準備ができると、愛撫に一層情熱を傾けた。

(あ、あつい。体中が熱い)
 真理は生まれて初めての感覚に戸惑っていた。三人に触られるところ全てからじんわりと快感が湧き上がってくる。
 特に武志の舌が潜り込んでいる秘肉からは痺れるような快感が体の奥へと広がっていく。
 オナニーでクリを触るときとは違う快感だ。クリからの快感は直接的で強い快感だが、単調で浅い。だが、武志の舌からは、もっと本質的で深く複雑な快感が伝わってくる。オナニーに慣れている体にはもどかしく感じてしまう。
 腰を突き上げ、もっと強い快感を貰おうとするが、武志の舌の長さには限界がある。
 いつしか頭の中では肉棒を入れて欲しい気持ちが渦巻いていた。
 もっと奥まで入れて欲しい。硬いもので中をかきむしって欲しい。一番奥を突き上げ、体の疼きを何とかして欲しい。いまだ見たことがない武志の肉棒を待ち望んでいた。

 武志は真理の子宮へ気が充満するのを感じ取っていた。
 武志は次にどうするかを一瞬悩んだが、すぐに決心する。もう挿入しよう。
 クリを責めるということも考えたが、真理には早く肉棒で感じるようになって欲しい。一度に全部やってしまっては次からのお楽しみがなくなってしまう。それに、あまりに強い快感を与えすぎて、真理が自分に執着するようになっても困る。
 何より武志自身が真理の中を味わいたくて仕方が無かった。アメリカから帰ってから一ヶ月近くたつが、美咲達と二回セックスをしただけだ。武志の体の中には精力が余りまくっていた。
 武志は体を起こして、真理の両脚を抱えた。双子は動きを止め、武志の肉棒を見つめる。
 武志は先端の位置を合わせると、ゆっくりと腰を進めていった。
 ずぶずぶずぶと肉棒が秘肉に飲み込まれていった。
「んんーっ。んんんんー……」
 真理が目をつむり、口を硬く閉じて、体の中に異物が入ってくる感覚を噛み締める。
 武志は真理の中を味わいながら、ゆっくりと確実に奥へ進んでいった。
 襞の具合は普通くらいだが、狭さとこなれ具合のバランスが良い。肉棒に秘肉がしっとりと絡み付いてくる。上品な感じがする。それに時折キュッと入り口近くを締めてくるのもアクセントになって気持ち良い。
 訓練を重ねてもっと締まるようになれば、さらに気持ち良い秘肉になりそうだ。
 武志は久しぶりの上等な秘肉の味に目を細めて快感を噛み締めた。
 日本に帰ってきてから、美咲と瞳とは数回体を合わせたが、S部隊の女性とセックスをするのは三ヶ月ぶりだった。編入の試験前から勉強のため訓練を休んでいたから、かなりの間が開いていた。
 エルやリサも良いことは良かったが、やはり日本の女性のやさしい気持ち良さは別物だ。情緒があるというか、奥が深い感じがする。
 武志は肉棒全体で真理の秘肉を確かめながらピストンを続けた。

 肉棒が入ってきた瞬間、真理は武志が今までの男と全く違うことを理解していた。
 武志に圧倒的な快感をもって征服されるのを感じていた。亀頭が通過していくところが次々と痺れて溶かされていく。秘肉を溶かした熱は体の奥へと伝わっていき、子宮をさらに疼かせる。
(これが、本物のセックスなんだ)
 真理は体の一番深いところから掘り返されるような、本能を直接刺激されるような根源的な快感に最後の理性が溶かされていくのを感じていた。
 あとは、ひたすら快感にのめり込むだけである。
 真理は愛と優の手を握り、快感を貪った。
「い、いいー……。いいー……」
 真理は感じる言葉をそのまま口から出している。
「も、もっとー……。もっとー……」
 武志は真理の声を聞き、ピストンのスピードを徐々に上げていく。肉棒の先端からも竿からも全開で気を流している。
 武志は気を循環させること無く、一方的に真理へと送り込んだ。延べでは普通の人なら二回は失神するくらいの量だ。それだけ気を流し込んで、ようやく真理の全身に火が付き、気の流れが人並みになってきた。
 真理が感じてきたからか、ピストンのスピードが上がったからか、最初は亀頭の先が一番奥へコツコツと軽く当たるだけだったのが、ゴツゴツとぶち当たる。
「うっ、く、く、く……」
 真理は体の一番奥へ激しい衝撃を受けて、鈍痛を感じる。
 武志は真理の顔がわずかに歪むのに気付いていたが、かまわずに腰の動きを速めていく。さらに、追い討ちをかけるように、直線的な動きからGスポットをエラで引っ掛けるようにしたり、肉棒を根元まで入れてから腰を回し、子宮口をこすりあげたりする。
 愛と優も脇の下に吸い付きながら、乳房をこってりと揉みこんでいる。空いた手は口の中に指を突っ込んでかき混ぜたり、耳の穴をくすぐっている。
「う、ううぅー。お、奥がー、奥が……」
 真理は子宮口を突き上げられる苦しさが少しずつ重い快感に変わってくるのを感じていた。体の底から揺さぶられるような深い快感だった。
 今まで経験したことのない種類の快感に真理は双子の腕を掴んで、うめき声をあげる。
 武志はここぞとばかりに亀頭で子宮口をこね回す。
「き、きつい、です……」
 重苦しい快感が、どんどん強くなっていき、真理が弱音を吐き始める。
 武志は最後のとどめに入る。
 愛と優の体を突付き、小声でいくよと伝える。
 射精のリミットをはずすと同時に、気の固まりを撃ち放った。
「ぁああー……」
 真理は突然訪れた大きな快感の波にさらわれそうになる。子宮が燃え、背骨を熱い固まりを駆け上っていく。体が分解してしまうような激しい快感だった。
 武志は続けて気の固まりを二発、三発と叩き込む。
 快感の波は背骨を通り超え、脳にまで達する。
 真理の頭の中で何かが爆発して、意識が飛びそうになる。爆発が収まっても白いガスがかかり、もう頼みの理性は微塵も残っていなかった。
「あ、が、がが、がっ……」
 息も上手くできなくなってしまう。貪るように空気を吸おうとするが、武志の責めは休むことなく、真理は息を継ぐこともできない。
 武志はピストンのスピードをマックスまで上げる。エラで肉壁を削り、押し広げる。
 真理の狭くてねっとりとまとわり付いてくる秘肉に、射精感が込み上がってくる。
「いくよ。いくよ、いくよ……」
「は、はやく、もう……」
「ぅおおおおー」
 武志は真理の腰を引き付け、全力で自分の腰をぶち当てる。二人の体が当たりバンバンと音を立てる。
 玉がきゅっと持ち上がり、精液が出口を求めて渦巻く。
「ああああぁー、もう、もうダメー。はやく、早くイッてー……」
 真理の体が細かくブルブルと震える。
 愛と優も絶頂を少しでも大きくしようと、乳房を力一杯握り締め、乳首を噛んだ。
 武志は最後に思い切り突き上げて、子宮口に肉棒の先端を合わせる。そして、気の固まりと同時に精液を吹き上げた。
 ぶしゃぁー……、ぶびゅるるるるー、ぶりゅりゅー……、びゅるる、びゅるっ、びゅる。
「んうう、んんっ」
 久しぶりの大人の女性への射精で、武志は情けない声を出しながら、体を震わせた。
「いっ、いいいいぃー……」
 真理は歯を食いしばり、魂を搾り出すかのようなうめき声を上げた。
 愛と優の腕を跡が付くくらい強く握り、体を硬直させる。体全体に力が入り武志を押しのけてしまうくらいだった。
 生まれて初めてのセックスでの絶頂に真理は気を失う寸前だった。体中が痺れてしまっている。
 お腹の奥に熱い固まりが当たるのを感じる。それがじんわりと広がっていく。
(これが、本当のセックス)
 真理は快感に溺れながらも、今まで自分の中にあった、つまらないこだわりが消えていく気がしていた。

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