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一条流の戦い:第46章

 武志はシャワーで汚れを落とすと、さっそく先ほどのビデオを見てみた。
 横にはリサが座っている。エルは武志と交代で浴室に行っている。
 ブリジットの撮影は回を重ねるごとに上手くなっている。
 最初の頃は単に撮るだけだったのが、今では角度を考え場所を変え、ズームも使っている。
 女性だからかもしれないが、ビデオを見てもいやらしい感じがしない。自分の顔を除けば美しい感じさえする。芸術作品のようだ。
 リサは目の前で見たことなのに、食い入るように見ている。これを見て何かを掴んで欲しいと武志は思った。
 ビデオの中のエルは美しかった。エルの白くて長い手足が自分の浅黒い肌に絡むと、エルの肌の白さがとても引き立つ。
 エルの感じている顔も美しい。涙と涎で汚れた顔など、汚された美という感じで、美しさが増している気がする。
 この顔に精液をかけたらもっと美しいのではないかと、武志はいけない想像までしてしまう。
 武志はいつまでも見ていたかったがエルが出てきた。エルが一息ついたところで、全員で早めの夕食に向かった。

 夕食後四人でコーヒーを飲みながら、武志は明日の予定の確認をした。
「明日は午後の訓練終了後、ホテルに移動します。そして、あさって武志さんは帰国です」
 ブリジットが英語でエルとリサにも伝えると場が暗い雰囲気になる。
 仕方が無い。いつか必ず別れは来るのだ。武志としても、この二人と分かれるのは辛い。これほどの超絶美少女を二人一緒に相手をすることは、もう一生無いだろう。そう思うと、とても惜しい気がする。
 その分明日まで、全力を出して二人に色々な事を伝えていこうと武志は思った。
 そして沈んだ空気の中、全員黙ってコーヒーを飲んでいると、突然ジョージが現れた。
 聞かされていなかった登場に武志は慌てた。
 何も悪い事をしていないのに、いたずらがばれないかとドキドキしている子供のような気持ちになる。
「タケシ、話があるんだが」
 ジョージはそう言うと武志を連れ出し、二人きりになれる部屋へ移動した。
 何を言われるかと武志はさらにドキドキしてしまう。通訳のブリジットもいないので、心細くて仕方が無い。
 ジョージは二人きりになると武志にゆっくりとした英語で話しかけた。
「タケシ、期間を延長しないか」
「えっ、いいんですか」
 武志は突然の申し出に驚いた。明日で終わりだと武志の中で決定事項だっただけに驚きも大きい。
「タケシなら好きなだけ居てもかまわない」
 武志としては、エルとリサに教えることがたくさん残っていると思っていたし、このまま分かれるのはもったいない気がしていた。しかし、自分の希望だけではどうにもならないと諦めていた。
 それをアメリカ側から延期を勧めてくれるのだから、渡りに船とはこのことだ。
 しかし、帰国後には編入試験の面接が待っている。いつまでもアメリカに居るわけにはいかない。
 武志はしばらく悩んでから答えた。
「えーっと、あと三日だけなら大丈夫です。でも日本に電話して確認しないと」
「日本はまだ早朝だから、二十時になったら日本に電話して確認してくれ。良い答えを待ってるよ」
 ジョージは笑顔で武志に言った。

 武志が食堂へ戻ると、女性は三人とも、そのまま武志を待っていた。
「何の話だったの?」
 ブリジットが代表して武志に質問する。
 早く話の内容を知りたくてうずうずしているのが見て取れる。
「もう少しアメリカに居ないかという話でした」
「えーっ、それでタケシはどうするの?」
「日本に確認してみないと分かりません。俺としてはもう少しここに居たいですけど、上司の許可が下りないとダメだから……」
 ブリジットが通訳すると、エルとリサの顔が一気に明るくなった。
「タケシ、もう少し居てよ」
「タケシ、もっと色々教えてください」
 エルとリサが武志にせがむ。
「二十時に日本に電話することになったから、その時に上司にお願いしてみるよ」
 武志達四人は武志の部屋へ戻ったが、電話の事が気になって、何もする気になれない。時計は七時ちょっとすぎを指していて、まだ一時間近くある。
 武志達はジリジリした時間を過ごす。
 そして八時になって、武志はブリジットに頼んで頼子へ電話を掛けてもらう。
 電話はすぐには繋がらない。さらにジリジリした時間が流れる。
 ようやく電話がつながった時には、武志は手に汗をかいていた。
「武志君どうしたの。突然電話してきて」
 武志は頼子の言葉を聞いて、当たり前だが流暢な日本語に懐かしい気がした。
 頼子の声はどこかこもった感じがしている。携帯のせいなのか、それとも特殊な回線を使っているのか武志には分からない。だが、会話は全部聞かれているという前提で話さないといけない。
「ジョージから期間を延長しないかと言われたんですが、どうしましょうか」
 武志はなるべく平静を装って話した。
「武志君の好きにしていいわよ。ただ試験のことは忘れて無いわよね」
 頼子の声は少しだけ遅れて聞こえてくる。
「もちろん覚えてます。それで三日だけ延長しようと思うんですが」
「三日間ね、いいわよ。家族には自分で連絡しなさい」
「ありがとうございます。家族にはこの後電話します」
 自然と武志の声は弾んだものになってしまう。
「じゃあ、気を付けて帰ってくるのよ。分かったわね」
「はい、分かりました。ありがとうございます」
「それじゃあ」
 それで電話は切れた。いつものことだが頼子の話はそっけない。最低限の用件だけで終わる。
 何となく会話の様子が分かっていたブリジットが念のために武志に聞く。
「どうなったの?」
「三日間延長することになったよ」
 それを聞いて女性三人が喜ぶ。特にエルがはしゃいでいる。
「ブリジット、ジョージに繋いでくれるかな。それと、後で俺の家にも電話を掛けたいんだけど」
 武志はジョージに日本側の許可が出たことを伝える。おそらく盗聴しているだろうから伝える必要も無いと思ったが、礼儀として電話した。
 ついでにエルとリサが最後の日まで一緒に居られるかを確認したら、大丈夫ということだった。
 武志はそれから自宅に電話して、母陽子にも延長のことを伝える。陽子は理由を聞いてこなかった。
 美咲には母から連絡してもらうことにした。携帯を取り上げられているので、電話番号が分からない。自分の部屋のアドレス帳の場所を教える。
 武志は陽子と美咲が電話番号の交換をしていて、武志に内緒で色々話をしていることを知らなかった。陽子も美咲の番号を知らない振りをした。
 美咲が突然の予定変更に心配するかもしれないと武志は思ったが、ホテルに戻ってから直接電話をすることにした。瞳には美咲が伝えてくれるだろう。
 武志には別の心配事があった。
 三日間延長となったから、その分だけ今から気を節約しないといけない。ここまでで約半分の気を使っている。なるべく節約して使ったのだが、訓練は四日間のつもりだったので、ここまででかなり気を使いすぎた。残り四日間を残り半分で乗り切らないといけない。
 かなり厳しい量だ。去年のアメリカ出張から、かなり体力を付けたつもりだが、連日二名を相手に何回もセックスをすると、気の消耗が激しい。
 そこで武志は今夜一人で寝ることにしてもらった。エルとリサは今夜も一緒だと思っていたので不満げだが、三日延長したので、まだ機会が有ると渋々了承した。
 しばらくおしゃべりしてから三人は自分の部屋へ戻っていった。
 武志は歯を磨いて、着替えだけすると、そうそうにベッドに入った。そして、明日以降の段取りを考えているうちに、いつの間にか眠ってしまった。

 夜中武志は人の気配で目が覚めた。
 薄暗い中、ベッドの横に誰かが立っている。
「誰ですか?」
 寝ぼけている武志は日本語で問いかける。武志はエルかリサが夜這いに来たのかと思った。
「ケイと言います。お話が有って来ました」
 武志は女性に少し訛った日本語で話しかけられる。
 武志の寝ぼけた頭には事態が良く分からない。とりあえず、ベッドサイドの灯りをつける。
 そこには初めて見る女性が立っていた。黒髪の女性だった。寝起きで目が開かず顔は良く分からないが、初対面の人のようだ。
 武志は上半身を起こして、目をこすりながら言った。
「なんですか」
「私の相手もしてください。エルやリサには負けない自信が有ります」
 少し訛っているが、ブリジットよりは滑らかな日本語だ。
 武志ははっきりしない頭でエルとリサの他に二名の女性が控えていたことを思い出した。
「あのー、あなたは俺がお断りした女性ですか」
「そうです。予定では今日私があなたの相手をするはずでした。それが前日になって断られては納得できません」
 ぼやけていた視界が少しずつはっきりしてきて、相手の顔が見えてくる。
 目、鼻、口、あごなどの各パーツがどことなく外人ぽい日本人の顔をしている。日本人受けするきれいな顔だ。美しさではエルやリサに負けるが、愛嬌や親しみやすさという点では彼女の方が優っている。
 断った一人は日系ハーフだった。この人のことだろう。
 日系の人なら日本でも相手をする機会があるだろうと断った気がする。こんなにきれいな人だと分かっていたら断らない方が良かったかと武志は少しだけ後悔した。
 ハーフらしく、日本風の優しい顔立ちに、白人の良い所だけを取り込んだような感じがする。年は武志と同じくらいに見える。薄暗いので瞳の色とか細かいところは分からないが、逆に武志は想像を掻き立てられる。
「許可をもらってお断りしたんだけど。ここには黙って来たの」
「独断で来ました。エルやリサに負けたくありません。日系だからといって断られたら差別です」
 それだけではなく、気を通したり、感じるポイントを探すのが面倒で断ったのにと武志は思う。
「別に日系の人が嫌いだから断ったんじゃないよ。どちらかというと好きだよ。ただ、メンバーが入れ替わると一から教えるのが大変だから断ったんですよ。会う前に断ったんだから好きも嫌いもないでしょ」
「日系だから断ったんじゃないんですか」
 ケイは詰問口調で言う。
「確かに日系の人なら日本にもたくさん居るだろうなとは思ったけど、それはたいした理由じゃないよ。それにもう一人の人も断ったでしょ」
「でも……。エルとリサとは一緒に訓練を受けました。二人に負けるのは嫌なんです。今夜だけで良いですから相手をしてください」
「本当にごめんなさい。もう眠いんです。勘弁してください」
 そう言って武志はベッドに潜り込もうとした。
 すると、ケイは突然服を脱ぎ始めた。ワンピースなので簡単に脱げてしまう。ブラはしていないので、あっという間にショーツ一枚になってしまった。
 武志は、ワンピースにノーブラがここの制服かと思ってしまう。
「ちょ、ちょ、ちょっと、ちょっと待ってよ」
 武志がそういう間にもケイはショーツまで脱いでしまい、全裸になると、武志のベッドに潜り込んできた。
 武志が一瞬見たケイの裸はスリム系で胸も十分に大きくスタイルの良さがすぐに分かった。
 ケイは武志の横に来ると、そのまま武志のパジャマを脱がしにかかる。
「いや、本当に、ダメだから」
「据え膳食わぬは男の恥です」
 アメリカ人なのに変な日本語を知っているなと武志は思ってしまう。
 武志はすっかり目が覚めてしまった。力ずくで断れば逃げられないこともないが、女性相手に力を出すのも気乗りしない。
 それより、この物音を聞いて誰も来ないということは、アメリカ側はこの事態を了承したということなのかと思う。まさか夜中は監視していないということはないだろう。
 それに、ケイは考えを変える気はなさそうだ。
 武志はあきらめてケイに任せることにした。
 ケイはボタンを全部外すと、前をはだけて手で撫でてきた。さわさわと焦らすように撫でる。
 ほんの少しくすぐったいけど気持ち良い。武志の寝起きの頭に淡い快感が心地良く届く。
 ケイは体をすり寄せながら、武志の乳首にキスをして、舌で転がしてくる。
 武志の乳首はすぐに硬くなってしまう。武志は気分が乗っていないのに反応してしまう自分の体が恨めしい。
 ケイは手を遊ばせることも無く、パジャマの上から武志の股間をやさしく撫でてくる。
 たしかに最初に会ったときのエルに比べたら上手い。だが、数日で格段に進歩している今のエルと比べたら、エルのほうが上だ。武志はそうそうにケイのテクを見切った。
 そして今回限りで、ケイに気持ち良いセックスを味わってもらい、終わりにしてもらおうと思った。
 武志は行動を起こす。まずはケイの体を引き上げ、唇を奪う。
 ケイはキスを嫌がるそぶりをする。嫌なら来なきゃ良いのにと武志は思いながら、やさしく丁寧なキスをする。
 最初は閉じていたケイの口も、武志の時間をかけた優しいキスで少しずつ緩んでくる。
 武志は舌を侵入させて、ケイの舌をトントンとノックする。その間、片手でケイの頭を抱き、片手を胸にかぶせる。いきなり揉むようなことはせず、優しくかぶせるだけにする。
 ケイの胸はエルと同じか、少し大きい位でDカップはあるだろう。武志にはちょうど良い大きさだ。
 既に硬くなっている乳首が手の平に当たって、少しくすぐったい。
 武志は口の中も時間をかけて溶かしていく。歯茎も歯も上あごもくまなく舌でなぞっていく。ケイのほうから舌を絡めてくるまで辛抱強く待ちながら、口の中を愛撫する。
 そのうちにケイの舌がおずおずと出てきて、武志の舌に絡んできた。武志はやさしくねっとりと絡ませていく。
 武志は、この後をスムースに運ぶために、少しだけ気を流してケイに吸わせる。
 ケイは武志の舌が美味しいことに気付いて、武志の唾液ごと吸い上げては飲み込んでいく。
(これがタケシの味なのね)
 ケイは武志のキスに徐々に溶かされていった。
 最初はジョージが特別視している日本人の相手に選ばれて、誇らしい気持ちだったのに、前日になってあっさりキャンセルされ、悔しくて仕方がなかった。自分がエルやリサより下だと思われた気がした。
 ハーフの自分では白人にはいつまでたっても勝てないのかと思うと、居ても立っても居られず押しかけてしまった。タケシに自分の方が上だということを直接認めさせるつもりだった。
 タケシに自分のテクニックを思い知らせるつもりだったのに、今はタケシのキスで思考能力を奪われてしまっている。ジョージが日本から呼ぶだけのことは有る。
 ケイが考え事をしているうちにも、どんどん頭の中を快感で埋め尽くされ、理性は消されていった。
 武志はケイが溶けてきたことを感じ取ると、唇を首筋へと移していった。
 気は節約のために流さずに、代わりにいつも以上に丁寧にケイの体を舐めていく。重要ポイントだけは残して、それ以外の場所を時間をかけて体を舐め尽した。けして急ぐことなく体の隅々まで舌を這わす。指の一本々々から指の股まで、余すところ無く舐めていった。
 ケイは声を出したら負けだとでも思っているのか、声を押し殺して我慢している。
 武志はそんなケイを見ながらも、意地にならず黙々とケイの体を舐め続けた。
 体の表側が終わると、ケイをうつ伏せにして背中側も同じように舐めていく。
 武志は一時間以上もケイの体を舐め続けた。気を節約するためとはいえ、これほど時間をかけて丁寧に全身を愛撫するなどめったにない。アメリカに来て一番丁寧な愛撫だ。
 終わる頃にはケイはぐったりしていた。
 武志は最後に残した重要ポイントに取り掛かる。
 まずは胸に口を付けた。片方の乳首を口に含み、もう片方を手で揉む。程よい弾力で、手に吸い付いてくる。
 乳首は既に硬くなっていて、舌で弾くとばねが入っているように揺れる。
 武志は思いつく限りのやり方で、ケイの胸を責めた。それでもケイは声を出さなかった。
 口を固く結び、体をくねらせてはいるが、必死に声を押し殺している。
 武志は開いている片手をケイの秘肉に伸ばした。そこはかなりぬかるんでいて、垂れた愛液はアヌスを通りシーツを濡らしている。
 武志はクリトリスを皮の上からやさしく触った。ヌルヌルを塗り広げながら、かすかに触れる程度のタッチでクリを大きくしていく。
「んんっ、んんんん」
 ケイは喉の奥で声を押し殺す。
 武志はクリが硬くなってくると、秘肉の中に中指を入れた。ケイの中は暖かく、ドロドロで、指をきゅんきゅんと締めてくる。肉棒を入れたときの気持ち良さが想像された。
 中指を軽く出し入れして指をなじませると、くすり指も追加して中をかき混ぜる。
「んんー、んんーっ……」
 ケイは腰が持ち上がり、武志の指に合わせて動いているが、それでも声を出さない。顔を真っ赤にして、歯を食いしばりながら耐えている。
 武志にはなぜ、それほど声を我慢するのか分からない。ここまで我慢されると負けん気が出てきて意地でも声を出させたくなってくる。
 親指でクリを押さえ、小指でアヌスをくすぐる。さらに乳首を甘噛みし、指で乳首をグリグリとこねまわした。
「んんんんっ……」
 ケイの声が切羽詰ったものに変わる。
 武志は最後に指でクリと秘肉の間の肉をグリグリとすり潰した。
「ああああぁー、いっ、いいー……」
 ついにケイがあえぎ声を出してしまう。腰を揺すり体全体で快感を表している。
 一度崩れたケイは脆かった。
「いいー、気持ち良いー、もっ、もっとー……」
 武志は秘肉を責める手はそのままに、肉棒をケイの顔の前に持っていった。
「ああぁー……」
 ケイは感極まった感じで武志の肉棒にしゃぶりついた。一時間以上もひたすら愛撫され、その後は何ヵ所もの場所を同時に責められ我慢も限界に来ている。体がペニスを欲して仕方が無い。
 武志のペニスを深々と飲み込み、舌を絡める。口の中を圧迫する感じが頼もしい。早くこれを秘肉に入れて欲しくて仕方がない。
(おいしい。タケシのペニスはどうしてこんなに美味しいの)
 ケイはどんどんフェラにのめり込んでいく。ペニスが美味しすぎて止められない。虜になってしまいそうだった。
 武志はきりがないので、ケイの口から肉棒を抜く。
 ケイは、まだしゃぶり足りないと口で追いかけるが、武志に逃げられてしまう。
 武志はケイの両脚を抱え、肉棒の先端を秘肉に合わせる。
 男の性で、初めて相手する女性に武志は少し興奮していた。多くの女性に遺伝子を残したい男の本能かもしれない。
 武志は指を入れて感じたケイの秘肉の具合に期待が募る。
 武志はゆっくりと腰を進める。ケイの秘肉はすんなりと武志の肉棒を受け入れていく。
「ああぁー……」
 ケイが満足げな声を出す。
 武志はケイの中をじっくりと確かめる。よくこなれているのに、狭くて、締りが良い。肉棒にねっとりと絡み付いてくる。極上に近い感触をしている。
 ここでも武志は時間をかけてじっくりほぐしていく。焦ることなくゆっくりとしたペースを守りながら、突き方を変え、ケイの弱点を探していく。
「い、いいー……、も、もっとー……」
 ケイはもう感情を抑えることなく、思いをそのまま口に出してしまう。
 武志はケイの感じるポイントを探してゆっくりしたペースで突き続ける。
「も、もっと速く……」
 ケイの腰が自然と武志を迎えるように動き始める。武志が入れるときには腰が持ち上がり、少しでも奥まで迎え入れるように動く。武志が抜くときには腰を引き、少しでも摩擦を大きくしようとする。
 武志が斜め上に向かって突き上げ、エラで襞を抉り、肉棒の根元でこすり上げると、ケイはたまらず声を出す。
「そ、それ、いいー……」
 ケイは自分から武志に弱点を教えてしまう。
 ここまできたら後は責めるだけである。武志はひたすらケイの感じるポイントを突く。
 最初はゆっくりと、それからだんだんスピードを上げて、最後には体力に任せて突きまくった。その間も乳房を揉み、乳首を噛み、脇の下を舐める。
「ああああぁー、いいー、すごくいいー……」
 ケイは耳も弱点のようで、突きながら耳をしゃぶると大声を出して反応する。
「耳はー、耳はダメー、イヤー……、ノオォー……」
 そして最初は日本語だったのが途中から日本語と英語が混ざってくる。
 ケイは完全に堕ちきっているのか、子宮が下がってきていて、肉棒の先が子宮口にゴンゴン当たる。
 武志は最後に気の威力も知って欲しいと思い、循環の技も使う。
 子宮口をグリグリこすりながら、気を流す。Gスポットにも流して最高の快感を味わわせる。
「ぅんんー……、んんんぅー……」
 ケイは突然未知の快感に襲われ驚きの声を上げる。子宮が熱く、熱で溶けそうな感覚になる。その熱は子宮から背中を通り頭まで届き、頭の中で幾度も小さな爆発を繰り返す。頭の中は真っ白になり、快感で占められ、それ以外の事は考えられなくなっていく。
 いつしかケイは白目を剥き、口の端からは涎を垂らしている。
 武志は一度きりのつもりなので、このまま終わるのはもったいないと、肉棒を入れたまま転がり、正常位から女性上位へ変える。
 そしてケイのお尻を揉みながら循環の技を続ける。ケイのお尻は大きくて柔らかく、とても揉みがいがある。武志は力一杯揉みまくり、感触を楽しんだ。
 ケイはすでにぐったりしている。
 武志は最後に、射精するためケイの一番奥を激しく突いた。お尻を鷲掴みにしてケイの体を揺さぶり、腰を突き上げ、肉棒の先端で子宮口をガンガン突きまくる。
 ケイは目が覚めたように再び激しく反応し始める。
「いやー。もう、もういいー。終わってー。早く終わってー」
 ケイの秘肉が一段と締り、武志から精液を搾り取ろうとする。
 武志もこれ以上はケイが持ちそうにないので、我慢を止めて射精の準備に入る。
 睡眠の邪魔をされ、ほんの少しだけ腹を立てていた武志は少しだけ意地悪をする。
「感じてる顔を良く見せて」
 武志は激しく突き上げながら、片手でケイの顔を自分に向かせる。
「だ、ダメー、見ないでー。見ちゃダメー……」
 ケイはアメリカ育ちなのに、日本的な恥じらいも持っていた。恥ずかしそうに顔を隠そうとする。
 武志はじっくりケイの顔を見てから耳元で囁く。
「きれいだよ」
「ぅああああぁー……」
 ケイはその言葉がスイッチになったのか、急に絶頂へと駆け上がった。
 ケイの体に力が入り、背中を反らしピンと伸びようとする。秘肉がヒクヒクーっと肉棒を締め上げる。
 武志はケイの美しい喉元を見ながら射精の引き金を引いた。
 今日何度目か分からない精液がケイの一番奥へと叩きつけられる。
(熱いっ)
 ケイは快感の爆発の中、頭の片隅で武志の射精を感じ取っていた。
 精液が体の奥に広がるのを感じながら、ケイは体から力が抜け、武志の上に覆いかぶさった。

 二人はしばらく抱き合ったまま動かない。
 誰が一番上か聞かれたらどうしようかと武志は思ったが、ケイは武志を射精させたことで満足したのか、何も聞いてこない。
 ケイはのそりと武志の上から降りると、両脚の間にうずくまった。そしてお掃除フェラを始める。
「ケイは何歳なの」
 終わった後に聞いても遅いが武志は念のために聞く。十八歳未満ということはないだろう。
「二十二歳よ」
 ケイがフェラの口を止めて答える。
 武志は同い年の人とやるのは初めてだった。相手の年を聞かない事も多いが、今まではほとんど年上の人ばかりだった。
 年上は奉仕しているような、意地悪しているような気がする。年下は苛めているような、教えているような気になってしまう。同い年は対等な感じがして良いなと武志は思った。
「ケイって漢字だとどう書くの」
 武志はセックスの余韻とフェラの溶けるような気持ち良さに包まれながら、ケイに聞いた。
「木偏に土が二つの桂(かつら)。中国の伝説で月に生えていると言う木から母親が付けたの」
 日系アメリカ人の名前を中国の伝説から付けるのもおかしいなと武志は思った。
 武志はそんな事を考えているうちに、眠気と疲れと気持ち良さから、いつしか眠ってしまった。

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