このサイトには性的な表現が含まれます。18歳未満の方は退出してください。

一条流の戦い:第30章

 翌日は午前中から美咲の家に出かけた。まずは食事の材料を買いに二人で出かける。武志は近所の目も有るから離れて歩こうとするが、美咲の方から腕を組んでくる。
 武志は昨日から美咲のイメージがどんどん変わってきていた。最初会った時はおとなしい少女で、初めてデートした時は清楚な美少女、昨日は頑固で気の強い女性、そして今日は甘えたがりの可愛い女の子だ。どれが本当の美咲というより、全部が美咲なのだろう。色々な顔を持った美少女、それが美咲なのだ。武志はますます惹かれ、好きになっていくのを感じていた。
 昼食はカルボナーラという事で美咲は卵、生クリーム、チーズなどを買っている。夕食は何かと聞くと、ひみつーっと言って教えてくれない。他にも色々買っているが材料を見ても何の料理か武志には分からない。母親のしつけで家事は一通りできる武志だが料理だけはやった事が無い。せいぜいがお茶を入れる位だ。母親が居ない時は外食やコンビニで済ませてしまう。前に食べたお弁当から考えて美咲に任せて問題ないだろう。
 レジで武志がお金を出そうとすると、親から留守番の間の食費をもらっているからいいと美咲は受け取らない。武志は美咲の頑固な一面を知っているので、あえて逆らわずご馳走になることにする。
 家に戻ると美咲は手際良く昼食を作っていく。オープンキッチンなので武志の居るリビングから美咲の姿が見える。美咲は楽しそうに鼻歌を歌いながら作っている。
 パスタなのですぐにできた。二人で向かい合って食べると、結構美味しい。良い材料を使って、美咲の腕も悪くないのだろう。美咲が笑顔で『美味しいね』と言う。
 武志は思わず照れてしまう。昨日初めてエッチをしたばかりなのに、今日は彼女の家で向かい合って食事をしている。女性と付き合った事の無い武志には、美穂達との関係とは違って新鮮に感じる。彼女が居るって思ってたよりもいい物だなあと幸せを噛み締める。
 デザートにはレアチーズケーキとコーヒーが出て来た。美咲が朝のうちに作っていた物だ。武志が感心していると、慣れると簡単にできる物らしい。これも、なかなか美味しい。美咲は思っていたより料理がうまいと感心した。
 食事と片付けが終わると武志は手を引かれ美咲の部屋へ向かった。
 部屋に入るとすぐに美咲がキスを求めてくる。今まで抑えてきた分、十八歳になって覚えたセックスに対して欲望があるのだろう。武志は自分も十八歳の頃、セックスがしたくて溜まらなかった事を思い出す。
 身長差が有るので美咲は武志の首に手を絡ませ自分の方に引き寄せ、そして思い切り背伸びをしている。
 その姿がいじらしく、いとおしく感じて武志はやさしくキスをしてやる。
 武志は美咲が満足するまで、そのままの体勢でじっとしている。
 美咲は貪るように武志の舌を吸う。もっと唾液を寄こせという感じで武志の口の中で舌を暴れさせる。
 しばらくして、美咲がプハァーという感じで真っ赤な顔を離す。どうやら満足したようだ。
 武志を反対に向かすと。部屋を暗くして、自分は素早く服を脱ぎ、裸になるとベッドへ潜り込んだ。まだ裸を見せるのは恥ずかしいらしい。
 武志は美咲の裸を見たいのを我慢して、彼女がベッドに入るのを待ってから、自分も裸になるとベッドへ潜り込む。
 昨日は初めてという事でいかに痛みを少なくするかに重点を置いた。今日は一条流の技の凄さを味わって欲しいと武志は思っていた。
 今日は焦らすこと無くキスをしながら、胸を揉む。舌先、指先からは気を出し美咲の体に火を付けていく。
 胸を揉む手は最初は優しく、だんだん強く揉み込んでいく。表面から乳房の根元までしっかりと揉みこんで、気を染み込ませる。乳房がほのかに色づき始めた所で、乳首を摘み、くりくりこすったり、軽く引っ張る。
「あ、ああー、い、いいぃー……」
 美咲は満足の声を上げる。今日の武志は自分の思いを先回りするかの様に気持ち良くしてくれる。痒い所に手が届くようだ。
 武志は口を首筋へと移していく。美咲の細くて長い首に唾液の跡を付けながら、舌で愛撫する。
 美咲は首まで美味しく感じる。美咲が感じて頭を反らせると、首筋が伸び、さらに美しいラインを見せる。
 キスマークが付くと困るので、思い切り吸い付きたいのを我慢して、控えめに吸う。
 武志の舌は首筋を堪能すると、鎖骨を通って胸に進む。
 片方の乳首を咥え、優しく舌で転がした。もう片方の乳首は、乳房を揉み、乳首をこねる。
 そして、空いた手を美咲の股間に伸ばす。恥丘を覆う様に手をかぶせて、指先から子宮目掛けて気を流し込む。
「あああーーー、ああーー」
 美咲はだんだん声を出すのが恥ずかしくなくなってきた。声を出そうとしている訳ではないのに自然と出てしまう。乳首からは甘い快感が起こり、股間がだんだん熱を持ってくる。秘肉を触られていないのに、とろっといやらしい汁が溢れてくるのが自分でも分かった。
 下腹部がかーっと熱を持ち、その熱が背中へと広がっていく。秘肉も子宮もズキズキとうずき始める。もう、あそこに触って。美咲がそう思い始めると、武志の指が伸び、クリトリスに当てられた。そしてやさしく振動させながら気を送る。
「んふぅ……、あはぁー、い、いいー……」
 美咲は快感と安堵の入り混じった声を出す。どうして今日の武志は自分のやって欲しい事が分かるのだろう。武志はエッチの天才なのか。美咲は不思議に思う。武志としては単に上から順に下に移りながら責めている、美咲がもじもじし始めたら次に移っているだけだ。経験の少ない美咲はそんな事でさえ素敵に感じてしまう。
 武志は中指をゆっくりと秘肉に沈めていく。痛くないかと美咲の反応を見ながら少しずつ奥に進んでいく。昨日の今日だが指一本位なら大丈夫のようだ。そのまま慎重にGスポットを探す。大体のあたりを付けて中指の腹をセットすると、親指をクリトリスに当てる。二点責めだ。経験の少ない美咲の場合は子宮への快感より、クリトリスによる快感の方が強いだろうと武志は考えた。
 中指と親指で間の肉を挟むと気を流す。
「あっ、ああぁーー……」
 美咲が大声を上げる。武志は近所に聞こえるんじゃないかと心配になり、慌ててキスで口をふさぐ。
 痺れる様な、くすぐったい様な、今まで体験したことの無い不思議な、我慢できない感覚が美咲の下腹部に広がる。何かが溢れてきて漏れそうな感じが急速に高まる。こんな感覚は味わった事が無い。武志の体を突き飛ばして逃げようとするが、びくともしない。ますます何かが溢れそうになる。
「ああー、なんか変ー、おかしいー、いやー、いやー」
 美咲は口を振りほどき叫ぶ。この感覚をどうしていいのか分からない。何かにしがみ付きたくなり、武志の体を抱きしめる。下半身で何かの感覚がどんどん大きくなってくる。美咲は怖くなり武志にしっかりとしがみ付く。
 そして我慢できない感覚がどんどん大きくなり、最後が来た。
 何かがプシャッと出た感じがして、子宮から、背骨、脳へと快感がズキーンと突き抜ける。体がブルブル震える。
 武志がテッィシュに手を伸ばし数枚抜くと、美咲の股間や自分の手を拭いている。
(やっぱり何か出ちゃったんだ)
 おしっこかそれとも潮吹きというやつだろうか。美咲は脱力しながら、猛烈に恥ずかしくなる。自分がお漏らしをしてしまうとは考えた事も無かった。
 武志はティッシュを捨てると美咲の足元に回りこんだ。美咲がショックを受けている隙に両足を抱えて広げると、腰を進めていく。肉棒の位置を合わせると、ゆっくり埋め込んでいく。
「あっ」
 とつぜんの侵入に美咲は驚く。昨日瞬間感じた痛みに比べるとだいぶん小さいがやはり痛みを感じる。
 武志はアヌスを責める時の様に棹全体から気を出しながら腰を進める。少しでも美咲の痛みを少なくしてやろうという配慮だ。
 そして肉棒が一番奥に達する。
「うっ」
 圧迫を感じて、美咲が声を上げる。ついに今から本格的なセックスが始まるんだ。美咲はドキドキした。昨日はあっと言う間に気を失い、瞬間的な強い痛みとそれを上回る圧倒的な快感しか覚えていない。痛みが少なかったのは良かったが、よく覚えていないのはもったいない気がする。
 だが武志は一番奥まで入ったままで動かない。代わりにキスをして舌を吸って来た。すると不思議な事に秘肉の奥から快感が次から次へと湧き上がり背中へ突き抜けていく。
(おかしい)
 武志は動いていないのに連続した快感に襲われている。
(これも一条流の技なの)
 あっという間に絶頂への階段を駆け上らされる。腰周りは溶けてなくなり武志の体と一体化している。そして武志の肉棒から子宮へ直接快感が送り込まれている。体がぶるぶる震え始め、秘肉がヒクヒクしてくる。
 もうすぐイキそう。美咲は本能的に自分が絶頂に近づいている事を感じていた。オナニーでイクのとは違い、体の奥底から快感が掘り返される感じがする。
 体が気持ち良すぎて何かしないといけない気がするが、どうすれば良いか分からない。ただ武志の体を力一杯抱きしめる。
 美咲の絶頂が近いと悟った武志は駄目押しに腰をぐるんと回し、肉棒の先端で子宮口を抉った。
「んんんーーー……」
 これには美咲もたまらず絶頂に達してしまう。武志を思い切り抱きしめ、体を震わせながら、秘肉をキュッキューと締め上げる。秘肉から頭まで重い快感がズキーンと突き抜けた。
(ああ、今私はイッてる。これがイクって感覚なんだ)
 武志は美咲がイッても腰の動きを止めず、今度は小刻みに腰を突き上げ、肉棒の先端でドンドンと子宮口を押し上げる。
 今は体がおかしいからやめて。美咲は叫びたいが頭はがっちりと武志の腕で押さえられ、口を外せない。
 体の奥底から苦しさと快感が混ざった強い刺激が体に伝わる。
「んふぅー、んふぅー、んふふぅー」
 美咲は鼻息荒く武志に抗議するが、武志は腰の動きをさらに早くして、ドンドンドンドンと子宮口を突き上げる。
「んっふー……」
 美咲はイッたばかりで敏感な所にさらに強い刺激を受け、一たまりも無く絶頂に達した。先ほどの快感がさらに大きくなって美咲を襲う。
 武志はそれでも腰の動きを止めず、さらに激しくしていく。肉棒は抜ける寸前まで抜かれ、そこから一気に一番奥まで貫かれる。小さい美咲の体は大きく揺さぶられる。武志の動きが激しくなるにつれて美咲は武志にしがみ付く事しかできなくなる。手を離せばどこかに飛ばされてしまいそうだ。
 もう秘肉に痛みは感じず、激しい快感だけが頭の中を渦巻いている。体は震えっぱなしで、秘肉は引きつりっぱなしで、断続的にイキ続けている状態になっている。絶頂と絶頂の間隔がどんどん短くなり、絶頂の快感もどんどん大きくなってくる。もう何が何だか分からない。快感で頭がおかしくなりそうだ。
 声を出そうにも口はふさがれて舌を痛いほど吸われている。ただ快感の波に襲われるしかない。
 もうダメ、壊れると思った時、武志の口が外れた。そして乳首を強く摘まれ引っ張られる。
「いぎぃーー……」
 胸から脳へ強い痛みと大きな快感が伝わる。
「出すよ」
 武志が美咲に声をかける。
(あー、精液出されちゃう)
 美咲は、今日は大丈夫な日であることを、頭の片隅で思い出す。
 そして肉棒が一番奥へ強く押し込まれたかと思うと今日一番の大きな快感が起こった。
「あああああーーー……」
 美咲は絶叫した。そして今日最大の快感の波に襲われる。秘肉がキューッと強く締まる。体を硬直させ、手で武志の体を力の限り掴む。
 その時、秘肉の奥に熱い塊が叩きつけられた。二度、三度とお腹の奥に衝撃を感じる。
 ああ、精液が出てる。美咲は本能で理解した。熱い物が体の奥へ広がっているのを感じながら美咲は意識を失っていった。

 美咲が目を覚ますとベッドの上に寝かされていた。カーテンが夕日に赤く染まっている。武志はベッドに背をもたせかけ美咲の手を握り居眠りしていた。美咲が起きるのを待つ間に寝てしまったのだろう。
 美咲が布団で胸を隠しながら上半身を起こすと、武志も目を覚ました。
「凄かった」
 美咲が言うと、武志は優しく微笑んだ。
 体は武志によって綺麗に拭かれていたが、お腹の奥で武志の精液がとぷっと動くのをかすかに感じる。
 美咲が両手を差し出すと、武志は美咲の上に覆い被さってきた。
 そして、やさしいキスをしながら体を撫でていく。
 武志は美咲に再び小さい火を付けながら聞いた。
「どうする」
「このまま、続けて……」
 美咲は二回のセックスで、終わった後の余韻を楽しむのがすっかり好きになっていた。倦怠感に包まれながら、体中の残り火を噛み締めると、先ほどの快感が思い出される。そして武志の愛情をいっぱい感じながら幸福感にひたる。
 好きな人とのセックスがこんなに素晴らしい物だと知る事ができて、美咲は幸せを実感していた。
 武志は、そんな美咲の思いを察してか、丁寧に美咲の体を愛撫していく。感じさせすぎないように細心の注意を払いながら、ほんの少しだけ気を染み込ませていく。美咲の余韻を少しでも長引かせてやろうとするようだ。
 美咲は愛撫の気持ち良さと、セックスの疲れから、だんだん意識が薄くなっていき、そして再び眠ってしまった。

 美咲が再び目を覚ますと、武志が横で頭を撫でていた。
「どのくらい寝てた」
「一時間くらいかな」
 美咲は気だるさが少しだけ残っていたが、頭はすっきりし、元気になった気がしていた。
「さあ、晩御飯を作らなきゃ」
 そう言うと、美咲は元気良く跳ね起き、服を着始めた。
 武志は遠慮して反対を向いている。

 夕食はドリアだった。これも美咲によれば慣れると簡単らしい。市販のホワイトソースを使うと、準備に時間もそれほど掛からないそうだ。
 オーブンで焼いている間、二人はテレビを見ながら待っていたが、
「ちょっとだけ飲んじゃおうか」
 そう言うと美咲はどこからか赤ワインのミニボトルを持ってきた。
 そしてジンジャーエールと混ぜて簡単なカクテルを用意する。手馴れているところを見ると、普段からやっているのだろう。
「かんぱーい」
 二人がカクテルを飲み干す頃、ドリアも焼きあがった。
 ドリアも美味しくできていた。ほんの少し顔を赤くしてドリアを食べる美咲を見ながら、武志はこの二日間の幸せを噛み締めていた。そして美咲をいつまでも大切にしていこうと決心していた。

次の章(第31章)へ

web拍手 サイトトップへ戻る
一条流の戦い:目次へ戻る
前の章(第29章)へ戻る

動画 アダルト動画 ライブチャット