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一条流の戦い:第20章

 三日目、武志は気持ちも新たにがんばっていた。自己紹介も自分で原稿を見ながら録音して、それを聞きながら来た。今日は知香に良い発音で録音してもらうつもりだ。宿題も昨日の夜のうちにだいぶん読み進めた。
 そして午後セックスの時間になった。
「昨日の訓練は辛かっただろうから今日はお詫びに特別ゲストを呼んでいます」
 知香がはずんだ声で言った。
 そして二人の女性が入ってきた。
 双子の愛と優だった。五ヶ月ぶりの再会だ。
 細い肩紐で吊られたミニのキャミワンピースで胸から上と太ももから下を大胆に見せている。鎖骨やそのくぼみ、肩のラインが美しい。ハイウエストのデザインが脚の長さを引き立てている。腰の位置が武志とあまり変わらないくらいだ。
 武志は今までに出会ったS部隊の人の中でこの双子が一番好きだった。静香は上のレベルの人と比べると、彼女には悪いが少し物足りなく感じる。明日香や彩音は綺麗すぎて萎縮してしまう。知香は気持ち良すぎて困るし、年も少し離れているので姉みたいに思ってしまう。清佳にいたっては精力を吸取られて死んでしまう気がする。
 この双子は武志の好みに当てはまりすぎるくらい当てはまっているし、年も近く恋愛感情に近いものを持ちそうになる。武志にとっては考えられる最高レベルの女性でそれが二人もいるのだ。いつ会えるか分からなかっただけに喜びはひとしお大きい。
「武志君、久しぶり、元気だった。噂は聞いてるわよ」と黒髪の愛。
「武志さん、お久しぶり。また会えてうれしい」と栗色の髪の優。
「二人ともどうしたんですか。何も聞いてなかったからびっくりしましたよ」
「知香さんに呼ばれたの」
「二人は知香さんをご存知なんですか」
「私達が入った頃、知香さんはA級で何度か一緒に仕事をした事があったの」
「昨日もちょっと言ったけど、今日は相手が複数の場合の練習をしようと思って。それで二人に来てもらったの。誰でも良かったんだけど、報告を読むと武志は二人の事が気に入ってたみたいだから」
「いや、それは、そのー、二人は年も近いし、綺麗だし、スタイルはいいし。双子の人なんて初めてだったし……」
 武志はいきなり本人達を目の前にして本当の事を言われてドギマギしてしまう。
「あんたは私がおばさんだと言いたいのね。年の話はするなって言ったの忘れたの」
「そんな事言ってないですよ。知香さんは名前の通り知的で大人の香りのする素敵な人ですから。それに二十代前半の引き締まった見事な体で、胸も大きくて綺麗だし」
「まあ、いいわ。それよりちゃっちゃと始めるわよ。やる事はたくさんあるんだから」
「可愛そうに武志君は知香さんに虐められてるのね。優しくしてあげるから」
「私が癒してあげます」
 双子は知香に火を点ける事を言う。
 武志はさえぎる様に言った。
「とりあえず二人ともベッドに行きましょう」
 三人はベッドの側へ行き、服を脱いだ。久しぶりの双子の裸に武志は興奮気味だ。
 この半年の間に天使の様な美しさはそのままに大人の女の魅力が増している気がする。胸、腰周り、太ももにほんの少し脂がのり、美少女から美女へ変身を終えた感じだ。しかし、手脚の細さ、長さは変わらず、腰も十分細い。色も相変わらず白い。スリムが好きな武志には完璧な美しさに見える。
 知香はソファに座り不機嫌な様子で武志達を見ている。
 裸になった三人はベッドに上がりキスをする。まずは武志と愛、次に優。こういう場合、順番は愛が先である。そして三人同時にキスをする。アイドル並みの二人と同時にキスするのはめったに無い経験だ。知香とキスするのとは別の興奮がある。
「それじゃあ四つん這いになってね」
「武志さんもお尻が好きならあの時に言ってくれたらよかったのに。嫌がる男の人もいるから遠慮したんですよ」
「あんた達が気付かないのが未熟なのよ。そもそも武志の弱点がお尻だって分かったのは、愛と優の報告からなのよ」
 知香が口を挟む。
「えーっ、そうなんですか」
 武志が驚いた声をあげた。
「そうよ、武志が優にお尻を舐めさせたでしょ。あれで、武志はお尻が弱点じゃないかと考えたのよ」
「でもあれは優さんに愛さんのお尻を舐めてもらったんですよ」
「人にそんな事をやらせるのは、自分が好きか嫌いかのどちらかしかないでしょ。好きって事はお尻が感じるって事だし、嫌いって事は弱いって事だし、どちらにしろ効果が有ると判断されたのよ」
「それでみんなお尻を責めてきたんですか。やっと分かりました」
 武志は納得した。
「私達、お尻も一通り教育を受けていますから安心してください」
 優が安心させるように言う。
 武志は言われたとおりに四つん這いになる。始まる前にお尻の中はきれいにしてある。だが、初対面ではないとはいえ、多少気がある二人だけにものすごい羞恥感がある。
 愛が武志の後ろに回り、アヌスを舐め始める。いきなり中心を舐めるような事をせず、回りからゆっくりほぐしていく。
 優は武志の下に潜り込み、フェラチオを始める。まずは先端にキスをして、すでに出始めている雫を舐め取る。それから亀頭に舌を這わせていく。二人は息を合わせてだんだん攻撃を強めていく。愛は蕾を舐め始め、優は亀頭を咥え舌を這わす。肉棒に指も絡める。
「あぁー、き、気持ち良いです」
 武志は研修所の大浴場でフェラとアヌスの同時攻撃(五人掛りだったので他に乳首とかも責められた)を受けた事があるが、自分が大好きなタイプの女の子二人に連携して責められると話は違い一段と気持ち良い。
 それにこの双子のテクは、あの時の隊員達よりワンランク上である。舌の動かし方、力の入れ具合が絶妙で痒い所を掻いてもらう感じだ。Cランクでトップと言うだけあって、下っ端の隊員とはレベルが違う。武志はあまりの気持ち良さに早くも射精感が湧きあがってきた。
 ここで初めて武志は問題に気が付いた。今までアヌスを責められている時は体の力を抜き快感をそのまま受け入れるようにしていた。我慢しないで体を開く事で限界を高める事ができた。しかし、肉棒も一緒に責められる場合、体の力を抜いていると射精感がどんどん高まって出そうになってしまう。かといってアヌス責めで体に力を入れて我慢をしていれば快感に前面からぶつかる事になり限界はすぐにやってくる。
 武志は理想と現実、理論と実践は違うもんだなと思った。体の力を抜き快感を受け取りながら、丹田に意識を集中し射精感を引き伸ばそうとする。
 そのうちにも愛と優の攻撃は激しくなる。愛は蕾の中に舌を入れぐねぐね動かしている。優はゆっくりとディープスロートをしている。
「うぅー、い、いいー」
 武志は肛門で大好物の舌をはむはむと食べる。肛門を開け閉めして、舌の柔らかい感触を満喫する。純子や知香との訓練でかなり慣れてきたとはいえ、フェラと同時なので、かなり効いてくる。
 フェラも優は持てるテクを全部出して責めてくる。喉の奥まで含んだり、舌を激しく絡めつけ、頭も複雑な動きで刺激する。もちろん両手も使って、竿と袋を責めてくる。
 しかも相手は自分の好きなタイプ120%の双子である。文句の付けようが無い。一つ残念なのは二人のやっている事が見えない事だ。ビデオにでも取れば二人の美しい顔がアヌスを舐め、肉棒を含んでいる顔が見られるのに、残念で仕方が無い。
 いつまでも、これが続けば良いのに。一日中舌を食べられたら、どんなに幸せだろう。武志は想像してしまう。
 しばらく武志が夢中になっていた所で愛が肛門から舌を抜いた。舌が疲れて動かなくなってきたのだ。
 愛はローションをまぶすと指を入れゆっくり抽挿を始める。ただ、知香から指示が出ているのか前立腺には触れないようにしている。優も肉棒に指を絡ませ頭の動きにあわせてしごき始める。
「はぁーー……、はぁーー……」
 武志は大きく息をしながら快感を受け流そうとするのに必死になってきた。意識を集中し射精を止めるので精一杯だ。人は体の力を抜いて頭を空にするのはやりやすい。だが、体の力を抜いて意識を集中するのは難しい。普段そんなことはやらない。ヨガとか座禅の世界になるのだろうか。武志は、また一つ課題を見つけた気がした。
 愛は指を二本に増やした。優は唇で肉棒を締め上げ、竿を握る指も力を込め回転を加え責めを強くしていく。
「うううぅー……、ああああぁーー……」
 武志は昨日の知香の責めでは二本指は普通に我慢ができたが、今日はかなりきつい、正直射精してしまいたかった。だが、意地とプライドだけで耐えた。
 愛は二本指がスムースに動くようになった所で一旦指を抜いた。そして、ペニスバンドの準備を始める。
 優は武志を休ませるかのように肉棒を口から出し棹の部分をペロペロ舐め始めた。
 武志は一息つく事ができたが、つかの間の休息だった。息も整いきらず、体の昂ぶりも引いていないのに、愛は蕾にローションを塗り始める。それに合わせて優も亀頭部を咥える。
 愛は蕾の内外にたっぷりとローションを塗り終わるとペニスバンドの先を蕾に当てた。
 武志は覚悟を決め、ゆっくり大きく呼吸を始める。そして武志が息を吐き始めるのを合図に愛は腰を進め、優は肉棒を飲み込んでいく。
「あぅー……」
 武志は昨日よりも楽にシリコン棒を飲み込んでいくが、それは尻の穴だけの事で、頭と体は大変な事になっていた。挿入時の痛みが昨日より少ない分、尻の快感が昨日より大きい。さらに肉棒への刺激が加わり、昨日どころでは無い快感を味わっていた。もう少しもう少しと意識を集中し射精を我慢する。頭の中を様々な感覚が駆け巡り爆発しそうだ。
 愛は根元まで埋めきると、ゆっくり引き抜き始める。優も肉棒を吐き出し始める。武志は駄目だと分かっていながら尻の穴に力を込めて締めてしまう。ほんの少しだけ射精感は遠のくが、それに倍するくらい尻の穴の快感が増す。
「あぅあぁー……」
 武志は恥ずかしいと思いながらも声を止められない。
 愛と優は武志がかなりきているのが分かり攻撃の激しさを増していく。
 愛は入れる時にずずずっとスピードを増し、優は肉棒を飲み込みながら舌を激しく絡め、指でしごく。もう片方の手で乳首をコリコリ引っかく。
「ああー、ああー」
 武志はもう何が何だか分からなくなってきた。頭の中は渦を巻き何も考えられない。半分無意識にただひたすら射精をこらえる事しかできない。
 愛はだんだん抽挿のスピードをあげ、優は唇を締めフェラチオの激しさを増す。
 武志の体が震え始めた。
「ダメ……、もうダメ……、出そう……、出ちゃう……」
 愛は抽挿に捻りを加える。優はもてる全てのフェラテクを駆使していく。
 武志はさらに何度かの抽挿に耐えたが、それが限界だった。
「で、出るっ」
 びゅるるるるびゅるるるー、びゅるるー、びゅる、びゅっ。
 亀頭から大量の精液が噴き出し、優の口の中を満たす。優は射精を助けようと、精液を必死に飲み込みながら肉棒を吸い上げる。愛も精液を押し出すかの様に後ろから小刻みに突き上げる。武志の腰がびくっびくっと震えていて、周りから見ても射精をしているのがわかる。
「ああぁー」
 武志は一流の女性を汚すという普段あまりしない事をしている事も思い浮かばず、ただ、下半身が溶けて無くなる様な快感に体を震わせる。
 昨日知香にやられたのより、もう一段快感が強い。体中からエネルギーを吸い取られていく感じだ。お尻には暗い愉悦が有り、肉棒には溶ける様な快感がある。その二つが背中で混ざり合い、頭まで響いて来る。怪しい快感で頭がいっぱいになる。
 武志は最後の一滴まで出しつくすと、がくっと体から力が抜けた。愛は武志の腰を掴み体を支える。優はなおも肉棒を含み舌を絡めながら吸い上げる。そして棹の中に残った物まで吸い尽くすと、ようやく口を離し、体を武志の下から抜いた。
 武志は体中の力が抜けベッドに崩れ落ちた。
 愛はペニスバンドをはずし武志の隣に横たわる。優も愛の反対に横たわる。二人は武志の体を優しく撫でてやる。
 武志は体から快感の波がなかなか引かず時おり体を震わせ、何もしゃべらないまま横たわっている。
 しばらく休んで体が落ち着いてから武志は愛と優に連れられてシャワーを浴びた。二人にきれいに洗ってもらい、体まで拭いてもらう。体に力が入らないので、二人に身を任せ全てやってもらう。終わるとバスローブを着せてもらいソファに横になった。
「やっぱり武志はお尻を責められるとひとたまりも無いわね。作戦を考える必要が有るわね」
 知香は何かを考えているようだ。
「次は私の番ね。愛と優、頼むわね」
 武志がソファに横になったまま見ていると、三人の女達がベッドに上がった。ひょっとしてレズの訓練をするのか。
 知香の体に愛と優が絡んでいく。武志は驚いて三人を見つめた。体は疲れきり気力も失せているのに股間に血液が集まり始める。三人の美女のレズシーンなど初めて見る。今まで美穂と麗華などが絡んでいるのを見た事はあるがあくまでも普通の人が二人絡んでいるだけだ。
 三人ともどこへ出ても恥ずかしくない美貌とスタイルをしている上にその内二人は双子だ。こんなシーンを見る事ができるのは世界中を探してもほとんどいないだろう。
 女達は普段からやっているかのように慣れた感じで体を合わせている。
 知香はベッドへ横になり、それにのしかかる様にして愛が上からキスをしている。激しく舌を絡ませているのが口の動きから分かる。片方の胸を押し付けあって乳房がいびつにゆがんでいる。残った乳房は手でもみ合っている。
 優は知香の股間にうずくまり秘肉へ舌を這わせている。片手でクリトリスを揉み、もう片方の手でさわさわと脇腹を撫でている。
 女達はみなかすれた声を出し部屋に淫靡な音が広がる。
 武志は股間を完全に勃起させ凝視する。
 愛と優が移動して知香の両側で横になった。二人で乳首を片方ずつ口に含み、片手でその乳房を根元から絞り上げるように揉んでいる。そして片手を知香の股間に伸ばしている。愛がクリトリス、優が秘肉に指を入れているようだ。だが、良く見ると優はアヌスにも指を入れている。人差し指を秘肉に中指をアヌスに入れているようだ。
 優はそれぞれの指を自在に動かしている。二つの穴の間の肉を指で挟みしごいたり、それぞれ別に動かしたり、二本同時に出し入れしたりしている。その間も愛は休む事無くクリトリスを責めている。
 知香はだいぶんきている様でなまめかしい吐息を出している。
 その時、武志と知香の目が合った。知香が目で武志を呼ぶ。武志は一瞬だけ迷ったが、かなりの興奮状態にあり誘われるままに知香の元へ行った。
 知香の頭の横に行き、まずはキスをした。知香は貪る様に武志の舌を吸ってくる。武志は吸われるままにしてやり、唾液も流し込んでやる。知香は喉が渇いていたのかおいしそうに飲み込む。反対に武志が舌を吸ってやると、けなげに舌を必死に伸ばしてくる。武志はその舌を吸い、甘噛みし、フェラチオのように唇で挟んでしごいてやる。
 頬や耳、喉を撫でてやると知香はくふうんと喉を鳴らした。
 武志は興奮のあまり我慢ができなくなり、口を離すと肉棒を知香の顔に近づけた。
 知香は懸命に首を伸ばし口を開き咥えようとするが武志の足が邪魔で咥えられない。せめてもと舌を伸ばし亀頭の先端を一生懸命にチロチロと舐める。そして舌を亀頭の先の割れ目に押し付け割り込ませてくる。
 武志は内側の敏感な部分を舐められ急速に射精感が増したが、必死に抑える。
 知香はなおも執拗に割れ目を責めてくる。たまらず武志は肉棒を一旦引いた。
 体を知香に覆いかぶせる様にしてさらに肉棒を近づけた。知香は亀頭を含み必死に吸い始める。口の中では舌を激しく絡める。
 その間も愛と優は愛撫を続けていたが、蕾は十分ほぐれたと判断したのか体を一旦離した。
 そして、ペニスバンドを手に取り準備を始めた。
 それを見て武志はチャンスと考え、肉棒を口から抜くと体をずらし正常位で一気に秘肉を突き刺した。
「んんーっ」
 知香が声を上げる。S級だけあって何度味わっても素晴らしい。絶品の味わいである。柔らかい肉が肉棒に絡みつき締め上げる。今日はアヌスの訓練であるのであまり昂ぶらせないために気は送らない。
 中の感触をしばらく味わった後、ゆっくり動き始める。秘肉の中にざらざらや襞が多いのが良く分かる。知香も搾り取る為ではなく、肉棒を味わう為の締め付けをしてくる。お互い全力を出さず余裕を持って楽しむのも気持ちが良い。
 そうして二人がお互いの性器を楽しんでいると、愛と優の準備が整い股間にシリコン棒を生やして戻ってきた。昨日武志が入れられたものより倍くらい太く直径3センチ以上はありそうだ。
 武志は二人を見て心残りながら肉棒を引き抜いた。
 まずは優が仰向けに寝転がると、知香はのそのそと体を起こし優の上に跨ると、ゆっくりと腰を降ろしていく。
 さすがにその太さだと一気に入れるのは辛いのか、行きつ戻りつを繰り返し、時間をかけてなじませながら飲み込んでいく。やがて全部飲み込むと知香は体を前に倒し、優に抱きついた。
 身長差が有るので知香の乳首が優の口の近くに来る。優は乳首に吸い付いた。
 知香は目をつむり、そのまま動かない。
 愛は知香の蕾にローションを塗りこんでいく。愛液ですっかりぬかるみ、ほとびていた蕾は愛の指をなんなく飲み込む。愛は内側にもしっかりとローションを塗っていく。
 準備が終わった愛は棒の先端を蕾の中心に当てる。
 二本挿しは少し不安なのか武志の時より大きく息をしている。
 優はしっかりと知香を抱いている。
 愛は知香の呼吸に合わせて棒を沈めて行った。
「あっ、あううぅー……、ちょっと……、きつい」
 知香は頭をのけぞらせ、うめき声をあげた。さすがに二本挿しはきついのか顔には少し苦悶の表情がにじみ出ている。それでも知香はがんばって大きく息をしている。
 愛は知香の呼吸に合わせてゆっくりなじませるように進んでいく。知香が息を吸うと愛も止まり、息を吐くとゆっくり進む。
 そうして時間をかけながら愛は根元まで棒を埋めきった。
 そこで知香が武志に言った。
「武志、喉の一番奥まで入れて」
 武志は一瞬驚いたが、同意を求めるように愛を見ると、愛もうなずいている。
 武志は知香の愛液で汚れたままだけどいいのかと思った。知香は大きく口を開けて武志を待ち構えている。
 武志は知香の顔の前へ行き、肉棒を差し出した。
 知香は首を伸ばすようにして咥えた。
 武志はそのままゆっくりと腰を進めていく。知香の喉がごくりごくりと動くのが見える。四つん這いの格好なので口から喉まで一直線になっておりディープスロートができるのだ。
 武志は根元まで知香の口に押し込んだ。唇はもぞもぞ動き、舌は棹の下でれろれろと動き、喉が、んぐんぐと動いている。鼻から漏れる息が下腹部をくすぐる。
 武志は知香が三ヶ所とも根元まで埋められてるのを見て、これまでに無いほど興奮した。女性が4Pで責められるのを見るのも初めてなのに、それが知香なのだ。なぜか分からないが感激した。昨日の夜落ち込んだことを忘れそうになり、これは訓練なんだと自分に言い聞かせる。
 知香が飲み込み終わると、愛は再び動き始めた。優も知香の胸を揉み始める。
 武志の所から知香の顔は見えないが、息の苦しそうな感じから苦しいのではないかと思った。
 どうしようかという顔で愛を見ると、優しい顔をしながらかるくうなずく。大丈夫という意味なのだろうか。武志は心配だが、知香の頭を両手で固定すると腰を動かし肉棒を抽挿する。
 やがてゆっくり動いていた愛がなじんだと判断して少しずつスピードを上げ始める。それに合わせるかの様に優も乳首をつまみ引っ張り始める。愛の抽挿につられて知香の頭も動き、肉棒がより激しく出し入れされる。
 苦しさか快感か分からないが知香はかなり昂ぶっているみたいで時々肉棒に歯が当たった。
 怖くなってきた武志は、愛にもう抜くよと目で訴えると、愛はうなずいた。肯定の返事だと思い武志はゆっくり肉棒を引き抜いた。
 知香は何度かむせた後、大きく息をした。
 愛はさらにスピードを上げ腰が当たりパンパン音がしている。
 だんだん知香の息が激しくなり手に力が入りシーツを掴み始めた。
 それを見て愛が徐々にスピードを落とし始めた。訓練なのですぐにイカせない方が良いとの判断だろう。
 そしてゆっくりになると、動きを止め、棒を抜いた。
「はああー」
 知香は一声上げると、肩で大きく息をしている。優にうながされるとだるげに腰を上げた。
 優は起き上がり場所を空けた。武志の手を取り、そこに寝るようにうながす。
 武志はうながされるままに横になる。
 知香はのっそりと体を動かし、武志をまたぐと、腰を降ろしていく。愛が武志の肉棒に手を添え位置を合わせてやる。
 知香はそのまま腰を落としていく。
「ああー」
 肉棒が埋まると知香から満足の声がでた。体にぽっかり空いた所を埋めてもらった充足感があった。
 知香はそのまま体を倒し、武志に抱きつきキスをした。二人でねっとりと舌を絡ませ、唾液を交換し合う。
 愛はシリコン棒を蕾の中央にあて、ゆっくりと押し込んでいく。棒は何の抵抗も無く飲み込まれていく。
 キスしたまま知香は鼻から大きく息を吐いた。
 愛は数回抽挿してなじませた後、スピードを上げていく。
 武志は最初リズムの合わせ方が分からず、愛が入れるときは抜き、愛が抜く時は入れた。その方が棒と棒の摩擦感が大きいと考えたからだ。そして武志は知香がイッてしまわない様に注意しながら気を流してやる。
「んふぅー、んふぅー、んふぅー……」
 知香が喉の奥でうめき声を上げ始める。
 武志は気を循環させ始める。知香のうめき声が大きくなる。息が苦しいのか鼻息が荒くなる。秘肉も武志の動きに合わせてキュッキュッと締めてくる。知香本人は自分から締めるつもりは無いので快感に反応して体が自然と締めているのだが、元々締りが良い方なので、武志は射精をこらえるのに苦労した。だが、アヌスを責められてる訳ではないので我慢できる範囲だ。
 一応もう一つのリズムも試しておこうと、愛の動きに合わせて、愛が入れるときに入れ、愛が抜く時に抜いてみた。すると気持ち良いのか苦しいのか分からないが、その方が知香の反応が強い。
「ああー、ああー、ああー、お腹がー……」
 口を離してみるとと激しく声を上げる。このままだと知香がいきそうなので、どうしようかと愛を見た。愛は武志にうなずくと動きをだんだんゆっくりした物にしていく。武志も気の量を少しずつ減らして知香を少しクールダウンさせる。
 二度も絶頂付近まで押し上げられては降ろされて、知香は体中が疼くが、二本差しのせいで体力を消耗しフラフラしている。
 知香は双子に支えられ、武志の上からどかされる。武志が優に場所を譲る。
 優が横たわると、知香がその上に降ろされる。シリコン棒をゆっくり飲み込んでいく。優がしっかりと知香を抱きとめる。その間に武志は肉棒にローションをたっぷりまぶしておく。
 知香が大きく息をして武志が入ってくるのを待っている。
 武志が知香の呼吸に合わせてゆっくりと入っていく。
 さっきまで入っていた人工棒より武志の肉棒の方が少し太いためか、知香は苦悶の表情をしている。
 武志はゆっくりとした抽挿を続けながら、意識を集中し棹から気を出し始める。知香をイカせすぎないように抽挿のスピードと気の量に注意する。
 知香の顔が苦悶から快感へ少しずつ変わっていく。
 武志は棹から気を出す場所を増やしたり、カリから気を出しながら肛門の所で一時止めて肛門を焼いたり、知香を責める。だが、気の量自体は抑え目にしている。
「あぅあー、あああー、うぅー……」
 知香がうめき声を上げ続ける。
 武志は知香をイカさない様に反応を確認しながら、抽挿のスピードと気の量をコントロールする。
 下では優がシリコン棒を出し入れしているのが、薄い肉を通して肉棒に伝わってくる。
 しばらく続けていると知香の反応が弱くなってきた。初めてアヌスに入れた時の様に徐々に気を失われるのは訓練にならない気がして、責めを強くする。
 抽挿のスピードを上げ、気の量を増やす。
「あああー、強いー、もっとゆっくりー」
 知香は活を入れられたかの様に、反応が激しくなる。
 武志はほんの少しだけ責めを緩めて、そのまま続ける。
 そうして、反応が弱くなり、責めを強くするのを繰り返すと、間隔がだんだん短くなって来る。
「もうダメー……、おかしくなる、おかしくなるー、ダメー……」
 本当の限界が近づいたと見て、武志が最後のスパートに入った。
 抽挿のスピードを上げ、激しく腰を叩きつける。パーンパーンと小気味良い音がする。
「あああー、お尻がー、お尻が熱いー、焼けるー、お尻が壊れるー」
 知香は体力が残っていないのか、声も小さい。
 優も下からの突き上げに力を込める。
「あぁー、もうダメー、いくー、お尻でいくー」
 知香の体が震え始める。前後の穴が急に強く締まってくる。それでも武志と優が抽挿を続ける。
「んんんーっ」
 知香は背中を反らし、一声うめき声をあげると優の上に崩れ落ちた。
 体中がピクッ、ピクッと時おり痙攣している。
 武志と優は痙攣が収まるまで待ち、それから棒を抜いた。抜ける時に少しだけ知香がうっとうめいた。

 知香は体力の全てを使い果たし、ぐったりして動かない。時おり顔を動かし武志達の方を見るので少しは意識が有るようだ。武志達は知香の股間の後始末をしてやったり、交代でシャワーを浴びたりした。全員がシャワーを使い終えソファでくつろいでいた所、知香がのっそりと起きてきた。
 行為が終わって小一時間たっていた。知香はのそのそとシャワーを浴びにいった。
 出て来た時には少し元気が回復したみたいで、先ほどよりは少しましな足取りで戻ってきた。
「私にも何か頂戴」
 知香は缶ビールを受け取ると、一気に飲み干した。
 愛と優がソファを譲りベッドに移ると、武志の横にどさっと座った。
「武志も私もまだまだね。もう少し鍛えないと」
「知香さんは道具が相手だから仕方が無いですよ。勝ちようが無いじゃないですか」
 武志が言った。
「私はもう少しがんばれるかと思ってたんだけど最後の方はぐずぐずになっちゃった。やっぱりお尻は普段使わないから弱いわね」
「日本だと後ろを使う事なんか無いから仕方が無いですよ」
 愛も知香をなぐさめる。
「そうね、後ろを使う奴はたいてい純子とかが相手するから、なおさら機会が無いし」
「これを機会に後ろの喜びを極めると良いかも」
 優が言わなくてもいい事を言う。
「私は前で十分なのよ。別に後ろは使わなくてもいいの」
「あのー、ちょっと聞いてみるんですけど、みなさん女同士って経験があるんですか」
 武志は好奇心からさっきからの疑問を聞いてみた。
「私達はレズも一通り出きる様に練習してるのよ。レズビアンが相手の時もあるし、相手が人妻の場合、男だと接触が難しいけど女なら何倍も簡単でしょ。温泉やジムとか裸になるチャンスもあるし。それに男の隊員が足りない時は相手がノーマルな人でも女性隊員が行く事もあるわよ」
「それでさっきはあんなにスムースだったんですか」
「それより、今日はもう終わりにしましょう。食事に行くわよ。みんなは何が食べたいの」
 知香は手を振り話を終わらせると言った。
「私は焼肉がいいー」と愛
「私はお寿司かなあ」と優
「俺は何でもいいですよ」と武志
「今日は私も疲れたから、がっつり肉を食べに行きましょう。いいわね」
 愛と優は知香のおごりなので喜んでいる。
 武志はたった三日で疲れが溜まってきているのを感じていた。体力には自身があったのに訓練がだんだん辛くなってきた。もう早くアメリカに行って終わらせたい。
 武志は一人でため息をついた。

 土日がすぎ知香との連日訓練四日目が始まった。
 週末で疲労を回復をしたが若干体の重さを感じていた。予想以上にアナルセックスは体力を消耗する。
 午前中の英語訓練はつつがなく済み、午後のセックス訓練が始まった。
 今日も知香、愛、優の三人が相手だ。
 まずは武志の訓練で愛と優の三人でベッドにあがる。
 前回同様に愛が蕾をほぐしながら優が口で肉棒を含む。十分ほぐれたところで、前回とは違い、優がベッドに横になった。愛がペニスバンドの準備をしている間に、武志は優に挿入していく。五ヶ月ぶりの秘肉だ。
 相変わらず気持ちが良い。武志はこの位がちょうど合ってると思った。B級以上になると気持ち良すぎて我慢するのに必死になり心の余裕がなくなる。愛や優も最初の時は気持ち良すぎて困ったが、明日香、彩音、知香とより凄い相手に耐えた今ではちょうど良い気持ち良さに感じる。この位なら必死にならなくても普通に我慢ができる。
 キスをしながら正常位固めで優の動きを止め腰だけを動かす。優の感じるポイントを思い出しながら探る。ちょっと卑怯だが早くも気を送り優を燃え上がらせていく。
 愛が尻に手を置き準備ができた事を知らせてきたので、一旦動きを止め大きく息をする。
 愛が呼吸に合わせて武志の尻に入っていく。
 裂ける様な痛みは無いが苦しさは感じる。愛が動くたびに妖しい感覚が尻から背中へ広がっていく。
 今日は優を動けなくしているので昨日よりは楽に感じる。だが、優は動きを止められても腰をできる範囲で動かし武志を責める。
 武志は先に優をイカせる事にして循環の技を始める。尻に入れられた状態で集中できるかと心配したが、まだ意識がはっきりしている状態なので、技を使うことができた。
 最初は少しずつ気を流して、流れ具合を確かめる。優とは二回目なので気の道は既に通っており緩やかに流れていく。優の舌を吸いそこから気を回収していく。そして再び丹田に収める。順調に気を循環さえる事ができた。
 愛はまだ棒をなじませている段階で抽挿は緩やかだ。今の内に優をイカせないといけない、武志は気の量を増やしていく。
「んふぅー、んふぅー」
 優がふさがれた口からうめき声を上げる。何か違う。優は戸惑いを覚えた。前に武志と寝た時より感じ方が強いし早い。このままではあっという間にいかされてしまう。
 優は気の道が通りやすくなっている事や、循環の技で前回以上の気の量を流されている事を知らない。
 愛は優が早くもいきそうになっているのに気が付いて、肛門を傷つけない様にしながらどんどん抽挿のスピードを上げていく。
 武志も尻の快感が急速に上がってきて焦りを感じている。早く優をイカせないと自分がイッてしまう。
 優を強く抱きしめ、過去最大の量で循環する。
 すでに優はぐったりしている。愛の腰の動きが武志を通して優の体を動かすが、されるがままになっている。尻を責められ、循環に集中している武志は気付かない。
「ちょっと、待って」
 知香が近寄ってきて、武志に声を掛けた。
 武志がはっとして顔をあげた。優を見ると意識が無いみたいだ。慌てて愛と武志はそれぞれ棒を引き抜いた。
「ほんとに武志は集中すると周りが見えなくなるわね」
 知香が優を寝かせてやりながら言った。
「さあ、今度は私が相手よ、優の仇を取るからね」
「すいません、勘弁してください。次から気を付けますから」
「ダメよ、私の訓練ができなくなったでしょ。武志は言葉で言うより体に教えた方が良く分かるみたいだから、たっぷり教えてあげる」

 その後、武志は知香に瞬殺で絞られ、さらに知香の二穴訓練に付き合わされた。
 優も目を覚まし、全員がシャワーを浴びくつろいでいる時に知香が言った。
「まずは武志の作戦として、相手が複数来た場合は一人ずつ全力で各個撃破だね。なるべくお尻を守りながら目の前の相手を全力でイカせる」
「というか、男の場合、棒は一本しかないんでそれしか無いんでは?」
「いいから聞きなさい。あんたの場合、まだ前立腺の訓練もしてないのよ。本来ならそっちを先にするべきだったわ」
(やっぱり、俺のケツを掘ったのは知香さんの趣味だったんだ)
 武志は確信した。普通に考えれば女性と乱交するのに相手がペニスバンドを付けてくるとは考えにくい。やるとしたら指で前立腺を責めるほうだろう。やはり、自分に後ろでイカされた腹いせにやったのだ。
「危なくなったら、痔が有るとか宗教で禁じられてるとか言って逃げなさい。後で英語を教えてあげるわ」
 知香は知らん振りをして話を続ける。
「私の作戦としては、もう慣れるしかないわね。一人が相手ならどうとでもしてやるんだけど、二人以上相手するのはあまり経験が無いから、訓練するしかないわね。という事で残り四日間、武志の訓練はひとまず置いといて私中心の訓練にするわよ」
 武志、愛、優は三人ともみえみえな知香の企みに少し呆れてしまった。どうせ自分優先でセックスを楽しみたいだけなのだ。
「それは、もう俺はお尻を責められなくてもいいという事ですか」
 武志は確認のために聞いてみる。
「そうね、もう武志の弱点のお尻は四日間でどうこうなるものでも無いみたいだし、お尻さえ守れば武志は相手が何人でも何とかなるでしょ。普段から複数プレイをしているらしいし」
「そりゃ、そうですけど」
「その点、私は複数プレイの経験がほとんど無いから、少しでも経験を積んでおかないといけないから」
 愛と優は自分達が武志とやる機会がなくなり残念そうだ。
「高級料亭……」
 優がボソッと言った。
「私まだ高級料亭って行った事が無いから行ってみたい」
「私も行った事無い」と愛。
「俺も無いです」と武志。
「あんた達にはまだ早いわよ。ああいうのは年を取ってから行く物よ。それにああいった所は一見さんお断りで紹介が無いと行けないのよ。それに今日は予約して無いでしょ」
「残念です。では帰って部長に報告書を書いて寝ます」
 優がしれっと言う。
「分かったわよ、その代わり料亭は無理よ。予約無しで行っても良い物は出ないんだから。だから今日は高級創作和食で手を打ちなさい。みんないいわね」
 知香が両手を挙げ降参のポーズをしながら言う。やはり、この研修は自分の好き勝手にやっている後ろめたさがあるのだろう。
 全員異議は無い。
「じゃあ、ちゃっちゃと服を着て出かけるわよ」

 残り四回の訓練は知香を対象に残りの三人が責める形になった。
 愛と優のペニスバンドに付ける棒はアメリカ人を想定した巨大な物になり知香を苦しめた。それでも一番奥まで飲み込んでしまうのは、さすがS級である。
 しかし、開始して二時間持てば良い方で、たいてい一時間ちょっとで轟沈してしまうので、残りの時間は武志、愛、優の三人で楽しむ事になった。
 そのため、訓練が終わる頃には全員もう十分という位セックスを堪能していた。
 そして一週間の調整期間になった。この期間武志はセックスを控え気を蓄え、知香はピルの休薬期間に入る。
 美穂達に会い、しばらくセックスを休む事を詫びた。彼女達にはアメリカ行きの事を事前に話していたが、女と一緒に行くんじゃないかと疑っているようだ。実際女性と一緒にアメリカ人とセックスをするために行く訳だが本当の事を話す訳には行かない。日本に留学してきているアメリカ人の友人が里帰りしているので遊びに行くという話をする。
 納得はしていない様だが、海外が初めての武志へスーツケースは大き目の方が帰りに荷物が増えた時に便利とアドバイスだかお土産の催促だか分からない事を行ってくる。おまけに別れ際には餞別と言って懐紙に包んだお金まで渡してくる。中には一万円も入っていた。みんなにお土産買って来なさいという事だろう。
 出発の前日には純子に会い口で抜いてもらった。気や体力を使わない様にベッドに横になり、純子に一方的に抜いてもらう。一週間以上も精液を溜めた状態でのぞんで、すぐに出してしまわないようにだ。武志は一切射精を我慢せず、ただ快感を味わった。二回射精して体を軽くする。
「アメリカ人に御主人様の凄さを思い知らせてきてください」
 純子にも変に励まされる。もちろん武志もむざむざやられる気は無い。意地と誇りにかけて全力を出すつもりだ。

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